十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

ひろしまのエノキ」 みんなの声

ひろしまのエノキ 作:長崎 源之助
絵:二俣 英五郎
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1988年
ISBN:9784494006847
評価スコア 4
評価ランキング 22,678
みんなの声 総数 1
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • エノキの伝えること

    中学校の読み聞かせで再読しました。
    広島の病院の傍らにあったエノキが、あの原爆と戦後とそして現在にわたって伝え続けているものがあります。
    それは生きることの尊さ。
    病院で負傷兵たちの憩いの場であったエノキの木陰は、原爆が投下された朝一変しました。
    多くの命を失って荒廃した広島で、枝を吹き飛ばされても生き続けるエノキ。
    復興していく町の中で残ったエノキですが、洞にゴミを投げ入れる人たちがいることを悲しんでもとまち小学校の児童たちがエノキを守る活動を始めました。
    数人の児童たちの思いが拡がっていくのです。
    子どもたちの願いを拒絶するように2度の台風で枝が折られ、幹の上の方が失われてしまったエノキ。
    それでも子どもたちの願いは通じました。
    樹医の手当のおかげでエノキは再生し、自分の子どもたちを育てたのちに一生を終えました。
    この絵本には原爆の恐ろしさとともに、再生する力と未来にかける思いが込められています。
    今年亡くなった長崎源之助さんが、戦争の悲惨さについて書き続けた絵本や物語の中で、光が見える作品です。

    掲載日:2010/04/26

    参考になりました
    感謝
    1

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • わすれもの
    わすれもの
     出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    ぼく、ここでまってなきゃ。 切なくてあたたかい、ちいさな「わすれもの」の気持ち。


『コウノトリのコウちゃん』かこさんインタビュー&コウノトリの里、越前市レポート

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット