「ねむいねむいねずみとおばけたち」 ママの声

佐々木さんの絵本が好きな５歳娘と３歳息子。この、ねむいねむいねずみシリーズも気に入ったようで２冊目になります。今回はハロウィンを意識しておばけ、を手に取りました。子供たちはおばけが出るたびに笑い、私は缶をけとばしたおばけの姿に笑えました。

２歳と４歳の子に読みました。
ねむいねむいねずみ、今回は夜の森でのお話です。
眠ろうとするのだけれど次々とおばけが登場して…！？
夜の森におばけってけっこう怖い気がするのだけれど、ねずみにとっては目の前の眠気のほうが上なのですね（笑）。わたしだったら目が覚めてしまいそうです。

あるいて旅をするねずみくんは、

いつも疲れてねむそうです。

いまにもとろけそうな目をしていてかわいいです。

タイトルどおりおばけがいっぱいでてくる森でしたが、

かわった形のおばけばかりでした。

いつものように夢の中ではおかあさんが

でてきていました。おかあさんはどこにいるのかな？

佐々木マキさんの絵本「おばけがぞろぞろ」がお気に入りの息子は，この本に同じおばけが出てくるので喜んでいました．

おばけに邪魔されてなかなか眠りにつけないねずみくんですが，おばけがどれだけ現れても眠気が勝ってしまうねずみくんに，どこか安眠できる場所を用意してあげたくなってしまいます．

早くママに会って，ゆっくりぐっすり眠れる日がくるといいですね．

最近、おばけが気になる２歳４ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

タイトルにおばけと書いてあったので読んでみましたが、そんなにおばけ！！って感じではなかったです。
おばけが出てきても、大して気にせず、とにかく眠いねずみくん。大物です。

最後の終わり方がいまいちでしたが、息子はそこそこ気に入った様です。

ねむいねむいねずみのシリーズは、おとなの私と
しては、なんだかわけのわからない感じのストーリー
なのですが、娘はどの本も、お気に入りです。
しかも、大好きなおばけが出てくるとなると、
それはそれは嬉しそうに見ています。
出てくるおばけも、不思議なおばけなんですけどね。
最後はいつもどおり、また寝ちゃいましたー！！

図書館から借りてきて、４歳の娘と読みました。
娘にとって、初の｢ねむいねむいねずみくん｣シリーズです。

旅をしているねずみくん。
一日中あるいていたら、すっかりくたびれてとても眠い。
そこで良い寝床を見つけたのですが･･･？！

出てくるおばけたちが、以前読んだ『おばけがぞろぞろ』に出てくるおばけたちだったので
｢あっ！このおばけたち、知ってる！！｣と娘が喜んでいました。
それにしても全然驚きもしないで、寝床を探すねずみくん（笑）。
表紙を見ると、ちょっと怖いのかな？！と思いましたが、
全然怖くありませんでした（笑）。
もっと怖くてドキドキするのを期待していると拍子抜けかもしれませんが、
この気の抜け方がいいと思いました。

ねずみくんの旅はまだ続くようなので、
もっといろいろシリーズで読んでみたいと娘も言っていました。
気軽に読める本だと思います（＾＾）。

３〜4歳ごろ、息子はねむいねむいねずみくんを喜んで見ていました。
脱力系のキャラクターたちを面白がっていたし、
いろんなことが「ねむい」という理由でスルーされるのを面白がっていました。

が、5才になってから、この本を読んだところ、反応が薄い。
この本が好みでないのか、成長してシリーズ自体を楽しめなくなったのか？

何も起こらないのが、このシリーズの良さですが、
たとえねずみに気づいてもらえなかったとしても、
おばけにもうちょっと頑張ってほしかったな、というのが親の感想です。

やっと眠れるところでお化けに邪魔をされ、追い出される様子がおもしろいやら気の毒やら（笑）
きのこの下でも、また邪魔をされるのではっと思いましたが、大丈夫でしたね＾＾
本当に眠たそうにしていたので眠れてよかった。
もっといい寝床で気持ちよく眠れたらもっと良かったのになぁ。
眠そうなねずみを見ていると、こっちまで眠くなってきそうで、お布団が恋しくなりました（笑）

ねむいねむいねずみが眠るところを見つけるたびに、そこには先におばけがいて、そのおばけに追い出されていました。三匹おばけが出てきたのですがどれもうちの子にはとってもかわいく見えるらしく、何度もこの本を見返して楽しんでました。