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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

くろのほん」 みんなの声

くろのほん 作・絵:五味 太郎
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\550
発行日:1979年
ISBN:9784579400270
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,522
みんなの声 総数 5
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  • いろいろ黒の見つけ方

    黒いものって何がある?
    そんなノリで五味さんがいろんな黒いものを描きますが、どこかユニークな感じがします。
    なるほどこれも黒かしら?
    土はひょっとして茶色じゃない?
    この本は固定観念からちょっと距離をおいているようです。
    そんな色の感じ方って大事じゃないでしょうか。
    押しつけでない感性を育てる。
    そんな発想から生まれた絵本ですね。

    投稿日:2015/11/25

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  • かわいい

    どの絵も黒い物に関する絵です。からす、かみのけ、さめ・・・と続いていきます。絵にたいして、ひらがなで単語が書いてあります。色と言葉を教えられます。

    投稿日:2012/03/01

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  • 赤白黒

    「あかのほん」「しろのほん」に続いて、「くろのほん」を読みました。
    この3冊はつながっているので、見比べて読むと面白いですね。

    背景に明るい色のページが多くて、黒の物ばかりでも暗くなりませんでした。
    「よる」の絵には、それだけでストーリーがあるようです。

    投稿日:2011/09/20

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  • 色の本ですが笑えます

    黒というと華やかさのない色という感じがしますが、花婿さんのタキシードは黒と紹介されていて、華やかな場面にも向く色なんだなあと思いました。

    自分なりに色のイメージがあるのですが、色の絵本を読んでいるとそれが嬉しいほどに覆されます。

    色の絵本ですが、五味太郎のユーモアセンスが生きていて、クスッと笑えるのが楽しいなあと思います。

    投稿日:2007/11/30

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  • おむこさん!

    黒の紹介で、おむこさんが出てくるとは!
    息子におむこさんを説明するのは少し難しいけれど
    本人なりに何かを感じたようです。
    黒でも濃淡がついていて五味太郎さんの微妙な色使いに
    子供も次々ページをめくります。
    黒は決して暗い色じゃないのを感じて欲しいですね。

    投稿日:2007/07/14

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