おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

スーホの白い馬」 ママの声

スーホの白い馬 作:大塚 勇三
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1967年10月
ISBN:9784834001129
評価スコア 4.77
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  • 今なお生き続けている

     お話の奥にある意味がより深く理解できるようになった頃から、「悲しいお話はいやだ」と言って、「人魚姫」のような物語でも読みたがらなくなった娘。
    いろいろな感情が芽生える時期でもあり、とにかく今は親子でいっしょに絵本を楽しむ時間を大切にしようと思い、無理に悲しいお話を読ませることはしてきませんでした。

     でも、その中には、「悲話」ということを超えて、心に残る名作も数多くあり、「スーホの白い馬」もその1冊だと思っていましたので、与える時期を慎重に待っていました。
    そして、ちょうど2年生の国語の教科書にも載っていることを知り、その前に家で読んでおこうと思い、手渡すことにしました。

     いつもなら、「悲しかった・・・」と目を伏せてしまう娘ですが、この物語に関しては、それ以上に何か感じるものが大きかったようで、悲しみの中にも希望を見出したときのような力強さが、娘の目から伝わってきました。

     我が家では、この夏、娘が生まれたときからずっときょうだいのようにいっしょに育ってきた愛犬が亡くなったばかりです。娘にとっては、スーホに愛犬の姿を重ねる部分もあり、余計に辛いお話だったに違いありません。
    けれども、愛犬が今もなお変わらず娘の心の中で生き続けているように、スーホも馬頭琴という楽器として、ひつじかいの少年と共に生きていることを、心の奥深くで感じることができたのかな、と思います。

    掲載日:2012/02/10

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  • 悲しいだけの話ではありませんよ

    馬頭琴という楽器に由来があるお話です。

    スーホという少年がある日、白い馬を拾ってきました。
    この白い馬は少年にとてもとても大切に育てられており、
    そしてとても強い絆で結ばれておりました。


    そんなある日、この国のとのさまが自分勝手に少年から白い馬を取りあげ、しかも思い通りにいかないと殺してもいいと…。

    読みながら、悪いことは何もしてないのにどうして一緒にいることが出来ないんだろう。 そんな理不尽さに苛立ちもしました。

    でも、そうではなかったです。 

    悲しくて切なさがこみあげてくる本でしたが、結末は心穏やかに読み終える事が出来ました。
    他の人もそうだと思いますが、馬頭琴の音色を一度聞いてみたいです。

    掲載日:2011/03/11

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  • 考えさせる

    今まで興味はあったのですが、
    馬が死んでしまう悲劇ということで、切なくなりそうで、
    私自身がなかなか手に取らなかった絵本。
    幼稚園の発表会で、隣りのクラスが劇にするということで借りてみました。
    やっぱり悲劇。
    そして、絵がすばらしい。
    息子は納得いかないながら、さまざまな疑問点を口にしていました。
    でも、それなりに考えるいい体験ができたかな。

    掲載日:2016/11/30

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  • モンゴルの民話

    小学校の教科書でも取り上げられるほど有名な作品なんですね
    私自身は知らなかったです
    素朴な絵のタッチもさることながら
    ストーリー自体もたいへん道徳的で考えさせられるものがありました
    読む年齢によって受け取り方がだいぶ違う作品かもしれませんね
    また年齢があがったら読んであげたいです

    掲載日:2015/11/16

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  • いつもそばに

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    人間と馬との絆を描いた絵本です。

    子馬だった白馬を拾ってきて、大事に育ててきたスーホ。
    白馬もそのスーホの心に報いるように、素晴らしい馬に育ちます。
    しかし、傲慢なとのさまの手によってスーホと白馬は引き裂かれ、やっとの思いでスーホの元に戻るけれども死んでしまう。
    やがて夢に出て来た白馬は、自分の体で楽器を作ってくれ。そうしたらずっとそばにいられると・・・。

    読んでいて、涙が溢れそうになるお話です。

    自分が同じ立場になった時、愛する存在の骨や筋で楽器が作れるかと言われればさすがに無理でしょうが、それは文化の違い。
    その体の一部をずっとそばに置いておきたい、その奏でる音を聞きたいというスーホの想いは痛いほど理解できます。

    この本で馬頭琴という楽器に興味を持ち、動画で音を聞いてみましたが、とても美しい音色を奏でる楽器でした。

    哀しくも美しいお話です。

    掲載日:2015/10/12

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  • 教科書で読まれた方も多いのではないでしょうか。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    お金のある奴が一番偉いのか、と憤りを感じさせる絵本でした。その憤りが私に憤りの涙を流させたのでしょうか。最後に馬が馬頭琴という形でスーホの傍らで生涯を閉じることが出来、私は少し救われた気がしました。馬頭琴ってどんな音がするんでしょう。気になっています。

    掲載日:2014/10/13

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  • シンプルな民話の良さ

    モンゴルという壮大な大地に白い馬
    そして朱色の服といった 異国の香りが漂う絵と物語は

    私たち読み手に
    悲しさなのか 切なさなのか 暖かさなのか 

    どんな気持ちをも抱かせます

    子どもは 白い馬がけがをして死ぬ場面で「かわいそう」と言い
    そして 次のページで 花に囲まれるスーホと白い馬を見て「笑ってるよ」と言いました

    決して 物語を劇的に,かつきらびやかにしなくとも
    シンプルな民話の素晴らしさはいつの時代も
    子どもや大人に受け継がれていくのではないかなと

    スーホの白い馬を見て 小学校の教科書に掲載してあったことを思い出し
    改めて考えさせられました

    掲載日:2014/01/09

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  • 自分が読みたくて買いました

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子4歳、男の子3歳

    子供のころに読んだ思い出があります。読み返して、やっぱり理不尽さに怒りがこみ上げてきました。モンゴルの草原や土埃が目に浮かぶような美しい絵にも注目です。
    肝心の子供の反応は、正直言ってまだ早かったかもしれません。金持ちの暴君ぶりやスーホと白馬のきずなの強さもそれほど深く理解しているような反応ではなかったし、馬頭琴という楽器の説明とのからみも難しかったかもしれません。小学生ぐらいになったら、また気持ち新たに出会えるかなと期待しています。

    掲載日:2013/10/01

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  • 黒い馬だったらどうだった?

    小学生の国語の教科書にも載っているのでしたっけ?
    そろそろ娘に読んでもいいだろうと購入しました。
    有名なお話、とてもインパクトのある表紙ですが、私は
    すっかり内容を忘れていました。確か悲しいお話だったはず・・と
    しか覚えておらず。

    やっぱり、悲しいお話でした。
    そうして馬頭琴の音色もとても似合いそうな・・
    私はまだ一度もモンゴルを訪れたことはなく。馬頭琴も生の演奏を
    聴いたことがないのですが、いつかそのうち、と思いました。

    娘は「黒い馬だったらどうだった?」と訊いてきました。
    物語がとても悲しいものだったため、なんとかならなかったのか
    なあと娘なりに考えたのだと思います。
    また、「もっと大きな馬の形の楽器を作ればよかったのに」とも
    言っていました。馬がいなくなってしまったのが、寂しく、やっぱり
    なんとかならないかと思ったのでしょう。馬頭琴の大きさや形は、
    今までの「スーホの白い馬」とは別物のように感じられてしまったの
    だろうなあ。
    「この大きさだとどこへでも連れていくことができるでしょう?
    抱っこすることもできる。それは今までの白い馬といつまでも
    一緒にいられるっていうことなんだよ」と説明しました。
    小さな子どもにはずしんとこたえる重い物語でしたが、そういう
    やるせない気持ちや「ずしん」の感覚を少しずつ知っていくのも
    いいことだよね?と思っています。

    掲載日:2013/05/22

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  • 心に残る名作

    有名なお話ですので、一度は読むことをおすすめしたいです。
    スーホと少年の素晴らしい絆を感じることができます。
    4歳の時あまり理解ができていなかった息子が小学校に入り感動して泣いていました。やっと本当の意味で理解ができたんだと思います。
    心にぐさっとくるものがあるようで、しばらくはこのお話のことばかり頭にあるようでした。それくらい心に残る名作です。

    掲載日:2012/12/17

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