1,2歳の頃は動物の顔と特徴ある部分しか覚えていないと思います。
かなり動物好きじゃないと足元は特に見ないのではないでしょうか?
この絵本、初めにページにいきなり変な形の靴がオンパレードします。
子供もびっくりです。何が始まるんだろう?
それぞれの動物ごとにその変な形の靴を履くシーンが続きます。
きりんさんにはロングブーツ、くまさんには爪がでる」穴あき靴、かんがるーさんには細長い靴、カバさんには丸くて大きい靴、ウサギさんも小さくて長い靴、ワニさんには4本股の靴(そうだったのかと感心)、そして人間のぼうや。みんな口を履いたらタッチして散歩へ出かけます。
動物の足ってこうなっていたのか?と興味を持つのが2歳後半ぐらいでした。動物園を楽しめる年には、面白い絵本になってます。