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いぬとねこ 再話:ソ・ジョンオ
絵:シン・ミンジェ
訳:おおたけ きよみ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年07月
ISBN:9784895726665
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,359
みんなの声 総数 24
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  • 楽しい昔話です。

    韓国の昔話です。
    いいおばあさんと隣のよくばりばあさんが出て来て・・・

    どこかで聞いたことがあるような、パロディなのかなと思うような出だしです。

    結末は、どうして、ねこが家の中で飼われて、
    いぬが外で飼われるようになったか、というお話です。

    登場人物、動物の表情がとても面白いです。
    読めば読むほど、楽しくなってきます。

    投稿日:2017/02/04

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  • よくあるお話です
    おばあさんが スッポンを助けたこと 日本の浦島太郎のようでもありますが・・・・

    りゅうおうからもらった 魔法の玉 なんでも 思った者が出てくるなんて いいですね〜

    やはり よくばりばあさんが登場  たまを捕られて 犬とねこが取り返しに行くのです

    ここに登場するのは ねずみ ねずみが たまを探してくれました

    こうして みんなのお陰で 良い暮らしができた 

    やっぱり どこの国でも こうした昔話が 語られているのですね
    絵の描き方が おもしろいです

    投稿日:2019/12/07

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    0
  • 韓国の昔話だそうですが、日本のあの昔話に出だしが似ているのです。すっぽんを助けたり、お礼に竜宮に招待されたり、お土産をもらったり・・・子供たちもすかさずあれっと反応してくれました。 まぁ、浦島太郎があばあさん、かめがすっぽん、すっぽんに乗って竜宮に案内されるのではなく、男の子に乗って行ったりともちろん違うので、そこも楽しめます。
    そしてそのお土産にもらった玉で暮らしは激変するので、そこでよくばりばあさんの登場です。まんまとしてやられた後、おばあさん思いのいぬとねこが活躍します。犬より、ねこの機転とあきらめない気持ちで無事に玉を取り返し、いぬは外、ねこが家の中で飼われることになったという結末も楽しめました。
    もう一つ、鳴き方です。ヤオンにモンモン。早速、そういうことを書いた本も紹介して、各国の表現の仕方の違いも紹介できました。おもしろさ満載の本です。

    投稿日:2016/02/26

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