くるものこばまずのガンピーさん
一緒にいっていい?と聞いてくる子供、動物たちを
次々といいよとのせてあげます。
その構成は「てぶくろ」を彷彿とさせました。
次のページに乗った絵がくるんですが
あえてなんだろうと思うのですが、
そのイラストが薄いモノトーンの線画
どこにのった?っていうのはよ〜く見ないと
分からないです
それが子供の想像力と絵を集中してみる力を
養ってくれる気がしました。
全てを受容するガンピーさんの姿勢
そして○○しなければねを破って
おっこちてしまった船
それでもみんなであるいてお茶の時間です
お茶の時間の絵がまた素敵でした
とても情緒のあるいい絵本だなぁと思いました。