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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うちがいっけんあったとさ」 パパの声

うちがいっけんあったとさ 作:R・クラウス
絵:モーリス・センダック
訳:わたなべ しげお
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年11月16日
ISBN:9784001105810
評価スコア 4.21
評価ランキング 23,527
みんなの声 総数 13
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  • 文章も絵も不思議

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    文章がとても不思議。

    うちがいっけんあったとさ
    リスのうちではありません
    ろばのうちでもありません
    しりたかったらさがしてごらん
    どこのとおりにあるのかな
    どこのよこちょうにあるのかな
    ぼくだけがしっているうちなのさ

    最初のページの話だけ読んでも、マザーグースの歌集のようです。
    それが、センダックの絵と相まって、さらに不思議が絵本に仕上がっています。

    最後に主人公の子供の空想の世界だとわかるのですが、大人の私にはなかなか理解できない世界でした。
    ただ、子供はこの絵が気にいったようで、楽しく眺めていました。

    投稿日:2007/11/25

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  • 遊び心を感じる絵

    うちがいっけんあったとさ、ぼくだけ知ってるうちなのさ、・・・その家では大騒ぎ。
    子供の空想描いた絵本です。不思議な世界ですが、フレーズが楽しいです。
    絵は悪戯書きのようで遊び心が感じとれ、主人公の表情が良く出ています。娘はそんな絵に興味をもっていました。

    投稿日:2003/09/18

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