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もこ もこもこ」 せんせいの声

もこ もこもこ 作:谷川 俊太郎
絵:元永 定正
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1977年04月
ISBN:9784580813953
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,139
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  • 想像を絶する絵本

    0歳から大人まで、どの人でも楽しむことが出来る、素晴らしい絵本だと思います。
    擬音、色、曲線、全てが絶妙で、なぜかクセになってしまいます。
    さきが読めないので、大人でも「次はどうなるんだろう」とドキドキしながら、読んでしまいます。

    投稿日:2013/10/24

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  • もこ

    1〜2歳の子ども達が大好きな絵本の1冊

    「しーん」から始まり地面から「もこ」と「にょき」と出てきます
    読むと必ず子ども達も同じように「もこ!」 「にょき!」
    そしてこんな動作や言葉も…
    「しーん」…人差し指を立て、口に持っていって、「しーっ!」
    「ぎらぎら」…「あちちちち…」
    「ぱく」…子ども達も口をあけ、食べまね
    「ぱちん」…両手を合わせてパチンと手をたたきます

    最後の「しーん」がくると、必ず「もう1回よんで」と言う子ども達ですよ

    1〜2歳の子ども達が真似しやすい、言葉だったりするので楽しいのでしょうね

    投稿日:2006/05/05

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  • いつでも楽しい

    抽象的な絵と短い言葉だけの絵本ですが、赤ちゃんから大人までみんなを引きつけます。擬音だけでその世界が想像できるのです。幼児に読み聞かせると一緒に言葉に出すことも度々あり、言葉のないページでも自分なりのイメージで言葉をつける子もいました。
    「しーん」とした世界から、「もこ」と生まれ、それが消えても最後にまた「もこ」と生まれる繰り返しが、またまた楽しみが続くことを暗示させています。これは希望のようにも思えます。
    カラフルなグラデーションの色彩も綺麗です。文字と絵が一体になったデザインもいいですね。
    何歳でも楽しめる絵本、私のお気に入りの1冊です。

    投稿日:2023/05/16

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  • 絵本の楽しさここにあり!

    大人は何かにつけて意味を考えてしまいますよね。わたしも、大人になってこの絵本を読んだ時、なんだこれ?とその意味を考えてしまったように思います。けれど、子どもの頃のわたしはきっとそんなことは考えず、ただこの絵本の楽しさに自由に身を預けていたと思います。だからこそ、その楽しかった記憶から大人になってからもこの絵本を手に取り、読み返したくなったのでしょう。
    絵本に込められたメッセージとか、読んで得る学びとか、そういう決められたり、与えらたりするものではなく、自由に、楽に、心を解放して、絵本の中の世界に飛び込み、絵本の楽しさを教えてくれる、そんな一冊です。
    とぅく とぅく
    しとしと しとしと
    ぴたっ
    もりもり ぱかっ
    こんなふうに、自分でいろんな音を創造しながら読むのも楽しそう!

    投稿日:2023/05/12

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  • 子ども達が大好きです

    • ハコハナさん
    • 40代
    • せんせい
    • 沖縄県
    • 男の子16歳、男の子12歳、女の子6歳

    0歳の子ども達に読み聞かせをすると足をバタバタ、「あーー」キャキャキャ等、楽しすぎてたまらないという笑顔と姿を見せてくれます。
    こどもの感性ってすごいと思えるし、その感性を素直に出せるこの絵本のすごさを感じます。

    どうしてこんなに子どもを魅了するんだろうと考えていますが、考えてわかる事ではないんでしょうね(笑)

    読み聞かせの時の子ども達の様子をよーくみてみると絵本の最初と最後に出てくる「しーん」という音とページの絵が子ども達の気持ちを高め静かなわくわく感をもたらせます。しーんと言葉から、次のページへの期待、はやく「もこ」、「にょき」という言葉も聞きたいと目で訴える子ども達。
    子ども達の反応を見ながら声のトーンやスピードを変えていくので毎回違った読み聞かせになってしまいますが、そこも楽しいです。

    この絵本は自分の子育ての時には出会えなかったことが残念。
    図書館や本屋で黙読するだけでは、この先の子ども達の反応がなかなか想像できなかったなぁ。
    まだ読んでいない方、この不思議な絵本を是非声に出して読んでみてほしいです。

    投稿日:2021/02/06

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  • よく見ています!

    小さい子に向けたロングセラー絵本です☆もこ、にょき、ぱく、ぱちん…いろんな言葉が出てきて、子どもたちは何故だかあっという間に絵本に惹きつけられています。一対一で見たい時は、もう少しサイズが小さいと読むのにも持ち運びにもいいのになぁと思って★?1にします。

    投稿日:2019/05/24

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  • 余韻を楽しめる絵本!

    効果音のみで進んでいくストーリー。その分ゆっくりと1ページずつ余韻を楽しみながら読める絵本だと思います。

    子どもが1歳になった頃に買ったのですが、すぐにお気に入りとなり、今では何回も修理ていてボロボロです。それでもまだ毎日見ています。

    「もこもこ!」…。読んで欲しくて何回も叫んでいた我が子が懐かしいな…。ぜひ親子で読んでほしいです。

    投稿日:2014/10/04

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  • 言葉の魅力

    初めて読んだときは、「意味が分からない」でした。
    でも、2回・3回・4回・・・読んでいくうちに、この絵本にすっかりはまってしまいました。子どもたちもジーッと絵本を見つめています。中には、ニコニコ笑っている子も。

    きっと読み手の読み方によって、この絵本はいろいろな形に変化すると思います。

    投稿日:2010/10/28

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  • 近年絵本の大傑作

    この本が、「近年の絵本にも素晴らしい作品がある!」と気づかせてくれた作品です。
    恥ずかしながら、それまでは、「良い絵本というのは、長く受け継がれている古い作品だ」というのを鵜呑みにしていました。

    しかし、中学校の職員研修で、図書館司書の方にこちらを勧められ、その奥深さに一発でやられてしまいました。

    実際、中学生に読み聞かせても、絵の構成の奇抜さ、言葉運びのおもしろさからか、多くの子を惹きつける力のある絵本でした。

    1歳の娘も、今、これが大好きです。
    数回読んだ後に、裏表紙の三角のアレを指して、私と同じトーンで「ふんわ、ふんわ」と言ったときにはびっくりしました。
    0歳の頃に一度試しに読んでみて、確かに鮮やかな絵に見入っているかなとは思いましたが、さほど好んで、という印象は受けませんでしたので、お勧めは1歳〜大人までです。

    投稿日:2009/09/02

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  • 不思議な魅力

    “もこ”や“にょき”等擬音語で構成された絵本です。

    大人にとってはハテナ?と思ってしまいますが、乳児さんには何故かしっくりとくるようで・・・(笑)
    1歳児クラスで読み聞かせた時も、興味を持って集中して見てくれる絵本でした。

    大人には理解できない不思議な魅力をもっている絵本です。
    一度は読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/08/04

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