そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
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世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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2年生(7歳)くらいからタンタンシリーズにはまった息子。 図書館で借りてきて、あっという間に全巻読み終え、 今だに繰り返し読んでいます。 毎度毎度大笑い。 文字通りお腹を抱えて笑って読んでいます。 しかし、この本だけはちょっと異色。 唯一モノクロであり、そしてとにかく分厚いのです。 これ、読めるのかなと半信半疑でしたが、 他のシリーズと同様、ちゃんと笑いながら読んでいました。 本当はフランスでは第一冊目だったようですが、 日本では19巻目に出版されました。 欧米がイメージする社会主義国ソ連がこれ、なんでしょうね。 そういえば、映画「007」シリーズでも、 ソ連はまさにこんな風に描かれていました。 今の子どもが読む場合は、 現在のロシアではなく、 ソ連であることを伝える必要があります。
投稿日:2018/10/17
タンタンの冒険シリーズは、以前フランスに住んでいたときにその魅力にハマってフランス語版を全巻揃えました。 日本に帰って来てから、日本語版も集めているところです。 この「ソビエトへ」は、タンタンシリーズのなかでも異色の1冊。 タンタンの原点ともいえる作品です。 雑誌社のレポーターのタンタンが、当時は東西対立の壁の向こうの国であったソビエトへ単身冒険に出かけていく、、、という内容です。 書かれた時代背景もありますが(なにせまだロシアじゃなくてソビエトの時代ですからね・・)、他のシリーズに比べると、全編白黒だしコマも大きく、全然雰囲気が違います。 タンタンのトレードマークの前髪は、すでにしっかりタンタンっぽいのですけれどね。 でもストーリー的には、次から次に危機がやってきて乗り越えていくところなど、以降のシリーズを彷彿とさせます。 ここからタンタンが始まったんだなーと実感できる1冊です。
投稿日:2011/11/23
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