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作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

日本昔ばなし 三まいのおふだ 」 みんなの声

日本昔ばなし 三まいのおふだ 再話:おざわ としお
絵:かないだえつこ
出版社:くもん出版
本体価格:\1,600+税
発行日:2007年07月
ISBN:9784774311814
評価スコア 4.5
評価ランキング 5,426
みんなの声 総数 13
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  • 版画が素敵

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    さんまいのおふだは、色々ありますね。
    私はあらすじだったら(特にラストシーンが)、水沢謙一さんの方が好きだなぁって思いますが、
    こちらのおざわさんの文章も好きです。
    「ぽつんとひききっちゃくい」「びちびちのさかり」とか…
    こわいお話なのに、どこか安心できるユーモラスを感じました。

    かないださんの版画も、こぞうの表情を見ていると怖いお話なのに、
    べんじょのとびらに顔があったり、
    やまんばの顔もどことなくユーモラスで、
    夜おトイレに起きたとき、思い出しても大丈夫なレベルだと思いました。

    読み聞かせだったら、水沢さんのほうを読みたいと思いますが、
    自分のために購入するなら、色やデザインの美しい、こちらがほしいと思います。

    掲載日:2012/01/13

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    1
  • 表紙からどきどきします!

    • JOYさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳

     日本の昔話には、迫力ある版画が良く似合いますが、この本の絵の迫力は圧倒的です。手に取った瞬間、表紙の和尚さんの後姿に目が釘付けになります。中を開かずにはいられないような、ゾクゾクするような感触…。ちょうど、ゲゲゲの鬼太郎の妖怪図鑑を手にした時の感覚に似ています。4歳の息子は、ここで逃げ出しました…。

     見返しの絵からは、ひっそりとした、つめたい山の空気を感じ、これから繰る頁に期待が高まります。

     柿色、藍色、墨色…、といった日本独特の色合いも、雰囲気を高めていて、どんどん、お話の世界に引き込まれます。

     山姥の節くれだった手、白髪の一本一本の描写も素晴らしいのですが、頁のレイアウトもどこかモダンな感じがあり、デザインとしてもとてもすぐれていると思います。

     画だけではなく、追う山姥と、夢中で逃げる小僧の息遣いが聞こえてくるような文章も迫力満点です。「やまんばは、すべっちゃあがり、すべっちゃあがりしながら、すな山をこえてきました。」なんていう所は、まさにホラーの世界です。

     こんな恐ろしい山姥にも、和尚さんにはかなわない。現代の世の中で宗教の力を感じる場面は、身近には少なくなりましたが、神様や仏様や、それを祭る場所、仕える人たちに対する畏敬の念を持つ、という感覚は、こういった昔話からも子どもたちに伝えられてきたのだろう、と感じました。

    掲載日:2010/10/11

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    1
  • おどろおどろしい雰囲気

    昔話は読み比べもしたいので、いろいろと読んでいます。

    最後が、私の知っているものと違っていました。

    息子は「あれでやまんばが死ぬのかな」と言っていました。

    確かにやまんばって生命力が強そうで、何をしても生き返ってきそうな感じがしますね。

    絵が版画で、おどろおどろしい雰囲気を醸し出しているように思いました。

    読んだ時には怖さを感じませんでしたが、絵だけ見ると怖いかもしれません。

    やはり最後が気になるので他の絵本でも読み比べを続けていきたいと思いました。

    掲載日:2009/10/27

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    1
  • 初めて、この本をみたとき、表紙にはあまりピンとこなかったのですが

    中をひらいてみて「うーん」と思ってしまいました。三まいのおふだの

    絵本は数あれど、この本はいい! なにがって、まずやはり、絵です。

    モノクロの版画絵はこの話の怖さをとてもよくあらわしています。

    話自体もちょっとふつうの三まいのおふだとはちがっています。

    ただ、文の中で、おばあさんとあるのに突然ページをめくるとやまんば

    という表現にかわっているのは?と思いましたが・・・・

    小学校2年生の子供に読みましたが、やはり、このテの怖いのはすきら

    しくじっと聞いていました。このシリーズ「ねずみのよめいり」も

    あるのでそちらもおすすめです。

    それに昔話の怖い話は最後に必ずやまんばがしんだりして、あーよかっ

    た安心できるのですきです。

    掲載日:2008/12/07

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    1
  • 版画絵最高!

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    『ねずみのよめいり』で版画家 金井田英津子さんを知って、
    すっかりこの絵の虜になりました。
    前作の『三まいのおふだ』がどんな感じにに仕上がっているのか
    とても興味がわき、早速図書館で借りました。
    すご〜くいいです!
    トーンはかなり抑え目で暗いですが、この絵のおかげで怖さ倍増です。
    文章も短めにまとめてあるので、
    幼稚園でも低学年でも楽しめる絵本だと思いました。

    掲載日:2008/02/08

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    1
  • やまんばは怖いけどおっちよこちょい 笑。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    「あれ?便所の神様には助けてもらわないんだね…。」
    読んでいる途中で 息子が言いました。
    そうなんです。
    この「三まいのおふだ」…我が家が知っているお話とはちょっと違いました。
    おふだを使うタイミングも 結末も違って とっても新鮮。
    おまけに 子供達が大好きな昔話絵本「うまかたやまんば」と同じ
    おざわとしおさんが 再話をされています。
    やまんばが 小僧を追いかける場面は 
    うまかたが追い詰められていく場面と雰囲気が似ていて とってもスリリング。
    池に映った小僧を見つけ やまんばが水に飛び込む場面は
    「うまかたやまんば」のワンシーンを思い浮かべさせます。
    怖いやまんばだけど…ちょっとおっちょこちょい…っていう設定は
    おざわさんの定石なのでしょうか☆
    このお陰で 恐怖の波に押し寄せられた心も 
    最後にはきちんと逃げ道を作ってもらって ホッとしますね。
    息子の気持ちをぐっとつかんでくれた昔話だったようです。
    また…版画の絵本なのですが
    やまんばの髪の毛・顔や手の皺・
    小僧の表情・暗がりの中に見えている木々や家など
    見応えのある場面が続き 目が離せませんでした。

    掲載日:2007/09/09

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    1
  • 版画が怖さを引き立てています

    おなじくもん出版でも三まいのおふだを読んだことがあったのですがその方が絵も文章も優しい感じがしてちいさいおこさまにもぴったりでした。しかし今回は版画なので絵が暗くやまんばの家に小僧さんがたずねたときの文字の色は赤と非常に不気味さが出ていてこれから小僧さんにどんなことが起こるのだろうと読み手にも伝わってきます。怖がり娘も思わず見入っておりました。幼稚園から大人まで楽しめそうです。このコンビで日本昔ばなしをシリーズ化してほしいです。

    掲載日:2007/08/06

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    1
  • 質の違う「怖さ」

    おざわさん&かないださんコンビの昔話の作品で
    これも知らなかったです!
    「全ページためしよみ」で楽しませていただきました

    栗ひろいじゃないんだ・・・
    包丁の研ぐ音もないんだ・・・
    最後が・・・

    と、私が聞き慣れているおはなしとは
    ちょっと違いますが
    怖さの質が違います
    一緒にお布団になんて・・・
    嫌ですよね(笑

    素敵な版画は、全体的にあっさりしている感じがします

    他の作品と読み比べするのも
    おもしろいかもしれません

    掲載日:2016/08/19

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  • 版画

    全頁試し読みで読みました。版画なのに、じわじわと迫ってくる迫力に怖くなりました。小僧さんの知恵には、感心しますが、それ以上に落ち着いて対処する和尚さんの知恵には、さすが和尚さんだと思いました。でも、石を投げてやまんばを殺す場面には、迫力がなかったですが(笑)表紙の版画が、特によかったです。

    掲載日:2016/04/26

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  • ひききっちゃくい?

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    絵の雰囲気が怖さをアップさせていました.

    三枚のおふだの話は知っていましたが,この本のやまんばは,こぞうを抱いて寝ていたなんて恐ろしいです.

    「こぞうのしりを ぽつんとひききっちゃくい」 という表現がどういうことなのかよく分からなかったのですが,ひききっちゃ食いだったら,小僧さんの感じた痛さと恐怖感は相当なものだったにちがいないですね.

    とっても怖い話なのに,おしまいはとてもさっぱりしてて,あれ?っと思ってしまいました.

    一緒に読んだ息子に「怖かった?」と聞いても「そんなにこわくなかった」という返事でした.他の怖い話でもあまり「怖い」と言わない息子なので,次こそは怖がるお話を探したいと思います.

    掲載日:2015/09/18

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