ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
大人気!ぶさカワ「ほげちゃん」待望の第3巻目刊行!
ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

よぶこどり」 みんなの声

よぶこどり 作:浜田 廣介
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2005年11月
ISBN:9784323038834
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 7
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  • 母の愛

    リスが鳥の卵を見つけ、それを大事に育てるお話です。

    自分とは血のつながらない雛を
    それはそれは大切に育てているリスがいじらしく
    いつもせつない方向にいく 浜田 廣介作品のラストを
    すでに予感させるものがあります。

    予想通り、巣立った雛をリスはいつまでも待ち続けます。
    子供が大きくなって巣立ったとき、
    自分はこの執着は持ちたくないと、正直思いました。

    重くない母の愛を目指したいと・・改めて考えさせられた一冊です。

    掲載日:2013/03/04

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  • こどもにはまだ、むずかしいけれど

    娘が3歳のころにプレゼントでいただきました。

    3歳児には、文章も長く難しく理解できなかったようです。その後、4歳5歳と読み続けていますが、やはりまだ難しいようです。

    ただ、大人の私は初めて読んだときに涙で読み進めませんでした。

    お話はりすが畑に白いたまごをみつけ、ひろってもどるところから。そのたまごから、ひながかえり「カッコウ」と名付け毎日可愛がって育てます。

    ところがもぐらが、「おまえさんは、おちていたたまごだったよ。それをひろって、あのりすさんがそだてたんだよ」とひなに話してしまいます。

    ひなの葛藤、やさしいりすの言葉に戸惑い、「おなかがいたいの、すこしなの」と言い訳し、また「やっぱり、これがおかあさんにちがいない」と信じようとする姿が切なく、泣けてしまいまいます。

    そして、何も言わずにひなは旅立ってゆき、りすはかっこうを待ち続けます。そして、とうとうりすは1羽の鳥になり、「カッコウ、カッコウ」と呼びながら、空を飛んでゆきます。

    幼児には難しい内容ですが、とても美しい文章で、読んでいるだけで心地よいです。絵もとてもきれいです。

    このような美しい絵本を、これからも読み続けていって、いつか子どもたちの心に残っていってほしいと思います。

    掲載日:2012/08/30

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  • せつないけれど

    主人が子どものころ好きだったお話だと聞いて、
    読んでみました。

    ただひたすらにカッコウの子どもを愛し続けるリス、
    その無償の愛を受けながらも、
    不安な気持ちをぬぐい去れなかったカッコウの子ども…。
    リスの待ち続ける姿が悲しいこと…。

    読んでいるうちに、きっとハッピーエンドは待っていない
    せつなさを感じていました。
    でも、読んだ後忘れられないお話です。
    子どもがもうすこし大きくなったら、
    読んであげたいと思います。

    掲載日:2011/12/25

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  • 思う気持ち

    • リーパンダさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    子供にはピンとこない感情も
    私にはドンピシャで、はまりました。
    自分の子供でなくても無償の愛でかわいがり
    その子供は何か違うと思いながらもそれを受け取り、
    でも子供が突然巣立ってしまって・・

    なんてとても悲しくて切なくて親子が子を思う気持ちが
    こんなにもつらいなんて、やりきれなくなりました。

    思いが通じて姿かたちが変わっていくところは
    涙ものです。

    掲載日:2011/10/13

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  • お母さんの気持ち

    ひとりぽっちのリスが森で卵を拾ってきました。
    リスは卵を大事に暖めて、ヒナが生まれるとたいそう喜んで
    村から聞こえた鶏の元気な声にちなみ”かっこう”と名づけました。
    ヒナのために毎日えさを探して、ヒナはすくすくと育ちました。
    ヒナもリスのことが大好きでした。
    ところがある日、もぐらが余計なことをいいました。

    ヒナは自分とお母さんは違うのかと悩むのでしたが、
    「おなかが痛いのすこしなの」というとやさしくなでてくれるリスが「ああ、やっぱりお母さんに違いない。」と思いました。
    でも、とうとうヒナは自分の体とリスの体が違うことに気づき
    空を舞う1羽の鳥を見て、
    「あれが本当のお母さんじゃないかしら」と飛んでいきました。

    ・・・大事に育ててきたヒナがいなくなり、リスは泣きました。
    カラスが「山の桜が咲いたなら戻ってきましょうよ」となぐさめました。秋になり、冬になり、やっと春がきて山の桜が咲きました。
    リスはずっと桜を見て待ちました。ヒナは帰って来ません。
    やがて桜は散り、
    「ああ、桜も散ってしまった。」
    とリスはつぶやいたまま動くことが出来ないでいました。
    それからもヒナを待ち続けたリスは、だんだん体が細くなり、目はくぼんでいきました。
    そして 夏のある日、とうとうリスは鳥になり、大空に羽ばたいていきました。
    ・・・森の中、「かっこう」 「かっこう」と子供を捜す
    リスの子供を呼ぶ声が響きます。

    ふもとの人たちはこの鳥を「よぶこどり」と呼ぶようになりました。

    ヒナを思うリスの気持ち、リスを思うヒナの気持ちが丁寧に画かれて
    いて、泣いてしまいました。子供はきょとんとしていましたが
    子供よりも私が好きな絵本です。

    掲載日:2011/09/29

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  • 悲しいお話

    りすが小鳥の卵を暖め育てます。ことりは、りすが母親ではないことに次第に気付き、いなくなります。りすを待って待ち続けたりすは小鳥になります。息子は「これってうその話じゃん。りすが鳥になるわけないじゃんね」ととても現実的な反応を示しました。

    浜田廣介の作品です。元々のお話は、子どもがいなくなった母親が泣き叫ぶうちに鳥になったというお話だそうです。

    りすは、母親のような気持ちで小鳥を育てていたのでしょう。りすと小鳥、決して出会うことのない親子関係。無償の愛をそそぐりす。りすは報われようと小鳥を育てたわけではないと思いますが、突然子どもがいなくなるというのは、親としてはとても悲しい出来事です。

    息子は「いもとようこのお話って、悲しいお話が多いね。『そばのはな さいたひ』(こわせたまみ)もさ、うさぎが死んだよね」と。

    「うその話」と言った息子にも、悲しいお話であることは伝わったようです。廣介童話を読むのは「ないた赤おに」「こりすのはつなめ」に続いて3作目。子どもの心にはどんな形で残っていくかはわかりませんが、印象的な話であったことは間違いないようです。

    小鳥の卵を暖めるりすの姿からは母親の愛情が伝わってくるようです。海外の絵本もよいものがありますが、こうして日本の名作を読むのもいいものだと思います。

    他にも、いもとようこが廣介童話の絵を描いている本があるようなので、読んでいきたいと思います。

    掲載日:2008/02/15

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  • 親子愛

    ひろすけ童話というのは、なんとも切ないです。

    この絵本も、本当のことを聞きたいけど聞けない子供と、無償の愛で子供に接する親が描かれています。

    特に、子供が、親を思っている気持ちが、とってもいいです。思うがゆえに、心の中で葛藤します。
    そんな子供に、やさしく接する親リス。

    ハッピーエンドではないのかもしれませんが、心に残る作品です。

    掲載日:2007/05/07

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