「うさこちゃんとじてんしゃ」 なかなかよいと思う みんなの声

ブルーナさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。自転車に乗る日を楽しみにする主人公がとても愛らしかったです。将来こうしたいなという構想を発揮る立てている主人公は輝いていて素敵だなと思いました。きちんと自転車を手入れする所まで考えているのは感服しました。大きくなるという事は挑戦できる事が増えて楽しみが増す事なのでと主人公の御蔭で再確認出来ました。娘も早く主人公の構想の様に自転車に乗れるといいなと思いました。

まだ中性的な次男。うさこちゃん大好きです。内容も自転車なので、まだ乗れませんが、ちょうどぴったりのようです。できるようになったら、行きたいところがいっぱい！もりのなかを通る姿がまたかわいいです。坂を上ったり、雨が降ったり色々あってもお出かけ楽しいね、と思える作品です。

日ごろ、子供乗せ自転車で、

お出かけすることが多いので、

この絵本を借りました。

やっぱり、早く自分で

運転したいようで、

ますます自転車好きに、

なりました。

自転車にのるときの注意点などをさりげなく教えてくれる本。うちは1歳から読んでましたが、2歳になったときには理解していました。英語版「miffy’s bicycle」もおすすめ。

図書館に行くと　娘が、必ず１冊は持ってくる
「うさこちゃんシリーズ」。

この本は、「おおきくなったら自転車に乗ろう！」
と、うさこちゃんが空想を膨らませるお話です。

じぶんが自転車に乗って走っている姿から、
おばさんのうちで食べるクッキーまで予定に
含まれています（笑）

転んで泣いてしまうところや、
雨に降られた時の気持ちまで、
想定されているのが、こどもらしくてカワイイ♪
大人は、自分の叶えたい夢の空想の中に失敗する
ことを入れたりしないですもんね（笑）

シリーズの中でも、特にオススメです☆

子供の大好きなうさこちゃんシリーズ。
うさこちゃんがもしも自転車に乗れたらっていろんなことを考えます。
子供もまだ自転車に乗れませんが、いつかうさこちゃんみたいに乗りたいようです。
うさこちゃんシリーズが好きな人にはおススメです。

うさこちゃんが風をきって自転車で走る姿に
影響されて３歳になったばかりの息子は
「自転車ほしい！」とパパに懇願しています

三輪車だと窮屈になった時期に
スイスイ走る自転車の存在に気がついてしまったようです

３回連続して「もう一回」と読んだ後
「自転車ほしい！」と言いました
本当に軽々と楽しそうに乗っていたんですよね･･･うさ子ちゃん

うさこちゃんはまだ小さいから自転車にはのれないけれど、おねえさんになったら自転車にのって・・・
うさこちゃんの想像が広がっていくかわいいお話。

私がうさこちゃん（ミッフィー）のキャラクターが好きなので、娘の食器はミッフィー。
いつも使うランチプレートが、どうやらこの「うさこちゃんとじてんしゃ」をモチーフにしていたようで、絵本とおんなじ絵が描かれています。
私は気付かなかったのですが、娘の方が気付いて、「おんなじだ！」と言ってそのランチプレートをもってきました。

２歳の娘にはまだ自転車にのってどこへ行こう？という想像は出来ないのでしょうが、ちゃんと絵は見てるのね〜。
と感心、発見した出来事でした。

うさこちゃんのシリーズにはめずらしく、
この本はうさこちゃんの想像を描いたもの。

うさこちゃんと同じで、まだまだ娘は一人で自転車には
乗れませんが、この本を読んでから、
自転車を見るとなんとなく気にしているようです。

頬杖をついたうさこちゃんがかわいらしいです。

うさこちゃん！自転車乗るときは前見て運転してね！

うさこちゃんが自転車に乗ってお出かけするお話かと思いきや！いい意味で裏切られました。
うさこちゃんが自転車に乗れるようになったら…と言う素敵な夢を語るお話でした。
そうそう！自転車って乗れるまでの道のりが長いんですよね〜。私も小さい頃、さかあがりと自転車は出来るまでの道のりが長かった事を思い出しました。
息子も楽しそうに聞いてくれる絵本です。
また自転車や三輪車を自発的に乗れるようになったら改めて一緒に読みたいと思います。