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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

どうぶつ会議」 みんなの声

どうぶつ会議 作:エーリヒ・ケストナー
絵:W.トリヤー
訳:光吉 夏弥
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1954年
ISBN:9784001100426
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 8
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  • かわることのない平和の取り決め

    小学生の頃から、ケストナーは大好きでした。
    この本は40年近く前に買ったものです。
    字は小さくて、かなり長いですが、楽しい挿絵もふんだんに
    入っているので、読みやすいと思います。
    世界中の人間のやっていることにあきれ果てた動物たちが
    どうぶつ会議を開いて、政治家に平和のとりきめに調印させます。
    素晴らしい作品だと思います。

    掲載日:2016/10/27

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  • 昭和29年12月10日第1刷発行という作品です。

    読み終えて、人間社会は相も変わらず諍いの多い世界だなぁ〜。
    何にも変わっていないな〜。
    60余年経っているのに、人知は何に使われているのかと、ため息が出てしまいます。

    ライオンのアロイス・ゾウのオスカー・キリンのレオポルトらが、戦争・革命・ストライキ・飢饉など人間社会で起こっていることで、常に犠牲となる子どもたちをおもい、立ち上がるのです。

    国際会議を何度開いても、まとまることのない人間の会議に失望し、動物たちは、最初で最後の会議を開くことに、・・・・・・。

    この会議に集まってくる世界中の動物たちの移動に興奮します。
    絵本の中の動物たちまで、会議へと出るため絵本から消えてしまうくだりは、クスリと笑いました。

    ただただ、世界中のこどもたちを愛する動物たちの熱弁に、こういうふううに事が運べば、なんと素晴らしい事だろうと思いました。

    どんな大人も自分たちの愛する子どものための行いではあるはずが、その子どもたちの命をも脅かすような解決方法を選ぶことこそが愚かなのだと認識し、より良い解決方法を見出していきたいものです。

    この作品の初版時代に生まれた子どもたちも、もはや還暦を迎えています。
    今年生まれた子どもたちが還暦を迎えるころには、世界の諍いで泣く子がいないことを願います。

    文章が、少々長めなので、小学校中学年頃から、お薦めです。

    掲載日:2015/11/11

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  • 集まれ集まれ

    子どものために、人間のために、これだけ熱くなれる動物たちの結束力と行動力に感心してしまいました。
    自分たちの事ばかり考えて、いっこうにまとまろうとしない人間社会への抗議。
    多少強引さは感じましたが、作者の熱い思いが伝わってきました。
    会議のために、世界中から動物たちが集まってくるところには、圧倒されました。
    きっと人間ではこうならないのでは。

    掲載日:2015/10/21

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  • 素晴らしい取り決め

    字も細かくて、文章も長いので、小学校中学年以降から読むことが出来るかと思います。
    最後の最後、4つの取り決めは、本当に素晴らしいものだと思い餡巣。
    現実の政治の世界でも、こんなことが決まらないかなーと思ったのは、おそらく私だけではないことでしょう。

    掲載日:2013/02/11

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  • 大人が読むべき絵本

    あくまで絵本だから、すごくわかりやすい言葉でかいてあるけれど、テーマはとても大きいものでした。
    イラストがたくさん使われているから、子どもでも読みやすい本だと感じました。でも子どもが読んじゃったら、大人の無能さがばれちゃうかも。
    どうぶつ達が一貫して訴えるのは「こどものために」。
    政治家だけじゃなくて、すべての大人が読むべき一冊。そしてきちんと考えたいと思わせる一冊でした。

    掲載日:2012/03/18

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  • 子どもたちのために平和な世界を

    光吉夏弥さん訳ということで読みました。

    第二次世界大戦に反対し自作まで焼かれたケストナーだけに、子どもたちのために平和な世界を願う心に満ち溢れた作品だと思いました。

    何度も繰り返される「子どもたちのために」という言葉がとても印象に残りました。

    内容的には高学年でもいけそうな気がします。

    作品のように、子どもたちのために平和な世界を望みます。

    掲載日:2010/01/18

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  • 「バーバパパのはこぶね」と似ています。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    ケストナーの作品は子どもの頃と、高校生の頃にハマって、読みました。…こんな話でしたっけ?忘れてました。
    ちょっとバーバパパの初期の作品と「思い」が似てるな。と思いました。
    うちの上の子が、2,3歳の頃「バーバパパ」をすごく気に入って、何度も読まされたんですが、そのうちの1冊「バーバパパのはこぶね」を思い出しました。

    ケストナーは他の作品でも、「戦争反対」を声を大にして訴えてきた貴重な作家で、未来の子どもたちを守りたいって、思いも人一倍お持ちだったんでしょうね〜。

    どうぶつたちのその性質や気象に合わせた会話の内容も読んでいて面白かったです。
    私は子どもの頃「岩波児童文庫」で読んだ記憶があるので、もともとは児童書だと思っていましたが、絵本もあったのでしょうか?ちなみにこの絵本の日本初版は1954年ですから、すごい年季ものです。
    絵本としては少々長いお話ですが、小学校の中学年くらいなら1人読みができそうです。
    このシリーズは少し小さめで字も小さく、文も長いので、お話会などに使うのは、ちょっと難しいかと思います。

    掲載日:2009/12/19

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  • みんなにとって大切なこと。

    • なぷーさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    作者は『ふたりのロッテ』『点子ちゃんとアントン』など、すばらしい名作を遺したドイツの児童文学作家、ケストナー。
    50年以上も前に書かれたのに、こんな大切なことに、いまだ大人たちは気付いていない。この地球という一つの星にすむ、みんなにとって、大切なこと。
    争いの無い、平和な世界。
    今こそ、このメッセージをわたしたち大人が胸に刻み、子どもたちに伝えていかなければと思います。ぜひ、みんなでこの輪を広げていきましょう。

    掲載日:2007/05/28

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