雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
汐見台3丁目さん 40代・ママ

賢治の作品の祖となるテーマ
つい近年まで私の中では、宮沢賢治という…

ほんとにほんとにほしいもの」 みんなの声

ほんとにほんとにほしいもの 作・絵:ベラ.B.ウィリアムズ
訳:佐野 洋子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1998年
ISBN:9784251005243
評価スコア 4.53
評価ランキング 5,023
みんなの声 総数 14
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  • ローザの心の揺れが投げかけるもの

    「ほんとにほんとにほしいもの 」、「かあさんのいす 」、
    「うたいましょうおどりましょう」という3部作の一冊です。
    この3冊、家族が支え合い、互いを思いやりながら生きる姿に、
    じーんときてしまいます。

    「ほんとにほんとにほしいもの」では、ビンのお金で好きなものを
    買うことになったローザの心の揺れが描かれています。

    「これだ」というものを手にしても、なかなか決められない。
    慎ましい生活の中で、みんなでやっと貯めたお金。それが
    わかっているだけに、「ほんとにほんとにほしいもの」
    なのか、自問自答するのです…。

    読んだ後、自分や息子たちのモノとの付き合い方についても
    考えてしまいました。
    ほんとにほんとに大切にしたいもの・暮らしの中で大事にしたい
    ことについて、立ち止まって考える時間をもらいました。

    掲載日:2009/11/04

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  • 瓶のお金の重み

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    「かあさんのいす」は色々な絵本の本で紹介されているのを目にして、
    手に取りましたが、続編があるなんて知りませんでした。
    知ったのは、この絵本ナビでレビューを書こうとしたから。

    さっそく借りて読んでみましたが、2冊目、3冊目って1冊目の良さを
    超えられない事が多いので、正直あまり期待していませんでした。
    が、「ほんとにほんとにほしいもの」は予想を裏切る良さがありました。

    「わたし」が、自分の誕生日プレゼントを買ってもらう時になって
    「これでいいのか?あのお金を使う価値があるのか」と立ち止まって
    考えることができたのは、すごいことだと思います。ちゃんと瓶の
    お金の重さを知っているのです。
    そして、それに付き合い、あちこち回り、笑い飛ばすことのできる
    お母さんも、これまたすごい。私だったら「このお店で決めて。
    この中から選んで。」って言っちゃいそう。

    そして、ほんとにほんとにほしいものを見つけた「わたし」が、
    どんなに物を大事にするか、容易に想像できて思わず唸りました。
    私も娘にはこんな風に育って欲しい!…大いに反省せねば。

    掲載日:2008/05/27

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  • 欲しいもの、見つけた

    女の子は、なんて冷静で賢いのだろう、と感心してしまいました。

    友達が持っているからとか、流行っているから「ほしい」ものではなく、自分がずーっと大切にできるものを見つけたのがすごいと思いました。
    女の子は、おかあさん、おばあさん、そして自分がこつこつためたお金の価値をよく知っています。だから、こんなにじっくり考えることができたのだと思います。

    私も買い物をするときは、よく考えるのですが、結果的には失敗だった、ということが多いです。だから、本当に欲しいものをみつけた女の子がうらやましいです。

    絵は、たくさんの色を使って描かれています。文章のページも色つきで、見開きごとに縁飾りの模様まで描かれているのに、しっくりしています。女の子の周りの大人たちの、本当のやさしさがつたわってきます

    掲載日:2007/12/03

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  • 悩みます

    このお話は自分お誕生日に買ってもらうプレゼントを何にするか迷う女の子のお話でした。お母さんとおばあちゃんと一緒にビンに貯めたいっぱいの金を使って誕生日のプレゼントを買っていいよと言われるのですが、その際に「ほんとに欲しい物を買う事!」と言われ、ほんとうにほんとうに迷って自分お欲しい物を探していたのがかわいかったです。

    掲載日:2014/10/09

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  • 前作の『かあさんのいす』を知っている人には、女の子の思いが良くわかると思います。
    貧しい暮らしで、好きなものも自由に買えない家族。
    自分の誕生日に使っていいと、みんなでためてきたびんの中の小銭が原資でした。
    好きなものを買っていいと言われて、買い物に出かけたものの、あのお金に値するものかどうか、彼女は迷ってしまいます。
    買ってしまったら、あのびんの中のお金たちは無くなってしまうのです。
    究極の選択だから、それまでは思ってもいなかったアコーディオンを買ったのは、彼女の決断です。
    きっと家族にとっても宝物になるでしょう。
    これだけ、意味と思いのこもったプレゼントって、みんなに考えてほしいと思いました。

    掲載日:2013/12/12

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  • 欲しいものはなぁに?

    少し長めの絵本でしたが、ローザの心の移りかわりを感じながら読むと、とても感慨深い絵本だと思いました。
    「なにを買おう」とドキドキしているとき、なんとなく欲しかったものを見てみたけど本当に欲しいのか悩むとき、このまま欲しいものが決まらなかったらどうしようと悲しむとき、本当に欲しいものがわかったとき、欲しいものを買ってもらえたときの喜び…細かい心の描写を想像すると、どんどん絵本に引き込まれました。

    掲載日:2013/08/22

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  • 子供のよくある悩みに共感を覚えます

    この絵本を読んだ時、「あぁ、これはよく子供が持つ感情だなぁ」と思いました。
    目の前の事、周囲に惑わされ、いつしか本当の自分の気持ちを見失うといった場面。
    「どうするの?」
    すぐに大人たちは問いかけ、答えを求めます。
    しかし子供は、持ちうる知識と経験からよく考えて納得のゆく答えを出したい。
    大人たちも昔、子供だった頃は同じように迷っていた。
    今は経験も豊富で次から次へと結論を出していく事が出来るけど、子供にはまだ少しずつしか出来ない。
    そんな時、すぐに答えを出そうとせずに、自分で見つけられるように見守っていく様子が描かれていて、とても温かい。
    この絵本に出てくるお母さんやおばあちゃん、親戚の方はとてもゆったりと、主人公を包み込んでいる。
    家族像や接し方に、親世代も何がしかこの現代で忘れている事が見つけられるかもしれません。

    この絵本の絵はカラフルで素敵な模様が多く描かれているのが特徴的です。
    内容的には小学・中学年以降、自分でお金を少しずつ使える位からが理解しやすそうです。
    今回は6年生の読み語りに使用します。

    掲載日:2013/05/01

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  • ほんとうに欲しいもの

    前作「かあさんのいす」が良かったので、続編であるこちらも読んでみました。
    今回は、ローザの誕生日プレゼントがテーマのようですね。
    「ほんとううに ほしいもの」を考えて考えて考えて・・・

    クリスマス前のこの時期、ほしい物を考える子供が多いことでしょうが、ローザのように考え抜いて「ほんとうに ほしいもの」を思いつく子はどれだけいるのでしょうね。

    掲載日:2012/12/25

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  • 大切なお金

    新しく買った椅子からもう何年たっているのかなあ?って思いました。おばあちゃんとかあさんとローザでぎゅうぎゅうづめで座っている写真をみることが出来て幸せな気持ちになれました。椅子を買って空っぽになった瓶に、かあさんがブルータイル食堂で頂いたチップを金曜日ごとまとめていれたり、おばあちゃんが節約できた時にいれたり、ローザがお手伝いをした時のお金を入れたりと大切に大切に貯めた金の重みがずっしりと感じます。「ほしいけど、あの瓶を空っぽにするほどほしいかしら。」と何度も考え直して慎重なローザが愛おしくなります。お金の使い方を考えさせられました。我慢するローザ、家族の愛情が詰まった瓶の重みに何度も考え直したローザを真似をしたら生活にゆとりが出来ると思いました。

    掲載日:2011/08/15

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  • こどもによく云う言葉になりました

    貧しいけれど愛に満ちた家族が
    少しずつ貯めたお金で娘のプレゼントを買いに行きます。
    娘はうきうきしながらいろいろ選ぶのだけど、
    「ほんとにこれでいいの?」と思うと決められません。

    うちのチビたちもいつでもジジババに甘えれば
    何でも手に入る…
    お金の大切さはまだわかりません。
    でも少しはわかったのかな〜
    お店で「ほんとにほんとに好きなものは1つだけだよ」
    と云うとわかるようになりました。
    そう、だだをこねなくなりました!

    掲載日:2010/04/25

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