雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
汐見台3丁目さん 40代・ママ

賢治の作品の祖となるテーマ
つい近年まで私の中では、宮沢賢治という…

ラッキーボーイ」 みんなの声

ラッキーボーイ 作・絵:スーザン・ボウズ
訳:柳田邦男
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2006年12月
ISBN:9784566008571
評価スコア 4.5
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  • 犬に名前のつくことの意味

    犬にまだ名前がないときは、ガスティン家では全く存在感のない犬でした。
    どうして連れてこられたんだろう、どうして相手にしてもらえないんだろう。
    それでも犬は従順、自分の境遇を受け入れていました。

    犬に名前が与えられたとき、犬は家族になりました。
    奥さんを亡くして寂しかったおじいさんの良き友となりました。
    塀一つを隔てた二つの家の違い。
    犬の境遇とともに二つの家族の姿をくっきりと浮かび上がらせました。

    ガスティン家は寂しい家族です。
    いつも追い立てられるように行動して、回りが良く見えないかわいそうな家族に思えてしまいます。
    自分の家にいた犬がいなくなったことも、その犬がそばにいることもわからないのですから。

    しっくりとしたお話にぴったりのモノトーンの線画。
    柳田邦夫さんがこの本を選んだ意味が伝わってきます。

    掲載日:2010/07/21

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  • シック

    シックな表紙がセンスが良く美しかったので魅せられこの絵本を選びました。柳田邦夫さんの邦訳にも素晴らしかったです。幸せとは何かを教えてくれる絵本でした。自分の事を思って気にかけてくれ、温かい言葉を持って接してくれる人がいる事の素晴らしさを感じる事が出来る絵本でした。前半と後半の空気ががらりと変わるのも目を見張りました。私も幸せな気分になりました。

    掲載日:2010/02/15

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  • 心にしみました。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    飼われているのに、名前さえあたえられず、愛されていない犬。無視され、ほったらかされている状態がどんなにつらいことなのかを、犬を通して考えさせられました。
    また、奥さんをなくして悲しみにしずみ、孤独な老人からも
    愛する人を失った喪失感の深さを考えさせられました。

    犬と老人の経験は、生きていくなかで苦しくてつらくて悲しくてさみしいものです。それをどうやって、乗り越えることができるのかを、この本は教えてくれます。

    心の暗闇を抜けて明るいところにでたとき、生命の尊さを知り、生きていることの喜びを感じることができるんだなと、思いました。

    文字が多く、単色で描かれた絵の本です。小学生くらいから読み聞かせてあげるといいと思います。

    掲載日:2008/05/15

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  • 一人ぽっちでは淋しい。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    飼われているのに全く相手にされない…
    そして 名前も付けてもらえない淋しい子犬と
    妻を亡くしたことで
    心にぽっかりと穴が開いてしまったおじいさん。
    この子犬とおじいさんが出会ったことで
    とっても素敵な時間が動き出しました。
    大事にされることの悦びを全身で表す子犬を見て
    おじいさんも笑うことを思い出します。
    素直な子犬と共に暮らすうちに 
    おじいさんもどんどん元気になっていくようです。
    素晴らしい出会いに 私も悦びを感じました。
    パートナーや仲間・家族が居て初めて
    命も 人生も輝いてくるのかもしれないな…と感じました。

    掲載日:2007/03/18

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  • 訳者の解説文に共感

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    「柳田邦男:訳」。ただただそれだけで図書館で予約して借りました。
    でも、やっぱり良かったです。
    ある家で飼われてはいるものの全く存在感のない犬と、奥さんを亡くして寂しさのどん底にいる老人。
    この二人が偶然に出会い、お互いがお互いを必要として、元気に再生していくお話です。
    疎外感や孤独感から抜け出すための一番のビタミン剤は、自分が人から必要とされることだと、この本は訴えかけてくるような気がします。
    鉛筆で描かれたようなモノトーンの絵に派手さはありませんが、表情や動きが豊かで、とても活き活きとしてます。
    二人が徐々に親しくなっていく過程もじっくりしっかり描いてあって好感が持てます。
    本文を読み終わった時の読後感もとても良いのですが、さらに「訳者から」という文章が絶品です。

    掲載日:2007/03/05

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    1
  • 自分の生活をふり返る

    • KANAさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子9歳、男の子6歳、男の子3歳

    「ラッキーボーイ」って誰かな?
    でてくるワンちゃんとおじいちゃんが とても ほのぼのしていて あったかい雰囲気。
    誰かがいるっていうことによる 自分の存在感や人生の張りなどを 感じました。
    子どもに読んであげても 動物を大切にすることや
    「『ラッキーボーイ』良かったね。」っていう 優しい気持ちが 伝わると思いますよ。
    いつも せかせかしてしまう自分の生活を ちくりと 指摘されているようで
    ちょっぴり 心の刺激となりました☆

    掲載日:2007/02/24

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  • 黙読に

    • ディドルさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    7歳と5歳の子供達に読みました。
    文章が長くて子供達は途中で諦めてしまいましたが、もう少し大きくなったら(10歳ぐらい?)じっくり黙読してもらいたい一冊です。
    絵も素敵なので、一人でゆっくりと味わうのに最適な絵本です。

    掲載日:2014/03/26

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