アーノルド・ローベルの絵本は「ふたりはともだち」かえるくんとがまくんのお話し 大好きです!
20のお話しローベルは生き物に対して優しく、しかもいろんな目で物事を見ているのですね(ますますローベルのフアンになりました)
寓話絵本はクスッと笑えるものや、なるほどとおもえるものやこんな発想があるのかと感動したり、楽しみながら読みました
ちなみに、目次の挿絵は一番後ろの「海辺のネズミ」のお話しの挿絵になっています
☆ヒヒのあまがさーテナガザルの助言で傘に穴をあけるのです
なるほど こうい発想もなかなかおもしろい、雨に濡れてびしょぬれになったヒヒですが、助言はお天気のようなものです。う〜んなるほど言い当てているな〜
☆ゾウとそのむすこー笑えました ゾウの息子はなかなか冷静なものの見方をしていて大人顔負けですね ゾウのお父さん!
☆わんぱくカンガルーも笑えます 子は親を見て育つ 「子は親の鏡」とはよく言ったものです(価値観もずいぶん違いがあるな〜)
いち話いち話を楽しみながら 挿絵もおもしろいです
大人でも楽しめます!
子どもと一緒に楽しんでいると感想が寄せられていました
良いですね! 共有しながら絵本やお話しを楽しめるのはと思いました