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原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

大きな大きな船」 みんなの声

大きな大きな船 作・絵:長谷川 集平
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2009年08月
ISBN:9784591110812
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 11
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  • 長谷川さん

    長谷川さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お父さんって素晴らしいな!と思える絵本でした。お父さんの一言が優しく主人公の心に響いている場面に感動しました。息子の為に自分のベストを尽くそうと奮闘するお父さんはかっこ良かったです。海の船を見に行くなんてとてもロマンチックだと思いました。御父さんの事をもっと大好きになれる絵本です。

    掲載日:2009/10/27

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  • 忘れられない一冊

    最近は「ともだち親子」といって仲良しな親子が多いんだそうですね。なんでも親友のように話せるのがいいとか。
    この父息子はそれとはちょっと違うけれど、息子をこども扱いせずにきちんと向き合っている(かつ不器用な)父親と、世界をありのままに受け止めようとする息子の物語です。
    派手な展開も絵のにぎやかさもないけれど、じんわりと心にしみていく一冊です。大人には考えさせられるとことがあり、こどもにも分からないなりにきっと忘れられない本になると思います。

    掲載日:2016/08/24

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  • 家族

    このお話は、お母さんが病気か何かわからないがいないお父さんと少年の家族のお話でいした。子供はお父さんに気を使っていて、お父さんは気丈に頑張っている姿がジーンってきました。男同士の絆みたいなものも描かれていて、ちょっとした映画感覚で読めましたが、子供はよくわからないって言っていました・・・。

    掲載日:2014/08/21

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  • 時代という船、家族という船

     中島みゆきの「時代」を初めて聴いたのは、いつだったろうか。
     発表されたのが1975年だから、もう40年近くも前のことになる。
     二十歳の青年も還暦を迎える年になった。
     「そんな時代もあったねと/いつか話せる日が来るわ」なんていう歌詞は、あの時よりも今の方が実感としてあるはずなのに、あの時も何故か胸にじーんと響いたものだ。
     長谷川集平の父と息子の、二人だけの生活を描いたこの絵本の中にこんな会話がある。
     「父さん、今の時代を好き?」「好ききらいは言えないのさ、ぼくらは。ぼくらはみんな、大きな大きな船に乗ってるんだ。時代という船にね」
     こういう会話は女性はしないのではないだろうか。現実的でないから。
     この父親の耳の奥に、中島みゆきの「時代」が流れていなかっただろうか。

     父にとっての妻、息子にとっての母である女性はここにはいない。
     「時代」という「大きな大きな船」を降りてしまっている。
     父は母にもなろうとするが、息子は父だけで構わないという。
     そして、仕事で度々家をあけていた父に父の知らない母のことを話す息子。ここにはいない母はよく口笛で吹いていたという歌、「ラ・メール」を聴いて、父は涙をこぼす。
     その時、父は「ラ・メール」だけを聴いていたのではないかもしれない。
     中島みゆきの「時代」が流れていなかっただろうか。
     「今日は別れた恋人たちも/生まれ変わってめぐりあうよ」

     家族というのも、「大きな大きな船」だ。
     父と母で漕ぎ出して、いつか子どもという乗客を乗せる。一人きりかもしれないし、二人め三人めと乗客が増えるかもしれない。
     この絵本の物語のように、誰かは下船してしまうこともある。
     最後にたった一人で航海しないといけないこともあるだろう。
     それを「時代」といってしまえば、家族こそ自分の「時代」の証しともいえる。
     長谷川集平は、この絵本を水彩の青と黄と赤の3色で描いたそうだ。
     もっともシンプルだけど、そこから生まれる色は多彩だ。
     それが家族、それが時代。
     「めぐるめぐるよ時代はめぐる/別れと出会いをくりかえし」。
     中島みゆきの歌が流れている。

    掲載日:2014/08/03

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  • シャルル・トレネを聴きながら

    外国暮らしが多い父と母子家庭状態の少年。
    その母親が死んで、父が息子に作ったのは、他人行儀な甘口のカレー。
    シチュエーションがたまりません。
    父親として、息子と対峙する場面。
    母親として彼女、妻としての彼女がいなくなった場面。
    きっと父親が試される極限状況でしょう。
    その息子から、妻が結婚前に吹いていた口笛のことを聞いた父親。
    思わず私はシャルル・トレネの「ラ・メール」を探しました。
    「ラ・メール」は軽やかでしゃれた愛の歌です。
    長谷川さんの描く「大きな大きな船」の中に、夫婦のロマンがしっかりインプットされました。
    哀しいお話ではあるけれど、父と子、夫と妻が航海していく人生の「大きな大きな船」を感じました。

    でも…、父親としての自分を試されている絵本でした。

    掲載日:2013/07/13

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  • 父と息子

    父親と息子の会話が、リアルでした。
    理由は不明なのですが、母親がいないということでの、妙な空気感があったと思います。
    息子が思い描く「理想の父」でもないし、父が考える「理想の父子関係」でもないでしょう。
    でも、この二人の間の距離は、少しずつ縮まっているように感じました。

    掲載日:2012/12/18

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  • 父と子の関係を考えるに最適

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    長谷川集平さんと言えば、「はせがわくん きらいや」で1976年に鮮烈デビューを飾ったことで知られています。

    この作品は、2009年の作品ですが、絵の感じがかなり異なります。
    以前の強烈な印象がないのですが、今回の絵は青・赤・黄の三色の水彩絵具で描いたからのようです。
    この作風が、今回の話の内容には実に合っている気がしました。

    物語は、
    「父さん、ぼく父さんに母さん役までやってほしいと思わないよ。
    父さんは父さんをやっててくれたらいい。
    ・・…うまく言えないけどさ」
    というぼくの言葉で始まります。
    理由は分からないのですが、父子家庭になったという設定です。
    大人のぼくの発言に戸惑う父。
    父は、海外勤務が多く、母子で日本にいたようで、そんな昔話をするのですが、父に比べぼくの発言が的を得ており、正直、身につまされる話が展開します。

    父と子、特に男の子との会話は、微妙に難しい側面があります。
    そんな雰囲気を、長谷川さんが実に巧妙に描いており、多くのパパは惹き込まれてしまうのではないでしょうか?

    最後に船を見に行くという父の提案に賛成するぼく。
    ぼくが見たとてつもなく大きな船の幻影は、時代という船の暗示なのか?
    父とぼくのこれからの船出の暗示なのか?
    色んな捉え方があると思いますが、とても余韻に浸ることのできるエンディングだと思いました。

    大人向け、しかも、パパ向けの絵本です。
    是非、多くのパパに読んでいただいて、息子との対話を深めて欲しいものだと思います。

    掲載日:2011/09/02

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  • 父と息子の世界

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    低学年向けの図書整理をしていて目に留まった本です。

    内容は父子家庭のお話で、少し重かったです。
    「お母さんに対する子供の複雑な心情描写が、大人からすると切ないです。

    男同士のちょっと照れくさいけど、きちんとつながってる世界観が
    上手に表現されてるなあーと思いました。
    でも、低学年向けとありますがもう少し大きい子のほうが読んでわかりやすいのではと思います。

    掲載日:2011/05/24

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  • 父子家庭

    父子家庭も大変だと思うけれど、会社人間だった父さんが息子との生活に慣れようとしているのが伝わってきました。外国とかを飛び回っていたとうさんが息子に近づけるように一生懸命気を使っているもがわかりました。おかあさんに息子を任せっぱなして後悔もしていると思うけれど、これからは二人っきりの生活を前向きに考えているのが伝わってきました。置かれた環境を精いっぱい生きて行こうとしている父子にきっと会話も沢山増えて段々と二人の生活に慣れていくような気がしました。

    掲載日:2011/04/06

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  • 大きな大きな・・・

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「この絵本いいと思って
    父子家庭なんですよ」
    と、図書司書の方から勧められました

    私自身、母が癌で亡くなり
    小6から父子家庭でしたから
    まぁ、下に弟2人いるのでまたちょっと違うし
    父と娘でも、また違う感があります

    父と息子って、男同士で
    相性もあるのでしょうが
    案外難しいのでしょう

    力が入りそうな子育てですが
    子どもの方が、実は、大人なんですね

    私はお母さんと離婚したのかな?
    って思ったのですが
    息子に読ませたところ
    「う〜ん、わからないなぁ・・・
    えっ?お母さんは死んじゃったんじゃないの?
    どっちにしても、よくわからん」

    長谷川さんの「大きな」ではなく
    「大きな大きな」船に例えているものって
    何でしょう?

    私は「大きな大きな寄り添う心」って
    思いましたけど・・・

    掲載日:2011/02/22

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