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なんぎなたんけんたい自信を持っておすすめしたい みんなの声

なんぎなたんけんたい 作・絵:佐々木 マキ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,046
発行日:1996年
ISBN:9784097274087
評価スコア 4.1
評価ランキング 26,332
みんなの声 総数 9
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  • なんぎやわ〜

    とにかくみんなキャラが濃く、
    隊長の言うことを聞かないで我が道を行く隊員たち。
    確かに、なんぎな人たちやわ〜。

    なんぎって日本語として存在はしますが、
    関西弁でのなんぎとは微妙にニュアンスが違うような。
    佐々木マキさんは関西の方だから、関西弁としてのなんぎということなんでしょうね。
    独特の佐々木マキワールドに、難儀って言葉がよく合っているように感じます。

    投稿日:2020/10/22

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  • そこはかと漂う関西のにおい・・・

    タイトルの「なんぎ」という言葉は、関西ではごく普通に使われる、
    比較的やわらかい意味合いを持った「たいへん」という意味です。
    「なんぎやなぁ」と言った場合は
    「たいへんだなぁ」といった直接的な意味のほかに
    「かわいいなぁ」「あいしてるなぁ」「そんなところがたまらんなぁ」というニュアンスもあるのだけれど
    全国レベルで、このニュアンスは伝わるのかしら・・・。
    登場人物の名も「コケタン」「ナイタン」「ワレタン」「ヤメタン」・・・。
    この、語尾に「たん」をつけるときの、やわらかいニュアンスも、
    関西弁の特性を生かしたネーミングなんだろうけど、わかるかなー。
    内容は佐々木マキさんの不思議世界を、
    愛い探検家達が、なんともコケティッシュな動きで冒険する、面白ストーリー。
    探検家達は、いかにも子供受けする特徴(チビだとか、毛が薄いとか)を持ち合わせていて、
    娘もすっかりキャラクターのとりこです。
    シリーズででているようなので、他のも早速読んで見たいと思います。

    投稿日:2008/08/03

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