新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

にじいろの さかな まいごに なる」 みんなの声

にじいろの さかな まいごに なる 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2005年07月
ISBN:9784062626033
評価スコア 4.04
評価ランキング 26,722
みんなの声 総数 24
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

24件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • うーん…。

    例えば、初めてにじいろのさかなシリーズを読む人にとっては、とりとめがない文章に感じるのでは?
    そう感じる作品でした。
    1ページに書かれる文章が長すぎるのだと思います。
    もう少し、焦点を絞った展開ができていたら、楽しめたかもしれない。

    …で、結局冒険の話だったんだよね?と印象がブレる感じ。
    私の読み方にも問題があったのかもしれませんが、読み進めるごとに、これほどはっきり子供たちが飽きてきてる空気を感じたのは初めてでした。

    どういうふうにしたら、この作品の魅力が伝わるような読み聞かせになったのかな?と疑問が残りました。

    投稿日:2023/11/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ4作目

    にじうおシリーズ4作目です。
    シリーズ化されると、次第にインパクトが弱くなってくる例の一つでしょうか。
    まいごになったことに、学びを感じ取れませんでした。
    無事に仲間たちの所に戻れたことが、何よりホッとしました。

    投稿日:2022/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 無事仲間のもとへ帰れるかな?

    にじうお、きれいな小石を集めるのに夢中で嵐がくるのに逃げ遅れてしまいます。仲間の群れはどこ?と、探すにじうおですが、出会った魚たちに助けられて戻ることができました。実際に海の中でこんなことが起きていると面白いよなぁと想像しながら楽しみました。

    投稿日:2022/03/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • きらきらがきれいです

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    にじいろさかなが迷子になって、いろんな魚たちに助けてもらいながら、元の場所に変えるお話です。
    ほたての泳ぐ姿がおもしろかったです。しましま魚のくだりは、小さい子には少し難しいかもしれません。最後は無事に戻ってこられたので、ハッピーエンドでよかったです。
    きらきらを使っているのでしかたないとは思うのですが、この本が1800円は高いなぁと少し思ってしまいました(内容的に)。

    投稿日:2017/06/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • きらきらの魚はやっぱりきれい♪

    「にじいろのさかな」の本が大好きで、そのシリーズのこの本も
    読んでみました。
    しましまの魚がいくつか出てくるのですが、娘にはまだ区別が
    難しかったようで、ちょっとだけ、?が浮かんでいました。
    最初の本の方がおもしろかったかなーって、私も思いました。
    でも、きらきらの魚はやっぱり魅力的で、青い海の中のシーンは
    目を奪いました。

    投稿日:2015/01/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • どうなるの〜!?

    嵐で流され、迷子になってしまった にじうお。
    右も左もわからない。ましてや海の中に標識があるハズもなく…。

    出会った相手に訊きながら、仲間たちを探すも、手掛かりはなかなかみつからない。
    にじうお、一体どうなってしまうの〜?と、ドキドキしました。

    にじうおが、迷子になるキカッケとなった美しい石や、一緒にいた しましまが伏線となっていたのには、感心しました。

    そして、元々迷子として仲間になった しましまは、元の群れと再会することに!
    あぁ、しましまも一体どうなってしまうの〜?

    この続きあるのかな?
    すごく気になります!!

    投稿日:2014/05/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 良かったー。安心しました

    5歳長女に借りたのですが、3歳次女に読んであげると一生懸命に聞いていました。

    しましまうおの言うことを聞かずに、嵐がくることが分かっていたのに、逃げずに青い石探しに夢中になったにじいろのさかな。案の定迷子になってしまいます。それからいろんな魚たちに協力してもらいながら仲間たちを探します。次女はホタテガイが泳ぐことにビックリしていました。あと、しましまの魚のからだが敵から身を守るために周りとわかりにくい色になっていたことも子どもなりに驚いたようです。

    絵本から学ぶことがおおいなと改めて感じました。次女はお話を楽しむというより、魚たちの新たな発見に驚いていました。

    投稿日:2013/06/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 戻れてよかったね

    「にじいろの さかな」シリーズの一冊です。
    仲間からはぐれてしまった、にじうお。
    広い海の中では、迷子というのは致命的なのでしょう。
    それでも、あきらまずに前向きに頑張るにじうおの姿が見られました。
    この頑張りがあったからこそ、ハッピーエンドになったのでしょうね。

    投稿日:2013/04/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもいやり

    毎回毎回、素敵な話になっており、いつも読むのが楽しみです。

    にじうおが、嵐が来た日にはぐれてしまい、仲間のところまでたどり着くまでの話です。

    知らない場所なのに、途中、いろいろな魚たちが助けてくれました。
    にじうおが昔、しましまをたすけたように…。

    以前のにじうおは自分勝手でなかまはずれにあい、一人ぼっちになったことがありました。
    そのとき、心から反省し相手を思いやる心をもつようになったのです。

    今度は、にじうおが助けられる番です。
    自分がしたおこないが最終的にはよい形で自分にかえってくる。
    当然、見返りを求めてしているわけではありませんよね。

    子供も真剣に読み入っていました。
    自分に置き換えて考えているようでした。 友達に対する接し方、自分中心で物事を考えていないか? 相手の気持ち…。
    静かに読んでいましたね。

    にじうおがどんどん成長していくようにわが子も思いやりを大切にする子に育ってほしいです。
    絵もきれいですので全シリーズ集めてみたいな!と思いました。

    投稿日:2011/12/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見つかったね

    迷子になったにじうおが群れと合流できてよかったねって言ってました。途中で違う色の群れに会った時には、「この魚じゃないよね〜!」って言ってました。最後まで読んだ時も、また、「出会えてよかったね〜」って言ってました。結構心配していたみたい。

    投稿日:2011/11/10

    参考になりました
    感謝
    0

24件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(24人)

絵本の評価(4.04)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット