話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

とびねこヘンリー」 ママの声

とびねこヘンリー 作:メリー・カルホーン
絵:エリック・イングラハム
訳:猪熊 葉子
出版社:リブリオ出版
税込価格:\1,650
発行日:2007年01月
ISBN:9784860572792
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,704
みんなの声 総数 9
「とびねこヘンリー」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • リアル

    表紙のアングルが独特で素敵だったのでこの絵本を選びました。エリック・グラハムさんの絵が気に入りました。怖くなった時に魅せる主人公の顔の描き方が臨場感があって素晴しかったです。お父さんが怒らずに優しいのに愛情を感じました。次々と移り変わる景色にうっとりしました。気球に乗りたくなりました。

    投稿日:2010/04/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • 今回も賢かった

    『スキーをはいたねこのヘンリー』の続編ということで読みたいと思いました。
    何でもかんでもやってみないと気が済まないねこのヘンリー。今回は気球に乗って空へ舞い上がります。
    前作同様、とってもかしこいヘンリー。かっこいいです。

    投稿日:2023/12/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 人間顔負けの賢さ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    ねこのヘンリーシリーズは
    ヘンリーがいつも問題を起こすのですが
    人間顔負けの賢さで
    問題を解決していくところが面白くて
    大好きです。

    今回は、気球。
    もし、私が一人で気球に残されたら
    ヘンリーみたいに解決できるかしら。

    ハラハラドキドキさせてくれ、
    もっとこのシリーズは出てほしいです。

    投稿日:2021/01/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 空を旅する好奇心旺盛な猫

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    実は、私は「ねこのヘンリー」シリーズで、この絵本を最初に知りました。ある司書の方が、ブックトークしてくれた本の中の1冊だったんです。

    その時は、「ふ〜ん」こんな絵本もあるのか、くらいでそれほど心に残りませんでしたが、自分で声に出して、子どもたちに読んでいたら、
    ヘンリーが可愛くて可愛くて!
    何度か触れているうちに味が出る絵本かもしれません。

    今度のヘンリーは飛びますよ!それも、ただちょっと高いところから飛び降りるとかじゃなくて、気球に乗って、空を旅しちゃうんです。
    かっこいいけど、飼い主としたら、生きた心地がしないかも…!?
    好奇心旺盛で、頭脳明晰な猫と、クラスのは、ドキドキが絶えないだろうな〜と、飼い主の気持ちになってしまいました。

    でも、子どもなら一度は自由に空を飛んでみたい!って、思いますよね?
    子どもたちの夢をかなえてくれそうなヘンリーの冒険絵本。
    幼稚園の年長さんくらいから小学校高学年くらいまで、お薦めです。

    投稿日:2010/03/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 賢いヘンリー

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    おとうさんは、気球で飛ぶ訓練をずっとしていました。そして、いよいよ今日はひとりで飛ぶ日です。ねこのヘンリーは、ずっと飛びたいと思っていました。でも、おとうさんは、ねこと一緒に飛ぶなんて、まっぴらだと思っていました。飛ぶ準備をしている時、おとうさんはカメラを忘れていることに気付き、かごから飛び降りました。そのすきに、ヘンリーは、かごに飛び乗ったのです。
    ドキドキしました。だって、気球に乗っているのは、ヘンリーだけです。上へどんどん上がっていきますが、降りることができるのでしょうか。きれいな空、次々に空で出会う鳥たち、下に広がる景色等、美しく描かれていて、そんな心配を忘れてしまいそうになりました。
    ちょっと信じられないようなお話ですが、本物そっくりに描かれているねこの様子を見ていると、もしかしたらこんな猫いるかもしれないという錯覚におそわれそうでした。

    投稿日:2008/07/28

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット