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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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おなかがいたいこねずみ」 ママの声

おなかがいたいこねずみ 作:征矢 清
絵:山内彩子
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2007年02月
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,293
みんなの声 総数 17
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  • 可愛い絵本です。

    子供が具合が悪い時が一番親は気が気でないですよね。
    イラストも小さなねずみの世界がねずみ目線で感じることができて楽しく思いました。
    お医者さん、理由も治療もすぐわかる!頼もしいですね!!
    元気になって本当によかったですね。

    投稿日:2019/03/08

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  • このお医者さんがいい

    いつも風とかをひいたらお薬を飲むのをとっても嫌がります。でも、この本を読んであげたら、こんなに優しそうなお医者さんだったらお薬飲めるって言ってました。それにこの本に出てくるお薬はとってもおいしそうですよ。

    投稿日:2011/12/19

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  • 子供を安心させる優しい絵本

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    3歳のこどもと読みました。

    お母さんねずみがお腹の痛い子ねずみを病院に連れて行く、ただそれだけのお話です。
    ところが、お母さんの落ち着いた優しい様子を見ているとホッとするのでしょうか?
    わが子は大変気に入ったようで何度も繰り返し読んでいます。

    子供を安心させる優しい絵本だと思います。

    投稿日:2011/10/19

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  • いたいいたい

    もうすぐ2歳になる息子へ読みました。
    あまり風邪をひかないので病院へ行くのも数回。
    いたいいたい、っていうのがまだ分からないみたいでした。
    絵はかわいいのですが、入り込みにくいようです。

    もう少し大きくなってから読んでやりたいです。

    一番好きな場面は、木のベビーカーに乗っているところ。
    自分と同じだと思うようです。

    投稿日:2011/03/14

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  • 優しい気持ちに…

    子ども達も私も大好きな絵本です。
    病気の子どもの気持ちに心から寄り添うことの出来るお母さん…
    憧れですね。
    読み終わった後、とっても優しい気持ちになれます。
    ぜひぜひ市販されてほしい一冊です。

    投稿日:2009/11/15

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  • 温かいお話

    お腹が痛くなってしまった子ねずみを母さんねずみが病院へ連れて行ってあげるお話です。
    痛がる子ねずみのおなかをそっとさすってあげたり、始終心配そうに子ねずみを見つめている母さんねずみの表情がとても優しくて、愛情が感じられるお話です。
    お医者さんもすごく優しそうなおじいさんが描かれていて、出されたお薬も湯気を上げているほおずきの実。
    ぽかぽかあったかくて気持ちよさそう。
    病院嫌いの子にも読んでみるといいかもしれませんね。

    投稿日:2009/07/09

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  • 温かいお話です。

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳

    大笑いする絵本が大好きな娘ですが、この絵本が好きで、時々読んでほしいと言います。

    こねずみがお腹が痛くて、お母さんにどんぐりぐるまに乗せてもらってお医者さんにいくお話。

    読んでいて、私も心が温かくなります。母親の愛情が感じられる絵本です。だらか、きっと娘も好きなのだと思います。

    私が好きなのは、まめじいさんのお医者さん。薬を使うのではなく、ほおずきをあたためたものでお腹をあたためてあげる治療。
    優しいまめじいさんのお医者さんの様子も伝わってきます。

    全体的にホッとするような絵本。癒し系です。

    子供が具合が悪い時には、あんな優しいお母さんでいてあげたいな。そして、アットホームな病院へ連れて行ってあげたいな。なんて思いました。

    投稿日:2008/12/28

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  • どうなる?!

    どうなる事かとハラハラしましたが大事に至らずよかったと思いました。私が気に入ったのは病院の先生でした。とても優しく医学用語など使わずに主人公の子供に分かりやすい言葉を選んで説明している所が素晴しいなと思いました。病院の先生の様に私も娘には娘の分かりやすい言葉を使って説明したいなと思いました。主人公のお母さんも素敵でした。子供に質問し自分自身で決めさせる所が気に入りました。この御母さんのやり方なら病院嫌いの子も病院に行けると思いました。色々学べる絵本でした。勿論絵は親しみやすくてかわいかったです。

    投稿日:2008/10/02

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  • やさしいお母さんねずみ

    おなかが痛いと言うこねずみに、やさしく声をかける
    お母さんねずみ。

    こねずみが苦手なとがりふくろう先生の病院の前を
    そーっと通り過ぎ、通り過ぎたとたんまた「いたいよー」
    とこねずみが大きな声で訴え、お母さんの押すどんぐり車
    の”ころころ”と言う音も大きくなるシーン。
    こねずみがお母さんねずみに甘えて抱っこされている姿。

    病気のとき、子供は甘えてちょっとわがままになるけれど、
    それをちゃんとわかっているお母さんねずみのやさしさ
    が、伝わってきます。

    子供は、まめじいさんの「やれやれ・・・」っという表情
    が楽しかったみたいです。

    投稿日:2008/05/06

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  • やさしいお母さんとまめじいさん

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子7歳、女の子4歳、男の子1歳

    ここに出てくる「こねずみ」がとってもかわいいです。
    抱っこして、よしよしってしたくなります。
    そして、お母さんはとってもやさしそう。
    表情が、こねずみのことが大好きなんだな〜って思わせてくれます。
    お母さんは、2つの病院からこねずみに行きたい病院を聞きます。
    こねずみが選んだまめびょういんのまめじいさんは、本当に「まめ」とつく名前の通り小さい!
    こねずみと同じ大きさです。
    子供が病気のとき、見てくれる先生が自分と同じ大きさだったら、怖くないかもしれない?!・・・なんて想像したりしました。

    投稿日:2008/02/28

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