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作: ますだ ゆうこ 絵: たちもと みちこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
ストーリーを楽しみながら、節分の知識も学べる!
Pocketさん 40代・ママ

豆まきのことをよく知ろう
子どもと一緒に豆まきをする行事として、…

ちいさな島」 みんなの声

ちいさな島 作:ゴールデン・マクドナルド
絵:レナード・ワイスガード
訳:谷川 俊太郎
出版社:童話館出版
本体価格:\1,500+税
発行日:1996年
ISBN:9784924938625
評価スコア 4.42
評価ランキング 8,432
みんなの声 総数 11
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  • 哲学的で宗教的な作品。でも難しくない

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    哲学的で、なんかとても宗教的な世界観を感じる内容でした。
    宗教的な昔話や聖書などに出てきそうなストーリーに思えたのは、私だけでしょうか?

    聞いたことがない作者なのに、絵がとてもきれいで、引き込まれるな〜と、思って、作者紹介の所を読んだら、マーガレット・ワイズ・ブラウンだったんですねぇ。

    最初は「ちいさな島」が見ている景色でしかなかったのに、黒ねこが登場してから、島自体が生き生きと見えました。
    黒ねこと島との会話はなかなか良かったです。
    詩的な、美しい言葉を厳選して文章が作られているなとも、思いました。
    絵がきれいなので、内容は難しいですが、結構小さいお子さんからお薦めできそうな気がします。
    読んであげるなら、6,7歳くらいから、いかがでしょうか?
    私もお話会で、このくらいの年齢層にあたった時は、使ってみたいと思います。

    掲載日:2010/09/20

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  • 島でのいろいろなこと

    このお話は、一つの小さな島に一匹の黒い猫が上陸してきて、島と会話するお話でした。この島には動物たちと自然に満ち溢れていて、うちの子はこの島を見ているだけでも行ってみたくなると言っていました。この一匹の黒猫も島と会話しながら島のすごさに触れて、島を受け入れていく様子が素敵な関係でよかったです。

    掲載日:2016/12/07

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  • ちいさな島の秘密

    ちいさな島には、土があり水があり空があり光がある
    ちいさな島には植物がなり生物が集い、共存しながらその世界を作っている

    ちいさな島でもこんなにもたくさんの生命が宿り、果てしなく大きく果てしなく遠い世界としっかり繋がっている…

    さかなの言うことを信じたこねこには、それが奇跡のように思えたんでしょうね。
    私もさかなにそんな秘密を聞いたならば信じるしかありません。

    そのちいさな島を見渡して、奇跡を、身体中めいいっぱい感じることでしょう。

    掲載日:2015/02/27

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  • 孤高の島

    海の中の、小さな島です。
    たった一つ、ぽつんと存在しているのでしょう。
    鳥たちを受け入れ、自然の厳しさすらも、受け入れているかのような姿に見えました。
    「ちいさな島でいることは すばらしい
    世界につながりながら
    じぶんの世界をもち」
    この文章は、深く心に残りました。

    掲載日:2014/05/21

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  • 小さな島の存在感

    小さな島の自然、四季が絵がれています。
    小さな島なのに、ずいぶんといろいろなことがあるのですね。
    大海にポツンと存在する島ですが、根本では台地とつながっていることを知っています。
    猫との対話がちょっと浮いてしまいました。
    このお話の中で、島にとって数少ない異邦人です。
    なんだか、自分自身を島に重ねて、なんとなく納得してしまった私でした。

    掲載日:2014/01/31

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  • わたしが、わたしであること

    • じゃがーさん
    • 20代
    • ママ
    • 福島県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    この本には、簡潔な言葉と、美しい絵で、人生の哲学が描かれています。
    ちいさな島の自然の中で、こころが洗われ、読み終えたときには、人生において大切なことが、ぽん、と手のひらにのっているような気持ちになります。
    ページをめくるだけで、いつでも、ちいさい島にでかけることができます。
    気分をリセットしたいときに、ゆっくりと読むことにしています。

    子ども達が10代になったら手渡してあげたい、大人のための絵本だと思います。

    掲載日:2009/10/02

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  • すてきな絵本

    ちいさな島に、生き物や季節が静かに流れゆくお話。
    大きな海のなかにちいさな島がありました。
    島には 波や風や魚たちや鳥、
    霧やロブスター、それに春夏秋冬の
    四季が訪れてはすぎていきます・・・。
    四季がすぎ、やがて置き去りにされた島ですが、
    ちゃんと世界とつながっていて、その中でも自分と言うことを
    しっかりと理解していて、独自の世界を持つ島は
    とてもきれいに輝いていて、
    きれいな挿絵もその効果を充分に発揮しています。
    こんなにちいさな島でも、こうして自分に誇りを持ち
    堂々としてる姿がとても素敵でした。

    人間世界にも通じるようなお話しで、
    ちいさな島を通して考えさせられます。

    また、味わい深い谷川俊太郎さんが訳されたお話しに、
    原作はどういう風に書かれてるのか、とても気になるお話しです。

    掲載日:2008/09/28

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  • 人生について考えさせられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    この「ちいさな島」はヴァイナルヘブン Vinalhavenという島で執筆されました。
    島の面積は66平方kmで、八丈島とほぼ同じ大きさ。
    人口は1200人。
    島には信号は全くなく、本土との交通は一日5往復のフェリーだけ。
    紅葉もあり、お花も咲いている、穏やかな島。
    マーガレットは33歳でこの島に家を購入し、夏の3ヶ月間をここで過ごしています。
    マーガレットが気に入っていたのは、この家から眺める風景で、そこから見える両端に木がある島が「ちいさな島」のモデルだそうです。
    42歳で亡くなったマーガレットの墓標が家のすぐ近くにあって、「ちいさな島」の一節が書かれています。
    「ちいさな島でいることは素晴らしい。
    世界につながりながら、自分の世界を持ち、輝く青い海に囲まれて。」

    こうした背景から生まれたこの絵本は、1947年のコールデコット賞を受賞しています。

    最初に、島の四季を描いていますが、本当に美しい文章と絵が相まって、見る者の心を豊かにしてくれることは間違いありません。
    また島に、人間の姿を投影して考えてみると、自分の存在自体が素晴しいことであるということが理解できると思います。
    とても奥の深い絵本で、読後感の爽やかさは何物にも代え難いものになるでしょう。
    何度も読み返したくなる絵本です。

    掲載日:2008/01/15

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  • 「大人の絵本」と言いたいです。

    人は誰でも、大きな海に浮かんでいる小さな島のような
    存在。でも色々な繋がりがあるから生きていけるんだよ、
    ということを教えてくれます。
    子供はもちろん、大人でも少々疲れているときに読んだり
    すると、かなりココロに浸み込みます。

    掲載日:2007/11/29

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  • 美しい絵本

    とある書評で紹介されているのを読み、これまでまったく知らなかった絵本でしたが魅かれるものがあって購入しました。思った通りのすばらしい絵本でした。とにかくすべてが美しいのです。みずみずしく透明感のある絵、静かに語られるある意味哲学的なストーリー、詩のような文章。翻訳絵本は訳によっては絵本のよさが台無しになってしまうのですが、これは谷川俊太郎さんの訳というので期待していました。案の定文章は特に美しく、まさに詩です。そう、この絵本は一言でいうなら絵本全体がひとつの美しい「詩」。2歳の息子にはまだその美しさは難しいかもしれないけれど、一緒に読んでいくうちに、だんだんにわかってくれるようになればと願っています。最後の「ちいさな島でいることはすばらしい、世界につながりながら、じぶんの世界をもち、かがやくあおい海にかこまれて」というところを初めて読んだときはまさに感動しました。世界は美しく、人生は美しい。美しい世界で、自分らしく美しい人生を・・・息子に伝えたい人生観です。

    掲載日:2007/09/15

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