「パオちゃんのみんなでおつかい」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

おつかいでお買い物に行くことになったものの、買うものを書いたメモをなくしてしまうという、ベタな設定のお話でした。けれども、ベタな展開だからこそ、子どもが強い興味を持ってお話を聞いていたように感じました。とてもおもしろいお話でした。

ストーリーの展開が面白いです。
やぎのおじちゃんが登場するとは思いませんでした。
個人的に八百屋さんの絵が可愛くてお気に入りです。
カレーライスも野菜も身近なものなので、子供も楽しめると思います。
最後にみんなで食べているカレーが美味しそうすぎて、今夜はカレーにします。笑
このシリーズで読んで思ったのですが、ぱおちゃんのおかあさん、料理上手ですよね。

パオちゃんシリーズ絵本，幼児期のお子さんにぴったりな絵本に思います。
今回はおつかいのお話ですが，この絵本の面白さは「みんなでおつかい」というところに思いました。
一人でおつかいではなく，お母さんとおつかいでもなく，友達たちとおつかいなのです！
このシュチュエーションは，幼児期のみならず小学生さえもわくわく楽しくなるでしょうね！！

大好きなパオちゃんシリーズです。
パオちゃん達は、カレーの材料（じゃがいも・人参・タマネギ）を買いに行きます。でも、早々にお母さんが書いたメモが風に飛ばされ･･･
カバのおばさんの顔に落ちてはくしゃみで飛び、山羊のおじさんは食べちゃう･･･パオちゃん達の嘆きぶりが娘には楽しそうでした。
最後は自分たちでカレーの中身を考えて買い物終了。この本のおかげで？娘はカレーの材料を覚え、「カレーがいい！」としょっちゅう言うようになりました。
パオちゃんシリーズは、2歳半から3歳にお薦めしたい絵本です。

この本がまさに、うちのパオちゃんシリーズ原点でした。
処分してしまい残念…。久しぶりに図書館から借りてきました。

パオちゃん達買い物にいくんだけど、
メモの紙があちこちに飛んでいって大変〜。一生懸命追いかけて…。
結局自分たちで考えて…。無事にお買い物できたでしょうか。
おいしいカレーライスごちそうさまでした。

子供達に何度も何度も読み聞かせて、私も大好きな本です。
懐かしい本はやっぱり手元に置いておきたいものです。

パオちゃんシリーズは、ほのぼのとしてきて嬉しくなります。おつかいが、みんなの大好きなカレーライスの材料だから、紙をなくしても思い出してよかったです。何気ない日常が題材になっているのも親近感がもててよかったです。絵も色彩豊で、笑いもいっぱいで読んでいても笑顔になれるところが魅力です。みんなで食べるカレーは特別で、美味しそう！サラダとコロッケも大好物なので一緒に食べたくなります。いつものメンバーで、お友達っていいなって思います。