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おだんごころころ」 その他の方の声

おだんごころころ 作:大川 悦生
絵:伊勢英子
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1980年
ISBN:9784591016701
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,269
みんなの声 総数 8
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  • はじまりが いい とんとんむかしを きかせると しよう。
    リズムがいいですね  方言も その土地の人に読んでもらえたら 心地よく聴けるでしょうね(昔話は 耳から聞くといいでしょうね)

    お話に登場する貧乏な じさまとばさまは 優しくて 誠実なんですね
    おじぞうさまも ご存じなのです(顔も丸くて優しそう)

     おじぞうさまが 教えてくれる通りにするとね。 おじぞうさまの頭の上にのるのは 気がひけますよね(あれあれと 思いながら ハラハラしました)
    でも おじぞうさまの言うとおりにして  鬼から宝物をもらえたの

    でも となりのじいいさま 怖い顔で 意地が悪そう
    この対比は 昔話の定番ですね
     
    伊勢英子さんの絵は、おじいいさんのちがいがみごとに描かれてます

    鬼の子供のこと笑った意地悪じさまですが (私もちょっと笑えました)
    最後のおにのこどものかお 見てござれって言ってるみたい
    ちょっと 意味深で〜すよ

    この絵本は絵が語る絵本のよさだと思いました                              でも・・・やはり 語りで聞きたいお話です  

    投稿日:2012/01/10

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  • 「良い」と「悪い」おじいさんでワンセット

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪7歳

    姪っ子に素朴な民話もいいと思って私が図書館で選んだ本です。そうしたら最初読む時東北弁でちょっと難しいなァと思っていたら話の面白さに夢中になり、何時の間にか気にならなくなっていました。
    物語は、最初おだんごをころころと転がしてしまって深い穴の中にいれてしまいます。それからおじぞうさんに供えて、おにから宝を貰って良いおじいさんの番が終わります。次に悪いおじいさんがでてくるのですが、昔話の定番でヒドイ目にあいます。
    「良い」と「悪い」二人のおじいさんがいるからこの物語はめりはりができていいのですよね。
    今度はまた違った昔話を姪っ子に読んであげたいと思います。

    投稿日:2008/03/12

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