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おたねさんふつうだと思う みんなの声

おたねさん 作・絵:竹内 通雅
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\1,466
発行日:2007年03月
ISBN:9784540062964
評価スコア 3.65
評価ランキング 47,610
みんなの声 総数 16
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  • 大胆

    畑の力強さや生きている!感じはとても伝わってきたのでは
    ありますが、ちょっと大胆過ぎて(笑)、煙に巻かれたような
    感じがします。
    娘は私以上にきょとんとしたまま読み終わってしまいました。
    のっけから「おたねさん」がよくわからなかったです(笑)。
    おたねさんという人の畑なのか、それとも「たね」の話なのか・・。
    あと、ちょっとね・・怖かったかも。
    ちょっと怖い感じはあったのですが、娘にそれを教えると
    うんと怖がりそうだったので、あえて言いませんでしたが、でも
    娘もなんとなく不安な絵の雰囲気を感じていたかもしれないです。

    投稿日:2012/07/06

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  • 不思議な「おたねさん」

    四季を通じて、おたねさんのいる畑は育ってほわほわ飛んでいきます。なんだか不思議なストーリー。シンプルで文章も短いので読解力がない私にはいまひとつ理解がいきませんが、おたねさんというのはどうやらこのお化けのような表紙の絵の生き物のようです。ラストの冬のページで「またね、、、」まで、なんだかシンプルすぎて大人としては物足りなかったです。3歳の娘には絵も鮮やかで好きなトマトやきゅうりが描いてあって気に入ったようです。

    投稿日:2011/11/04

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  • パワーの源!

    おたねさんの畑はブタやうさぎも自由に遊び戯れる開放感たっぷりの畑。
    この絵本は、畑の土に着眼して土の1年?(ちょっとおかしな表現だ!)
    を鮮やかで大胆な挿絵で描いた絵本なんです。

    夏は野菜や果物などが飛び交うほどダイナミックで賑やか。
    その季節が過ぎると残った野菜などが腐って土に吸収されたり
    秋や冬はひっそりと寂しい雰囲気が伝わり、
    また春には新芽が!

    野菜などが腐った場面では「気持悪〜い」という声も上がりましたが
    知られざる土の1年をしっかりと感じ取れたんじゃないかな?
    パワーいっぱいの畑を楽しみました♪
    食物を育てる事が大好きなお子さんには興味津々で楽しめる絵本だと思いますよ!

    投稿日:2007/11/27

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