「グリーンピースのあかちゃん」 なかなかよいと思う みんなの声

このお話は、グリーンピースのかわいらしい３兄弟のそれぞれの一日を描いたお話でした。顔とかがとっても似ていて、一緒なさやで寝ているのに、それぞれに個性があって全く違っているところがうちの子には面白かったみたいです。

グリーンピースのさやに入っている三人の赤ちゃんが、とってもかわいかったですね。
この三人は、兄弟なのです。
見た目はよく似ていますが、それぞれの性格があって、面白かったです。
途中、ストーリーが３つに別れるので、読み聞かせのときに工夫がいるかもしれませんね。

素敵な絵・・・
イラスト？なのかな・・・
自然の様子も素敵だし
なにより
このあかちゃんたちの愛くるしいこと！

個性もあり
それが素敵に描かれているんです

夢のような（＾＾ゞ
こどもの図ですね

実際のあかちゃんは
こういう状況は寝ている時とか（＾＾ゞ
機嫌のいい時とかだけどね

色使いもとっても素敵
絵を眺めているだけでも
癒されますよ

子どもはどう感じるのかな？とは
思いました

あまり物語性はないです。それぞれのあかちゃんの個性を楽しむ絵本ではないかな？と、思いました。

絵がとても可愛いです。
キュートなグリーンピースのあかちゃんたちの動きも！
見ていて、とても幸せな気分になれました。
３，４歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんくらいに、いかがでしょうか？

特に、周りからきょうだいの誰かと「似てる。似てる」といわれることになんだか「いやだな」と、思ているお子さんや、
双子ちゃん・三つ子ちゃんなど、似たような姿のお子さんをお持ちのお父さん・お母さんにお薦めしたいです。

グリーンピースの三つ子の赤ちゃんのお話です。
スイート・ピー、スナップ・ピー、スノウ・ピー、それぞれ微妙に違っていて、
それぞれ愛らしいですね。
グリーンピースの季節にぴったりの優しい色調です。
三人を見守るお母さんと、近所のおば様たちの優しいまなざしがとても嬉しいです。
個性を温かく認めてくれる大人たちの存在を感じます。
三人の寝顔がそれはそれはかわいいですね。
石津ちひろさんの訳も、絵に呼応して、優しくリズミカルでステキです。

グリーンピースのあかちゃんですから、当然三つ子のはず。
でも、少し違っているのです。
特に、毛髪の量に大きな違いがあって、一本・三本・ふさふさと全く異なっています。

そんな３人が遊びにいくのですが、やっぱり違う遊びをするのです。
人によって、必ず個性はそれぞれ異なるということを、教えてくれるような気がします。

近所のおばさまとして、トマトとかセロリとかが擬人化して描かれているのですが、とても表情豊かで気に入りました。
この絵の優しさは、特筆ものだと思います。
絵だけでも楽しめるので、２〜３歳くらいから大丈夫だと思います。

かわいらしい優しい絵に惹かれて読んだ絵本です。グリンピースの3つ子？のあかちゃんなのですが本当に顔がそっくりなんです。でも遊びの好みはまるで違っていて。顔はそっくりでもそれぞれ個性があるんだよ。皆違って楽しいんだよって教えてくれます。毛の濃さがそれぞれの見分け方とは面白いです。