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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

このはなだれの?」 みんなの声

このはなだれの? 監修:堀 浩
写真:内山 晟
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年
ISBN:9784893250544
評価スコア 4.86
評価ランキング 75
みんなの声 総数 13
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  • 原寸大がいい

    子どもの興味やわくわくを引き出してくれます。クイズ形式にしてみんなで誰の鼻かを当てっこするのも面白い絵本でした。原寸大の写真なのでリアルが伝わるのもよかったです。写真絵本は子どもたちのくいつきもとてもよいです。

    投稿日:2021/04/17

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  • この本凄くて素晴らしいです。
    鼻の写真で動物あてクイズ。
    でも、それに終わらず、普段は意識しない動物の鼻の仕組みを解説していて、興味を引き出してくれました。
    実物大の鼻の写真は、とてもインパクトがありました。
    子どもたちも大喜びの絵本です。

    投稿日:2018/02/11

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  • 飼育員になったみたい!

    動物園でみる動物たちと全然違う視点からの本です。

    題名の通り、鼻のアップから「だれのはな?」と問いかけて、次のページに答えがあります。

    画質がとてもよく、はっきりした写真です。
    動物園ではこんなに近くで見られることはありません。
    楽しかったです。

    投稿日:2017/02/15

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  • 夢中になっていました

    普段、この手の自然科学の絵本はあまり読まない娘なのですが、この絵本にはとても食いついていました。
    動物の鼻のアップの写真が出ていて、「このはなだれの?」とページをめくると答えがわかるという構成がよかったようです。
    さらに象の鼻はページがどーんと開いてのびていきます(裏側にまで!)。これが相当おもしろかったようで、何度もページを開いて楽しんでいました。

    投稿日:2015/01/29

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  • 知らなかった・・・!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    いろんな動物の鼻が、
    原寸大で写真になっていて、
    うわーこんなに大きいの?!と娘もびっくり。
    そして意外な毛深さに私もびっくり。

    普段見慣れているつもりでも、
    アップで見せられると、一体なんの動物の鼻か、
    分からないもんですね。

    そして、カバの鼻が閉じたり空いたりするなんて、
    この絵本で初めて知りました。

    3歳の娘と初めて同じ事実を知る3○歳のワタシ・・・。

    娘と楽しく読めた一冊でしたが、
    同時に、
    よくもまあ自然科学とか動物に対して無知でここまで
    生きてきたもんだと、
    自分で自分を笑ってしまった一冊でした。

    投稿日:2014/12/15

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  • 読み聞かせで盛り上がりました!

    週1回朝10分の小学校の読み聞かせボランティアをしています。
    特別支援学級(7〜12歳)の読み聞かせで読みました。
    1冊目は比較的文章の長い本、これは2冊目に読みました。
    7人と少人数だったので、近い距離で対話形式で読みました。
    大型、写真と視覚的刺激が多いので、みんなの注意も集中、持続し、最後までとても楽しく読めました。
    像の鼻やカバの鼻など、しかけ絵本になっていてさらに大盛り上がりでした。

    幼児、低学年、お話し会でも大活躍間違いなしです!!
    また、5分〜脚色次第で時間の調整に使えると思います。

    投稿日:2012/12/05

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  • 実物大。

    最近、自分で絵本を読むようになった息子がこの絵本を読んでくれます。文字数も少なめで自分で読むのにはちょうどよいようです。

    そして、動物の鼻の部分が実物大で載ってることと、クイズ形式なのが楽しい様子で何回も読んでくれます。
    ゾウさんの鼻はすごく長くて、折りたたまれた部分の表裏になっていたのですが、実感するためにも片面だけで書いてほしかったなぁと思うのです。でも、長さや大きさは十分に感じられて良かったです。

    投稿日:2012/07/12

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  • 読み聞かせで盛り上がりました

    2年生のクラスで読み聞かせました。
    「このはな、なんの動物のだ?」とクイズ形式で進められるので、
    盛り上がります。
    実物大の鼻の写真が載っています。
    かばや象の鼻の写真は仕掛けがあって、子供たちが喜んでいました。
    それぞれの動物の鼻の役割が簡単に書いてあって勉強になりますよ〜

    投稿日:2012/02/13

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  • 鼻がいっぱい!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    この迫力の表紙は無視できませんね。思わず手に取りました。
    ちょつぴり脇役のようで、だけど実はいろんな特徴を秘めている「鼻」にスポットをあてています。
    身近な動物、イヌに始まり、カバやブタ、ラクダなど、大人の私でも初めて知る特徴もたくさんありました。
    最大の陸上動物であるゾウの鼻には2ページの見開きを割いてますが、個人的には「こんなもの?」と拍子抜けでしたf^_^;)なんとなくゾウの鼻は、果てしなく長いもののような気がしてたので。2ページに収まっちゃうんですね〜。

    この絵本は子供たちも気に入ってます。すぐに特徴まで覚えてしまい、「ラクダの鼻は閉じるんだよね」などと話してます。小さい子でも写真なので分かりやすいと思うので、1〜2歳の子にも見せてあげてほしいですね。

    投稿日:2012/01/05

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  • 本物!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    いろんな動物の鼻が写真で出てきます
    やっぱり何枚もの見開きいっぱいの象の鼻が
    圧巻でした
    実物大で本当の大きさを目の当たりに出来
    感動でした
    息子はヒラーと広げて「ながーい」と大興奮でした

    鼻といえどもどの動物も特徴的で新たな発見も多く
    興味深く読むことが出来ました

    投稿日:2010/08/05

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