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しろいうさぎがやってきて」 みんなの声

しろいうさぎがやってきて 作・絵:エリック・バテュ
訳:もきかずこ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784577029145
評価スコア 4
評価ランキング 28,212
みんなの声 総数 3
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  • 可愛いタイトル、でも・・・

    背表紙を見て、可愛いタイトルだなあと手に取りましたが、
    表紙のイラストは暗く独特で、何やら不穏な空気・・・。
    穏やかな空間に、とんでもない者がスッと入ってきてその場を支配する・・・
    なんだか、そんなことを経験したこともあるような既視感に囚われました。
    原題は「しろいおおかみのように」だそう。
    この原題の意味するところはなんだろうと、思わず考えました。

    投稿日:2018/03/16

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  • 奥深いテーマ

    奥深いテーマのお話だなと思いました。しろうさぎに村を追い出されたうさぎたちが、みんなもどってきたところでお話は終わりますが、なんとなくすっきりしないです。争いの場面はないのですが、じわじわと怖さが伝わってきます。

    ぬいぐみのような「しろくない」うさぎたちが、とてもかわいいですす。赤と黒のコントラストが印象的な絵がすてきです。大人にもおすすめの絵本だと思います。

    投稿日:2008/08/29

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  • 大きな白いうさぎの目と眉に注目です。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子7歳

    「せんそう」を書いた作者です。
    主人公(?)の白うさぎは横暴で、自分勝手で、とんでもない奴でした。この白うさぎの結末は自業自得ということでしょうか?
    物語に含まれている作者の意図は、「せんそう」と同じものかもしれません。
    最後の方に登場する白うさぎよりも大きなうさぎ。元いた白うさぎと固い握手をするシーンの目と眉の動きが、私は非常に好みです。

    投稿日:2007/08/18

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