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エルマーと16ぴきのりゅう」 みんなの声

エルマーと16ぴきのりゅう 作:ルース・スタイルス・ガネット
絵:ルース・クリスマン・ガネット
訳:渡辺 茂男
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年09月
ISBN:9784834000498
評価スコア 4.78
評価ランキング 534
みんなの声 総数 26
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  • 3部作3作目!

    「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」に続くこちら「エルマーと16ぴきのりゅう」、3部作の3作目完結編です。
    エルマーのお話は、親の私の世代から小学生に人気の児童書、ロングランシリーズですね!
    きっと次世代また次世代へと続いていくのでしょう!

    投稿日:2020/01/10

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  • ものすごくうれしそう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    い年生の息子が小学校で借りてきました。
    まだ3巻は読んでいなかったので
    みんなに借りてきたことを嬉しそうに報告していました。

    私も子どものころはおそらく1巻どまりで
    子どもに読み聞かせるまでこの3巻は
    読んだことがなかったので
    児童書が読めるようになり、とてもうれしく楽しみでした。

    ただ寝る前だと長いので
    二日に分けて読みました。

    とても面白かったです。

    息子もタイトルを見て
    「やった、だっしゅつせいこうだって」と
    ものすごい喜びようで、
    読み終わった後も
    何度も「お母さん、この本借りてきてうれしかった?」
    と聞かれ、「うれしかったよ」
    というと、ものすごくうれしそうでした。

    投稿日:2019/05/30

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  • エルマーの成長に、ジーン(;_;)

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。
    エルマーのぼうけんから始まって3冊目、
    これまでずっとエルマーと、そしてりゅうと一緒に旅をしてきた私たちにとって、
    この絵本で最後だと思うととっても寂しいものがありましたが、
    エルマーがこれまでの冒険を通してこんなにも成長していたことが
    とってもよく描かれている一冊でもあります。

    ちょうど娘の卒園の時期に読んだからか、
    エルマーの成長が娘の成長と重なり(大げさ?)
    ジーンときてしまいました。

    エルマーとりゅうの絆もとってもよく伝わってきます。
    そしてなんだかちょっと不思議なエルマーの両親(笑)。

    どっしりとしたエルマーの頼もしい姿に喜んでいただきたい一冊です。

    投稿日:2018/03/14

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  • 何度も読み返したくなる

    6歳なりたての息子と読みました。
    エルマーのシリーズの中で、これが一番息子が気に入ったようです。
    表紙と裏表紙の見返しに地図が描かれていて、
    息子はこの地図がお気に入りでした。

    りゅうが人間に見られてしまうところ、
    りゅうが「あおにゅうどう」と呼ばれるところなど、
    息子は大喜びでした。
    私も実はこの本が大好きでした。
    私は、このりゅうの家族の色や模様が綺麗なので、
    それを想像するのが好きだったなー、など、いろいろ思い出しました。
    いろいろなアイテムが出てきて、それも楽しい。

    また、何度でも読み返したくなります。
    できれば、息子と。

    投稿日:2017/04/05

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  • おもしろいです

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    シリーズ完結編です。私はやはり「エルマーとりゅう」が一番好きです。これは二番目かな。りゅうのことがいっぱい知れるので、りゅう好きにはいいかも。
    5歳にはストーリーはちょっと難しかったかな。でも、りゅうの模様を見比べたり、絵でも楽しんでいました。たくさんりゅうが出てきて、みんなに名前がついているのが気に入ったようです。この物語は、エルマーよりもりゅうが主役だと思います。クライマックスに行くまでのくだりがちょっと長くて、最後はあっけない気がしました。でも、りゅうも無事に帰れて安心できたし、3巻全部読んでよかったです。

    投稿日:2016/08/27

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  • 最後の冒険!

    • めぐたむさん
    • 40代
    • ママ
    • 岡山県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    シリーズ3部作を購入しましたが、息子の一番のお気に入りになりました。
    今回の冒険は、「エルマーのぼうけん」に次ぐドキドキ・ハラハラ感がありました。でも、内容も相手も作戦も全然違うので、新鮮です。無事に、りゅうの家族を助けることができて、読み聞かせている私までホッとした気持ちになりました。
    また、りゅうの名前がわかったことも良かったです。

    投稿日:2016/07/25

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  • 勇敢なエルマー

    6歳長女は自分で読んだので、私も読んでみました。「途中でやめれなくなるんだよ」と言っていましたが、長女のいう通り、読んでいる間ドキドキして「次はどうなるんだろう」とやめられませんでした。

    エルマーシリーズの三冊目。完結編です。無事に帰れたと思ったら、またリュウを助けることに。「どうしよう」「どうなる?」とドキドキしっぱなしでした。勇敢なエルマー、これはお子さんと読んでみなきゃ損ですよー。

    投稿日:2014/12/09

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  • りゅうそうどう

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」の続きのお話。今回はエルマーを家に送り届けて、りゅうの家族の住むそらいろこうげんに帰るところ。

    なんとそらいろこうげんに人間がいて、りゅうの家族を洞窟に追い込み網を張っていました。
    りゅうは家族を助けるためにふたタブエルマーに助けを求めます。
    今回の相手は人間。シリーズの中で一番スリリングでした。

    りゅうの名前が「ボリス」だったことや、16人(匹)家族意だったこと。兄弟姉妹たちの模様が様々だったこと。このシリーズでりゅうのいろんなことがわかり、楽しめました。また、一度カラーで見てみたいと思ってしまいました。でも子供たちには頭で想像できているのかも。

    りゅうはまだどこかに存在する?このりゅう騒動で事実が明らかに!!!
    うちのお兄ちゃんも夢の中できっと冒険していると思います。寝る前に読んだから・・・

    投稿日:2014/10/18

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  • シリーズ最後の3冊目。あっという間に読んでしまいました。
    どの本も次の章が気になって仕方がなかった息子ですが、この3冊目は特にドキドキワクワクだったようです。
    今回は家族のお話ということもあったと思いますが、りゅうの一家がどうなるのか、無事逃げ出せるのか、息を呑んで聞いていました。
    最後は喜びと共に、お別れが淋しくて涙を浮かべていました。
    一緒に読んでいた私も、一生懸命聞いてくれるのが嬉しいのと、息子の頭の中でいろんな想像力を働かせているのがわかって、終わってしまうのが残念なくらいでした。もっとシリーズが続いていればよかったのに、と思ったくらいです。
    でも、一番想像力豊かな歳は6歳、と誰かから聞いたのを思い出し、今読んであげられたことが心から良かった、と思える本でした。

    投稿日:2014/02/04

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  • 残念なところも…。

    エルマーとりゅうに続く本です。
    エルマーと16ぴきのりゅうの最初に、今までのあらすじが載っているので、この本から読んでも良いとは思いますが、ぜひ、前作の2冊を読んでからどうぞ。

    「エルマーのぼうけん」でも、ドキドキしましたが私は、今回の
    方がドキドキ感があります。
    りゅうが何度も人間に見つかるところに驚きでした。
    やっぱり、今までは人のいない島で過ごしていましたからねぇ。

    りゅうがエルマーに助けを求めに行くときに、どのように伝えるのか
    疑問に思っていました。その伝え方も、とても良かったです。

    りゅうの家族の説明の時に、絵が白黒でちょっと分かりづらいです。
    そこはしょうがないので、裏表紙にカラーで家族を載せてほしかったです。
    りゅうの家族のその後を書いた続編も出てほしいです。

    投稿日:2013/09/02

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