「もこ もこもこ」 みんなの声

みなさんからおすすめの評価を受けていたので、娘1歳7ヶ月のときに購入してみました。
親の目線で見ると「なんてつまらないのだろう。」というのが正直なはじめの感想。
でも何度も何度も読んでいるうちに、「もこもこ」「にょきにょき」と
娘が真似をするようになりました。
リズムのよさからか、今ではページをめくると娘（２歳３ヶ月）が読んでくれてます。

息子が０歳から大好きな絵本です。終わっても何回も読んでと言われました。自分でページがめくれるようになってからは、何度も何度もお気に入りのページ（にょきにょき）を進めたり戻ったり、ずっと見ています。終わりのほうの２４・２５ページは「しゅーっしゅーっ」っとアドリブで読んであげると大笑いします。
もうどのページもテープで補強しまくりで、ボロボロなのです。

うちの子供は「ごぶごぶごぼごぼ」のような擬音系（？）が大好きなので、この本も買ってみました。
予想通り「もこ　もこもこ」も気に入ったようで、何度も読まされています。
こういう擬音系の本は、羞恥心を捨てて声の強弱をつけて読むと子供は大喜びしますよね。
ちょっと大きいことと、紙が厚くないので破られそうなことが星一つマイナス。
でも不思議な世界観で、絵本ナビでの高評価もうなづけました。
ちなみに、購入されたら一番最後のページの表紙をめくってみてくださいね。
私は子供に教えられてびっくりしました。
彼はいつ気が付いてたんだろう･･･。

擬音だけでストーリーがわかるなんて、おもしろいと思います。
１歳の娘だけでなく、４歳の娘もおもしろい！と大絶賛。
また絵と擬音が絶妙にマッチしてて大人も楽しめました。

息子が１歳ぐらいの時に大好きだった絵本です。
終わってもまた読んでと言われ、自分でページがめくれるようになってからは前後のつながりをひとつひとつ確認するように何度も何度もページを進めたり戻ったり、ずっと見続けていました。
お陰でどのページもテープだらけであまりにもボロボロなので新しく買い直そうかと思ったほどです。

どういうわけか、毎日読んでほしがります。しかも、何度も何度も････。ついには9ヶ月の息子が自分でページをめくり、アーアー、ブツブツ何やらおしゃべりし出しました。お陰で本はボロボロになり、セロハンテープで修復しなんとか原型をとどめているといった状態です。子供にしかわからない不思議な魅力のある本です。

子ども達に大人気の絵本です。
言葉が単純で幼い子ども達にも覚えやすかったのでしょう。一緒に声をそろえて読んでいます。
また、子ども達が読んでくれています。
それぞれの子どもがそれぞれの感性で読む読み方はなんだかおもしろいです。「もこ」という２文字なのに、十人十色の読み方。だからたくさんの人に読んでもらいたい！！と子どもも思うのでしょうね。
「しーん」のところは人差し指を口に当て、「ぱちん」はてをたたく。そんないろいろな楽しみかたができるおもしろい絵本です。
なんとなくストーリーがあるようなないような？？？
この不思議な世界にどんどんはまっていきます♪

なんとまぁ、シンプルなんでしょう。でも、これがビックリするくらい子供に大好評。
あまりのパワーに、私自身驚いています。
１歳のチビは大笑い、４歳のチビ兄は自分で弟に読んであげるくらいです。（文字が少ないので・・それとも覚えているのか？！）
こんなに子供をひきつける要素は何なのだろうと考えましたが、さっぱり分かりません。子供が未知数なのと同じようにこの絵本も常識では計れない何かがあるのかもしれません。

一歳七ヶ月の娘が、読んであげたら最初からお気に入りだったのですが、一週間ぐらい読んだら自分からページを開いたとたん、楽しそうに、「つん〜」とか「しーん」って言うんです。静かな音の無い部屋で読んでると、親の私まで音の無い音を感じます。単純だけど、静かな時間を共有するのに最適です。

私の「おはなし会」では定番になっている絵本です。
0歳から楽しめます。
読むと必ず、子どもたちもあとに続いて、
「もこっ！」と、マネをして言ってくれます。

インパクトのある絵に、
「もこ！」「ぱちん！」「ふんわふんわ」という
心に響く言葉。

とてもひきつけられる絵本です。
私の大好きな絵本のひとつです。