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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぎょうれつのできるパンやさん」 みんなの声

ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵:ふくざわ ゆみこ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年04月
ISBN:9784774610566
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 75
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75件見つかりました

  • 森の一番奥にできたパン屋さんになかなかお客さんが来ません。でもどうぶつたちの口コミがどんどん広まり、お客さんがふえてくると同時にメニューもふえます。小むぎ粉も買え、大繁盛します。どのパンもとっても美味しそうで本当にこのようなパン屋さんあったらいいなあと思いました。細かいところの絵も楽しんで欲しいです。子どもたちはどのパンが食べたいか、おおさわぎでした。

    投稿日:2008/02/09

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  • ふくざわさんの作品

    ふくざわさんの作品だったのでこの絵本を選びました。心がホンワカ暖かくなる幸せの流れる絵本でした。素材にこだわり採算よりも美味しいパンを提供したいという主人公の生き方が素晴らしかったです。口コミの強さも感じました。どんなに遠くても美味しければお客さんは来てくださるのだと思いました。皆が行列を作ってまで食べたいパンは余ほどおいしいのだと思いました。お客さんが持ってきてくれた食材ですぐにイメージを膨らませパンを作ってしまう主人公は才能に溢れていると思いました。行列が出来ているにもかかわらず皆が笑顔なところが幸せの証拠だと思いました。このパンを食べたら幸せになれる気がします。私も家族と一緒にパンを焼きたくなりました。

    投稿日:2007/12/13

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  • 焼きたてパンの香りがしてきそう♪

    • アールさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子8歳、女の子3歳

    この絵本を初めて見たのは図書館で、3才の娘が「おいしそう♪」と言って私のところに持って来ました。パンが大好きな私も表紙を見て娘の一言に納得!

    早速借りて読んでいると8才の娘も興味津々で「これおいしそう」「このパンかわいい!」「こんなパン屋さん近所にできたらいいなぁ」といつの間にか親子3人でくっついて本を見てました。
    ストーリーも動物達が次々とお客さんとしてやって来たり、やがてその動物達から人間にパン屋さんの評判が伝わっていく様子が楽しく読めました。

    すっかりお気に入りになったので後日この絵本を購入しました。
    パンのレシピまで載っていて最後の最後まで楽しめる一冊です。

    投稿日:2007/10/19

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  • パン作りしよう!

    新刊コーナーで立ち読みしてから、息子に読んであげたいなぁと思って予約していた絵本です。
    やっぱり大ヒット!
    開いた瞬間から「ぼくはこのパンがいい。ママはぁ?」と聞いてきました。

    山奥にオープンしたパン屋さん。
    お客さんは最初動物たちばかりでしたが・・・
    評判がみんなに伝わる様子が素敵。

    裏表紙にはやっぱりパンがいっぱいで、名前までついています。
    そして「ニワトリさんのたまごパン」の30分レシピも。
    息子は「作りたい、作りたい。」と言っているので、今度一緒に作ろうかな。

    投稿日:2007/08/25

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  • パンが食べたくなる!

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    最近パンの美味しさに気がついた長女
    パンにバターを塗って食べるのが大好きな次女

    ふくざわゆみこさんの絵が好きなので迷わず手にとりました。

    どうぶつ達に美味しいパンを惜しげもなく食べさせてくれるパン屋さん。
    きちんと列になってパン屋さんに並ぶどうぶつ達
    村の人にも「順番!順番!」なんていう ファンタジーがたまらなく好きです。
    そしてパンがどれも美味しそう。
    お腹が空いてしまう絵本です。

    投稿日:2007/08/17

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  • パンのにおいが感じられるよう

    楽しそうな表紙の絵に誘われて手にとった絵本です。
    ぐうぐう山に開店したパン屋さん。
    山奥にぽつんと1軒あるそのパン屋さんを知ってもらうのは難しく、パン屋に来るのは森の動物ばかり。
    でも、パンと交換に、みんなが置いていく木の実や、ミルクで、次々に新しいパンが生まれます。
    ページをめくるたびに、出てくる新しいパン、パン、パン。
    動物の形をしているパンは、形だけじゃなく、チーズが入っていたり、くるみが入っていたり、やまぶどうに、きいちごに。
    ほんとにおいしそうなパンと、それを食べるうれしそうな動物たちの笑顔に、とても心がなごみます。
    最近、ホームベーカリーを買って、家でも、ぶどうや、くるみを入れてパンを焼くようになった我が家。
    「うちでも、こんなパンが焼ける?」
    と息子は、動物の形のパンをリクエスト。
    パンが焼けるにおいというのは、不思議と幸せな気持ちになります。
    その幸せなにおいを感じられるような気がする、暖かい絵がお話とよくあっていて、いいですね。

    投稿日:2007/08/16

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  • 絶対に食べたくなる!

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    タイトルにも絵にも惹かれて一目ぼれで買いました。
    優しいパン屋さんのところには動物たちが慕ってくるのよね
    そうして、持ってきてくれるそれぞれが得意とするような
    お土産はたちまち素敵なパンに変身!
    このまま、お金をもらわないちょっとファンタジーすぎる
    内容かと思いきや、ちゃんとお金を払う人間も登場して
    なんだか本当に一安心、しました。
    パンが食べたくなること間違いなし、の絵本、
    我が家ではこれを何度か読んだあとには
    決まって親子でパン作りです。
    パン屋さんのようにはいかないけれど
    絵本の世界を思い出して、誰か買いにくるかな、なんて
    とっても楽しいひとときです。

    投稿日:2007/07/23

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  • 焼きたてパンのようなおはなし

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    ふくざわさんの作品はとにかく絵が丁寧できれいなんです。
    特に食べ物系が・・・、ということで、今回は文句なしにおいしそう!
    ぐうぐう山のパン屋さんで、ふっくらおじさんがパンを焼いています。
    ところが立地が山奥のため、肝心のお客さんがいません。
    さあ、このパン屋さんはどうやって繁盛したのでしょうか?
    とにかく次々と編み出される新作パンのおいしそうなこと。
    思わず食べてみたくなりますよ。
    そして、動物達との交流も織り込まれます。
    残念なのは、林の名前が「ぱくぱくばやし」から「ぺこぺこばやし」に変わってしまっているところ。
    誤植なのか、作者の思い違いなのか・・・。
    ちょっと違和感を感じます。
    次男もその辺りが不満だったようで・・・。

    投稿日:2007/07/15

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  • ん〜、どれにしようかな?

    大好きな作家さん。ふくざわさんの新刊で衝動買いしちゃいました♪

    山の奥の奥にあるぱんやさんのお話。
    どのパンも美味しそうでパンの焼き上がる良い香りがしてきそう!
    子どもたちとパン作りをしたのはまだ1かいほどしかありませんが
    参考にしたいパンばかり♪

    それから、山の奥の奥にあるパンやさんがタイトル通り
    「行列のできるパンやさん」になったのか?っていう仕組?
    も素敵なんですよ〜
    心もお腹も幸せ〜って感じるおいしいお話しでした♪

    友人に勧めたところ気に入ってくれて、彼女のお子さんの
    お誕生日が来月あるので、その時にプレゼントしようと
    只今「マイ本棚」に入れてポイントをしっかり貯めてますよ〜

    投稿日:2007/07/12

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  • 知る人ぞ知る‥

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    皆さんも感想に書かれていますが、本当に「美味しそう!」な絵本です。出てくるパンの一つ一つが、手にとって食べたくなるものばかり。パンのお礼に動物や鳥達が持ってくる木の実や果物、牛乳などを使って次々と新しいパンが出来上がっていくところには、大人でもわくわくしてしまいます。
    商売っ気のなさすぎるパン屋さんにちょっとやきもきしてしまいますが、動物たちの口コミで、美味しいパン屋さんの評判は、森から牧場へと、そしてふもとの村へと届いていきます。そしてその結果、無事パン屋さんがお店を続けられるようになる、というお話の流れもすごく自然で、感心してしまいました。
    最後に書かれているパンのレシピもとても簡単で、ぶきっちょな私でも試してみたくなりました。
    図書館で借りて読んだのですが、ズバリ「買いたくなる本」です。

    投稿日:2007/07/10

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