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さくらの花でんしゃ」 ママの声

さくらの花でんしゃ 作:瀬尾七重
絵:新野めぐみ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1998年
ISBN:9784569680958
評価スコア 4
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  • 桜の妖精

    このお話は、おばあさんが大切に育ててきた年寄りの桜の木の精がおばあさんに素敵な服を作ってもらって、最後におばあさんのためにいっぱいの桜の花を咲かせてあげていました。うちの子は、こんな花の精が本当にいたら、どこの桜も満開になるね〜なんて言いながら楽しんで絵本を見ていました。

    投稿日:2016/05/23

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  • 桜の季節にぴったりのお話

    桜の季節にぴったりのお話ではないかと思い読んでみることにしました。

    瀬尾七重さんの童話は、繊細さや優しさが安房さんの作品に共通するところがあるように気がして、大学時代によく読んでいました。

    桜の花ほど日本人の心の奥深くに住む花はないと思います。長く生きてこればその分、桜の花にまつわる思い出も増すような気がします。

    桜の木のある家に住むルツさん。

    ルツさんと花の精との温かい交流が描かれていて、心が温かくなります。

    物言わぬものにも、魂があり、それは見える人や聞くことができる人にだけわかるというもの、安房さんと共通しているような感じがしました。

    桜の季節には、素敵なマジックがおこりそう、そんな気分に浸ることができる優しいお話だと思います。

    投稿日:2009/04/03

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