新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

どろんこそうべえ」 みんなの声

どろんこそうべえ 作・絵:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年01月
ISBN:9784494012411
評価スコア 4.27
評価ランキング 20,880
みんなの声 総数 29
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

29件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • いいですね。

    味のあるイラストと色合い、方言を使った文章に、日本の絵本らしさを感じました。
    安心して読める絵本、そんな印象も受けました。
    子供ってどろんこが好きな子が多いので、内容に共感もでき意外に身近に感じるとも思いました。

    投稿日:2021/08/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • じごくのそうべえと登場人物がかぶる。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    生き物の結婚式に乱入する際、タイムマシンさながらの様子で皆幼少期に逆戻り、のくだりが面白かったです。しかし何度読んでもこの文体は読み慣れないというかとっつきにくく、いまいち話の内容が頭に入って来ない。どうしたものか。

    投稿日:2017/05/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちくあん84歳

    「じごくのそうべえ」の続編です。
    今回は何故か土の中へ。

    軽業師のそうべえが、綱渡りをしていきなり落ちる場面、息子は「またか!」と大笑い。
    でも、今回はちくあん、しかい、ふっかいによって命拾いをします。

    今回登場するオケラ。「手のひらを太陽に」の歌でしか知らない虫なのですが、こういう姿をしているのですね。
    オケラが数をよむというのも初耳でしたが、今回は土の中で4人がどんどん若返り、子どもになってしまいます!

    土の中で穴を掘っていく様子は面白かったです。
    でも、ちょっとミミズが気持ち悪かった・・・
    オケラがミミズを食べる場面は、命あるものをいただくということを考えさせられました。

    そして、最後に元の年齢に戻るのですが、20歳頃に「ちょっと、このへんでとめて」というところ、そして「まだちくあん先生のぶんが残ってます」のところに大笑いでした。
    ちくあん先生、84歳であることが判明(笑)

    そうべえも、ちゃんと二代目がいるとは!
    これでいつどうなっても安心ですが、そうべえもまだまだ現役で頑張ってほしいです(^^)

    投稿日:2015/10/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 男の子受けがいい絵本

    このお話は、螻蛄によって大人が子供になったお話でした。螻蛄はその子供たちにモグラをやっつけて欲しいと頼みます。その様子がハチャメチャでうちの子は大笑い。大人から子ども、子供から大人になるときにすっぽんぽんになるとこも気に入っていました(笑)

    投稿日:2014/10/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 童心

    「じごくのそうべえ」シリーズでも
    これは見たことないぞ!

    それも「どろんこ」???
    表紙の絵は、そうべえ達?でも、こども?
    おけら?
    反対から数えてる・・・?

    どんな展開になるかと思ったら

    今度は、みみずの結婚式?
    もぐら退治の様相
    そうべえ達の特技は関係なく
    子どもに戻って
    ものすごく楽しそうです

    堆肥をお土産にしたり
    その影でもぐらが・・・

    と、「食」に関することも

    「ちょっとこのへんでとめて」には
    笑っちゃいます(^^ゞ
    若い方がいいかもね

    3ヶ月も戻ってこないそうべえに替わって
    息子が!?

    最後のページは
    立派な親子のかるわざし

    おもしろかったぁ〜

    投稿日:2013/02/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • どろんこ遊び

    大人になってもどろんこ遊びは、面白くて夢中になっているそうべえた

    ちに親近感がもてました。

    そうべえには、医者のちくあん、歯抜きしのしかい、山伏のふっかいと

    いう仲間がいるからどんな場所にいても安心できるし、楽しく過ごせる

    のだと思いました。そうべえがいなくなっても、息子のそうすけがいる

    けど、二代目として活躍する息子に、まだまだ負けたくないだろうなあ

    って思いました。親子共演が実現できてよかったなあって思いました。

    投稿日:2012/01/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • そうべえどろんこ!

    そうべえシリーズが大好きな子供達。
    書店で見つけ即購入した絵本です。
    今回のそうべえは地下へ。
    さあどうなる?

    そうべえやちくあんせんせい達が子供になり
    可愛いし面白いし子供達大笑いで何回も何回も
    読みました。

    言葉も面白いし話のやりとりが面白く
    笑って読める絵本です。

    投稿日:2009/01/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • おぉ関西弁

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    日本昔話風に始まるこのお話は、シリーズでけっこう人気がありますね
    「とざいとうざい」と「かるわざし」なんて今の子供はわかるのかなぁと思いましたが、お話の面白さにぐいぐい引き込まれるようです
    土の中に子供になりながら、吸い込まれて行くそうべえたちは、ミミズの結婚式にやってくるモグラを捕まえると言うのです
    「いのちあるものをたべてるんや」はこのお話のテーマかな・・・?
    ストーリーはしっかりしていますが少し長いので、読み聞かせに慣れていれば、5才児でも楽しめると思います

    投稿日:2008/11/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもになったそうべえ

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子8歳

    親子で大好きな「そうべえ」シリーズ。
    今回も奇想天外な展開で楽しませてくれました。
    そうべえと仲間たちがなんと地下の世界へ。
    困っているオケラとミミズを助けることに。
    「オケラって何?」と息子は身を乗り出してページをめくっていました。
    「そうべえ」シリーズは登場人物のセリフでストーリーが
    進んでいくので(しかも関西弁で)、初めて読むときは
    とても読みにくいかもしれません。
    でも何度か読むうちに、慣れてきて、はまってしまうこと受け合いです。
    声に出し、気持ちよく読んで楽しんでください♪
    子どもになったそうべえたちがかわいらしいですよ。
    そうべえの息子「そうすけ」も立派になっていて必見です!

    投稿日:2007/05/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • じごくのそうべいのシリーズも4作目

    この絵本を娘が母の日は、ちょっと早いけれどとプレゼントしてくれました。
    絵本好きの母にと・・・

    土の中の世界へいったそうべいさん達 なぜか子どもに戻っているのが面白い きっと作者の行彦さんも子どもに戻りたいって思っているのでは?

    かわいいんですね。ちんぽこつけたそうべいさんたちが!笑えてきます。
    どうして子どもはかわいいんでしょうね。元子どもの大人は何を失ってしまって、何を得たんでしょうね?
    この絵本は、子どもの絵本でもあり大人の絵本でもあるんです!

    ユニークな絵(版画)こんな版画も根気が要るんでしょうね。
    とにかくお話は笑いながら読めるのです。
    関西弁ですから関西人の私にはとっても親しみがあるんです。
    今度お話会で子どもたちによんであげます。どんな反応してくれるか楽しみです!
    12345・・・・数をかぞえたら若返ったり元に
    戻ったり、私も若返ってみたいな〜

    奥さんのおさきさんが、みつきも帰ってこないそうべいさんを待ちくたびれて「わたいがかわりにやる!」
    息子に2代目のかるわざさせています、するとなんと帰ってきたそうべいさんもつなわたりしているんですよ。
    おちがなんとも優しくて良いです!

    投稿日:2007/04/30

    参考になりました
    感謝
    0

29件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(29人)

絵本の評価(4.27)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット