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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

しまで あおうね」 みんなの声

しまで あおうね 作・絵:たむら しげる
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2007年03月
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,293
みんなの声 総数 17
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  • きちんと物語が楽しめる乗り物絵本です。

    母子ともに大好きなたむらしげるさんの本です。
    シンプルな線と、鮮やかな色合いが素敵です。
    さらに息子の大好きな様々な乗り物が登場する本なので、
    親子とも大満足です。

    博士からの手紙で、
    ルネくんは自転車で(橋を渡って)、島に向かいます。
    ルネくんの仲間たちが、
    様々な交通手段で島を目指しているのがわかります。
    車や電車や船や飛行機だけでなく、走っている人や泳いでいる人までいます。
    島に全員集合。
    これからロケットで月に向かうのです。

    これだけたくさんの乗り物が登場するのに、図鑑的な本になっていない。きちんとストーリーも楽しめます。
    小さい子(2〜3歳くらい?)向けとしてはかなり貴重な本だと思います。

    投稿日:2016/11/16

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  • 美しい!

    ルネくんが自電車でしまへむかう中、仲間たちもそれぞれの交通手段で島に向かいます。さわやかな風がふいていそうなとっても爽快な雰囲気が伝わってきます。乗り物好きな息子も夢中になりました。色づかいや絵もシンプルで美しい作品です。

    投稿日:2012/12/21

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  • 乗り物好きな息子に

    みんなそれぞれの乗り物に乗って出発、目的地は一緒。
    途中の経過を、リアルに描いてあります。
    最後の目的地に着いたときの新たな出発に爽快感があります。
    自転車で到着した爽快感もですが、絵本の色鮮やかな色彩も
    さわやかでした。

    投稿日:2012/07/31

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  • 冒険するみたい

    冒険するみたいにわくわくしました。
    青い空がはっきりして分かりやすくて
    自分も自転車や飛行機に乗ってるみたいに
    楽しめました。


    でも二歳の息子には早かったようです。
    漫画っぽいのが苦手というか
    まだわかりづらいのかもしれません。
    個人的には好きですが・・

    投稿日:2011/05/06

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  • 集まってください

    プー博士から、集合の知らせがきました。

    ほしふね島までの移動手段が、ルネくんは自転車、ダイムちゃんはバス

    リリエさんは飛行機で、トレビシくんは電車、アベベさんはマラソン

    で、泳いでいる人もいるよ!

    移動手段が人それぞれなので驚いています。

    みんな個性的で意思の強さを感じました。

    全員集合した目的にまたまたびっくりのし通しでした。

    目的を同じにする同志っていいなあって思いました。

    爽やかな風さえ感じる絵本でした。

    孫は、ダイムちゃんをとこハートで出会ったライムちゃんと名前を勘違

    いしたのが、ライムちゃんが懐かしいのか「ライムちゃん、ライムちゃ

    ん」と言って喜んでいました。

    宇宙ロケットとても夢がある絵本です。

    投稿日:2010/01/31

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  • たむらしげるさん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳1ヶ月

    たむらしげるさんの作品だったのでこの絵本を選びました。壮大な博士の計画に圧倒されました。目的地に向かう手段は色々ある事を教えてくれる絵本でした。自分好みの方法で移動手段を考え移動中も楽しい時間を過ごそうとする主人公達はキラキラ輝いていて魅せられました。中表紙の手紙もとてもわくわくする内容で良かったです。

    投稿日:2009/06/12

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  • 交通手段はいろいろあるんだな〜

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳

    購入してから、毎日読んでほしいという絵本ではないのですが、忘れた頃に急に読んでほしいともってくる絵本です。

    ルネくんに、博士から「しまにくるように」という手紙が届きます。
    ルネくんは、自転車で島に向かいますが。他の人もいろいろな交通手段で島へ向かいます。

    飛行機、電車、バス、船…。大変だな〜と思ったのは、走っている人と泳いでいる人。思わず笑ったのは、馬に乗っている人。
    泳いで島に着いた人が、他の人の肩を借りて立っている絵は、何とも笑ってしまいました。(笑っては失礼なのですが…)

    同じ島へ行くにも、いろいろな手段があることを知ることができる絵本です。それから、乗り物のスピードの違いを知ることもできます。自転車で島へ行くルネくんを、いろいろな乗り物がぬいていきます。そういうことも分かるので、ちょっとお勉強になります。

    そして、最後に乗った乗り物が夢がある。将来はこんな世の中になっているのかしら???

    投稿日:2008/12/24

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  • 爽快!

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    「ルネくんのおはなしだよー」と言うと、娘から歓声が上がります。

    ルネくんは自転車でほしふねじまへ。
    みんなは、ふね、飛行機、バス、電車、…馬?
    「あっ、泳いでる人もいるよ!プクク」と娘の笑い。
    空の青さと海の青さに開放感を感じ、クスクス笑いながら、ほしふねじまへの
    小旅行気分。
    みんな、何しに集まっているんだろうね?と予想しながら、到着すると、
    フープ博士の持っているものに「あっ!」。
    最後もまた歓声が上がり、やっぱりルネくんには大満足なのでした。

    とっても爽快な絵本です!

    投稿日:2008/07/17

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  • さわやかな夏の日を連想します

    いろんな名前の人たちが、さまざまな交通手段で島に集合して月に行く、というお話。
    人物の名前がそれぞれ独特で、すぐに覚えてしまいました。
    わりと単純な内容で、色彩も鮮やかな本なので、赤ちゃんから読めると思います。

    投稿日:2008/02/17

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  • 移動手段

    フープ博士から届いた「ほしふねじまに あつまってください」という手紙。
    ルネくんが自転車に乗って、犬のベルカと一緒に島に向かうお話です。

    途中で出会った友達も、バスや電車などの色々な手段で島へと向かう姿が描かれています。
    ルネくんは子どもなのか、はたまた大学生くらいの青年なのかは分かりませんが、自転車で島に向かう姿に感動しました。

    同じ目的場所に向かうにも、色々な移動手段があるということを再発見できる絵本だと思いました。

    そして、宇宙旅行に出発するルネくん達。
    なんだか冒険心に溢れていていいなぁと思いました。

    投稿日:2007/11/26

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