「うたって、ペネロペ」 みんなの声

ペネロペの絵本は、しかけ絵本のシリーズを2冊持っていましたが、
おはなし絵本を購入したのは、この本が初めて。

1歳半の息子は、教育テレビで放送していた「うっかりペネロペ」が大好きで、
自分が気に入った場面になると笑い声をあげて見ていたので、
しかけ絵本だと、まだ壊されてしまう心配もあり、
新たにおはなし絵本の「うたって、ペネロペ」を買ってあげました。

鮮やかな色と柔らかな絵のタッチが、
やはり惹かれたのか、
本棚からよく引っ張り出して、ページをめくっています。
特にお気に入りのページは、ぴょんぴょんはねるウサギさんが
ペネロペと一緒に描かれているページ。
おはなしはまだわからなくても、目で十分楽しんでいるようです。

まず表紙がとっても可愛いです。ゾウに乗ったペネロペがひときわ目を引きます。お話しはというと。。いつもの通りうっかりやさんのペネロペは幼稚園で習った歌をうっかり忘れてしまい、間違いをくり返しながら歌っていきます。しかし間違うね！ペネロペは！　だけど憎めない愛らしいペネロペ。どんどん思い出しながら歌います。
曲がわからないので自分で音をつけて歌って読んでますがそれがだんだん楽しくなっちゃいます♪ほんとはどんな曲なのかな。ペネロペが歌うのを聴いてみたいなぁ。。って思います。

娘の大好きなペネロペシリーズです。
今回は習ってきた歌を歌うのですが
そのうっかりぶりが、かなりのものです（＞.＜）
（物忘れもここまで来ると・・・）
おまけに、その歌は、どんなメロディーなのか本の中だけではわからないため、
私のいい加減なメロディーで読むため、
いつも違う曲調に・・・＾_＾；
でもペネロペのかわいらしさに二重丸です。

以前テレビでこのお話が放送されたとき、娘２人がとても
気に入り、テレビでぺネロペが歌ったうたをおぼえて
自分たちでふりつけも考え、よく歌って踊っていました。
あんまり楽しそうなので、絵本も買ったのですが、とても
かわいい絵本でよく読んでいます。
子供と一緒に歌いながら楽しめるかわいい絵本だと思います。

私はこの絵本がペネロペシリーズで一番好きです。
歌は自分で作曲せねばならないという負担はありますが、
ここは開き直って大きな声で熱唱してみると結構楽しいです。
今一番お気に入りの絵本です。

子供たちも、もうすっかり大好きになったペネロペ。

お父さんとお母さんに幼稚園にお迎えに来てもらって３人手をつないでの帰り道での出来事が描かれています。

幼稚園で習った唄の歌詞、少し忘れちゃったけど
間違いながら何度も歌うペネロペです。

とっても優しいお話なので、赤ちゃんからでも読んであげることができると思います。

ペネロペの世界を通して垣間見るフランスっぽい幼稚園の雰囲気が私は好きです。

今回もかなりのおとぼけさんぶりを発揮してくれているペネロペ。
幼稚園で習ってきた歌を思い出すという繰り返しがとても面白いなと思いました。
娘はこれ、どんなうた？としきりに言っていましたが、なかなか私もｾﾝス良く曲を歌えませんでした。
どんな歌なのかな？
想像するのもよし、子どもと一緒に考えるのもよし。
でも裏表紙に、ちょこっと歌詞なんていうものが書いてあったらなおさらペネロペ大好きになるのになぁ・・なんて思ったりもしました。

ペネロペのキャラクターはほんとににくめないですね。

昨年末ＮＨＫでアニメが放映されたのを観て、
ペネロペが大好きになった息子。

この絵本が本屋さんに並べられたのを見た瞬間、
「この本買ってぇ〜」
大好きなペネロペが、大好きなゾウさんに乗ってる表紙に、
一目惚れしちゃったみたい。

その日は買わずに「また今度ね」と言ったら、
本屋に行くたび「アレが欲しい」と言い、
最後には「買ってくれなきゃイヤだ〜」と大泣き。
ようやく買う事になったら、
いつもならいろんな本を見て絵本コーナーから動かないのに、
他の本には目もくれず、大喜びでレジに一直線。

買って帰ったら早速読んで欲しいとせがみ、
何度も読み聞かせると、ペネロペと一緒に「ぞうさん！」
「ちがうよ、ちょうちょさん！」「ひつじ！」って、
クスクス笑って大喜び。
本当にペネロペが大好きなんだと、改めて思いました。

ペネロペのシリーズは何冊か読みましたが、この本はどうかな？と思います。

ペネロペのキャラがうっかりやさんということなので、いろんな間違いがありますが、今回の間違いはなんとなく無理があるような感じにうけとれました。

それにペネロペがうたおうとしているうたが、何の原曲かも分からないので、読むのがちょっとむつかしかったです。

キャラクターはすごくかわいいので、もっとストーリー性のあるものを希望します。

ペネロペはうっかりやさんのコアラの幼稚園児の女の子です。絵が大好きで新刊が出るたびに読んでいるのですが今回もペネロペさんはとぼけまくりでした。それを娘がつっこむというのが我が家のペネロペの本の読み方なんです。２･３歳の子供からクイズ形式で読めて楽しいと思います。