ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

みんながねみちゃんに贈ったツリー
ちいさいのから、大きいものまで、クリス…

しりたがりやのちいさな魚のお話」 みんなの声

しりたがりやのちいさな魚のお話 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:石井 登志子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2000年
ISBN:9784198611330
評価スコア 4.67
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  • ベスコフの願い

    思いもかけない展開に、娘は釘付け。
    ベスコフのこと、いきなり魔女ガエルが出てくるのはもう驚きませんが、なんで魚からニョッキリ足が!
    正統派の絵に似合わず笑えちゃうお話でした。

    でも。ただ笑えちゃう”童話”じゃありません。
    自然は自然のままに。私たちは自然の中に生かされている、引き揚げるのではなくこちらが寄り添って入っていきましょう。
    ベスコフなら言いそうですよね。
    ひとときの楽しい読み物に織り交ぜられた願いが、時代を超えてさまざまな人に届きますように──。

    かなり長いのですが奇想天外な展開のおかげで、読み聞かせを楽しんでくれる子ならついてきてくれます。
    年中の娘もおもしろかったとのことでした。

    掲載日:2007/07/05

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  • 人間の世界

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    べスコフの作品が好きで少しずつ読んでいます。
    魚から見た人間ってこんな感じか、と思いながら読みました。
    魔女が出たりやはりべスコフのお話はファンタジー要素もあるところも好きだなー、いいなーと思いました。
    もちろん絵も好きです。
    のびのびと男の子の姿が描かれていて表情もさすがだと感じました。

    掲載日:2014/06/21

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  • 不思議なお話

    このお話はとっても変わったお話だと思いました。池の中の生きものが陸上に上がって人間の世界を見てくるって言うお話でした。うちの子は特に、カエルの魔女が気に入っていて、魔法をかけられて魚たちに足が生えていたのが面白かったみたいです。

    掲載日:2012/12/04

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  • 魚から見たニンゲンガエルとは

    しりたがりやの ちいいさなスズキのこども「スイスイ」このお話の主人公です
    魚たちの世界から見たら 二本足のニンゲンというやつは オバケガエルに見えるのですね

    好奇心からスイスイはニンゲンのトーマスという男の子に釣り上げられて水槽に入れられてしまうのです
    仲間の魚たちは心配して 探しに行き 魔女がエルに足をつけてもらって 丘にあがり探しに行くのですこの姿が おもしろくもあり かわいくもあるのです
    「やさしくて りっぱな ニンゲンガエルさん   どうかろうやからスイスイを出してやってください」
    この話は 魚の立場から書かれていて やはり だいじな仲間がいなくなるとみんなしんぱいするんだな〜
    なんだか 人間だけではないのですね 
    仲間意識は魚たちにも健在なんだと 微笑ましくなりました
    トーマスは優しい男の子だから スイスイを水に返してあげるのですが・・・・
    魚たちが水の中で嬉しそうにしているのをながめて 良かったと思うのでしょうね
    人間は 魚をたべています
    昨日は 大きなたらのさかなを 友達がさばいてました 頭に包丁をすると赤い血がながれます。
    命をいただく 
    結局私が鱈をもらって ムニエルにしていただきましたが・・・
    おいしくて 「ありがとう いのちをいただきました」

    魚から見た人間は「二本の足で 乾いたところをあるく ニンゲンガエルなんて どいつも こいつも かわいそうなもんだ!
    こう締めくくられています
     
    立場が変わると ものの見方がかわるんだな〜

    掲載日:2012/05/22

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  • 魚から見た世界

    4歳の息子に読みました。

    ベスコフの絵本は女の子向けのようなイメージをいだいていましたが、息子はこれに夢中になりました。

    魚から見た世界が描かれていて、しかも人間もその世界の小さな一員であることに気づかされる絵本で、いつも人間中心で物を考えている私たちははっとさせられます。

    息子は、魚が魔法使いに足をもらう部分と、トーマスが泳げるようになる部分が特に気に入ったようでした。

    掲載日:2012/05/09

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  • うちにも来たら・・・!?

     ベスコフの本を読んで、こんなに笑ったのは初めてです! 
    小人や妖精の代わりに、足の生えた魚が登場!!
    この何ともいえないアンバランスでコミカルな姿には、娘ものけぞって笑っていました。

     男の子トーマスに捕まえられた魚のスイスイを救出しようと、海の底から陸へと上がってきた魚たちでしたが、我が家でも娘が捕まえてきたメダカやドジョウ、金魚などが水槽の中にいっぱい泳いでいます。
    もし、ここにも、いきなり足の生えた魚軍団が訪ねて来たら、どうしよう〜!と、ちょっと心配しながら(!)読みました。

     6人の男の子のお母さんでもあるベスコフ。「なきむしぼうや」もそのうちの1人をモデルにしたと聞きましたが、トーマスのような子もいたのかもしれませんね。
    ユーモラスな魚たちだけでなく、トミーの表情や仕草の愛くるしさも見逃せません。

    掲載日:2011/09/16

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  • 文字通り立ち上がったんです

     ベスコフさんならではの落ち着いた文体とリアリティに迫る描写。

     《魚はたいてい、じぶんのおとうさんやおかあさんがだれなのか、わからないのです。》
     に、『え?それはそうだけれど、そんな現実的な事を書いちゃってこの先どうなるのやら?』と思ったら、周囲の魚が見守ってくれていました。

     知りたがり屋のスズキの子スイスイには、テンテンおばさん(鰈)・ピカピカおじさん(鯉)・ガミガミおじさん(川梭子魚)が育ての親のようです。

     ニンゲンを見てみたいスイスイ、ついにトーマスに釣られてしまいます。
     この後どうなるのかと思ったら、「だいじょうぶだよ。すぐにガラスの水槽に入れてあげるから。…!」にホッとしました。

     どうやってスイスイが湖に帰れるのか考えながら読み進めました。
     おじさん・おばさんがスイスイ救出に立ち上がります。
     文字通り立ち上がったんです。
     これだけ、写実的な描き方のベスコフさんが、魚を歩かせました。
     笑いよりも先に驚きました。

     終盤のトーマスのおよぎの練習も、かえる直伝というのが微笑ましい。
     ガミガミじいさんの最後の言葉に息子はうけていました。

     トーマスとスイスイはこの湖でこれからも遊べそうですね。
     何があっても、プクプクバーバが力を貸してくれるでしょうから。

    掲載日:2010/04/12

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  • 足が!魚に足が〜!!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    出版社からのお薦めの年齢は、5歳からになっていました。
    これはきっと人間の男の子・トーマスが5歳くらいの設定なのでしょうね。
    魚の目からみて、人間は自分たちの知っている生き物の中で、一番「カエルに似てるんだ」という設定のもと、ベスコフはこの物語を作った気がします。
    人間の子、トーマスに捕まったスズキの子「スイスイ」を救うために、仲間の魚たちが相談したのも、魔法の力をもつかえるカエルだったし…。
    それにしても、この絵本で一番印象的なのは、主人公の「スイスイ」より、スイスイを救うために魔法で陸に上がってきた仲間の魚の「あの」姿でしょう!!

    魚に足が〜!
    しかも足の先に、しっかりヒレのある細い足がある!
    このページは笑えます。ベスコフの観察眼と想像力の素晴らしさに感服しました。
    この絵本を手にしたら、ぜひ、足のはえた魚たちのシーンは抑えてください。私は読んでいて、思わず噴き出しました。

    掲載日:2010/02/21

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  • 素敵な挿絵

    エルサ・ベスコフさんらしい、ちょっとレトロな雰囲気の素敵な挿絵に魅かれて手に取りました。

    小さなお魚スイスイと、スイスイを釣り上げてしまった男の子トーマスのお話です。
    スイスイを心配して、お魚仲間が助けに行こう!と行動するところはちょっとだけ【ファインディング・ニモ】に似ているかな、と思います。
    でももちろん、こちらのほうがずっとずっと前からあるお話だと思いますが。

    スイスイも、トーマスも、とても生き生きと描かれています。
    さらっと読める素敵なお話ですが、その中には、野生の生き物を人間のエゴで閉じ込めてしまうのは自然の摂理に反している。あるがままの姿に、こちらから寄り添っていきましょう、というメッセージも伝わってきます。

    魔法で姿を変える魚たちの、ちょっと不思議な姿が楽しいです。
    挿絵もたっぷり楽しめる、素敵な絵本です。

    掲載日:2010/01/21

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  • 好奇心

    どんな生き物でも個体差とか個性とか必ずあるものです。生き物を扱うお話では、そのことをどれだけ実感できているかが、その本の価値を高めると思っています。
    ベスコフさんの作品は、人間も含めた生き物やそこに宿る精霊のようなものへの好奇心と愛に裏打ちされた描写がたまりません。アシナさんのレビューにある「子どもの価値」がしっかり描かれているというのも数々の作品に共通していますね。
    この本では、魚の絵は精緻で特に誇張があるわけでもないのに、さもありなんという性格付けがとても楽しいです。
    好奇心旺盛なスズキ(魚)の子スイスイが同じく好奇心旺盛な人間の子供に捕まえられ水槽で飼われることになるまでの経緯、それを知った大人の魚たちの行動、子供の対応と成長がお話としてこちらの好奇心をどんどんくすぐってくれるので、魚に足がはえている様子など奇想天外のようでいて説得力のある魅力的な絵本でした。
    終わり方も、単純に「良かったね」という感じじゃないところがまたいいんですよね。
    スーイスーイスイ魚の子♪なんて歌いたくなります!?

    掲載日:2008/09/29

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