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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うみじじい」 ママの声

うみじじい 作・絵:菅 瞭三
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1998年
評価スコア 4.13
評価ランキング 25,879
みんなの声 総数 7
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  • こどものとも

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳5ヶ月

    こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。御爺ちゃんが孫を心から大切に思う気持ちがひしひしと伝わってくる描き方が素晴らしいと思いました。御爺ちゃんが大切な事をしっかりと伝授している様子に感動しました。海が荒れ狂う様子がとても上手に描かれているのが良かったです。特に夕日が海に映る場面に息をのみました。兄弟っていいな!と思える絵本でした。

    投稿日:2009/09/23

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  • うみじじいごっこ

    うみじじいの絵が迫力があって怖かったです。夏の海で溺れる以外に恐ろしいことがあるなんて。漁村の子どもたちの話なのかな?お兄ちゃんが船を出して弟と二人でさざえを採りに行くのは、とてもたくましい子どもの姿で、とても新鮮に感じました。

    この絵本を読んでから、寝室に水色のシーツを敷いて、海に見立て子どもと一緒に「うみしじいが来た!さざえを投げろ」とうみじじいごっこをして遊んでいます。夏休みにぴったりの絵本だと思いました。

    投稿日:2007/06/21

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  • うみにこんないきものが

    夏になると。私の弟も、海に潜りあわびやサザエをしっかりとってきます。クーラーBOXに山ほどね。それを息子がふたを開けて「わあーっ」としながら楽しむのが我が家の風物詩です。

     その山のようなサザエを取りすぎるとこんなことがおこるんだ!と考えさせられました。うみにすむ神様がいるとはきいていましたが、ひょっとするとこれがそうなのかな?

     出かけにおじいちゃんの「言って聞かせた言葉」の重さを痛感します。教訓で大切ですね。最近、教訓や言い伝えが無いような気がします。こんな絵本にも表現されているわけだから、本ってやはりすごい!! バイブルだ!!

    投稿日:2007/03/20

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  • 海の神様?

    自然界の掟というものを感じました。ここでも、度が過ぎると、影響が生じることの注意をしらせてくれる本に出会いました。結構、絵本はバイブルですよね。
    それも、おじいちゃんからの「言い伝え」はこれまたいいもので、家族を感じます。うみじじいの表情は、怖いけれどごく身近に感じました。自然保護という意味でも、おおきくなっても読んでほしい本となりました。

     私の弟も海に潜っては、さざえをとります。いつか、きっとうみじじいがでてくるそ!といってあげたくなる本でした。

    投稿日:2007/02/25

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