話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,423
みんなの声 総数 343
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

343件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
  • どきどきする!

    昔からある有名な絵本です。

    子供は、ヤギが橋を渡る時どきどきしていました。
    一匹、一匹ぶじに橋を渡る度にホッとしていましたが「最後のヤギの時はどうなるの?」と焦っていました。
    最後はおもんトロルが気の毒になるくらいでした。

    投稿日:2023/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議な魅力のある絵本

    大人になって久しぶりにこの絵本を読ませていただきましたが、思っていた以上に残酷なシーンが描かれていたように感じ、ちょっと驚いてしまいました。けれども、なぜか魅力的な絵本。子どもが息を止めながらお話に見入っていました。不思議な魅力のある絵本でした。

    投稿日:2023/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読み手がためされる

    何度かおはなし会で読んでいますが、正直あまり自信がないです。絵本のすばらしさに子どもたちは引き込まれているようですが、この良さを余すところなく伝えるために試行錯誤しています。
    古典ならではの残酷な表現も、実は子どもたちは正面から斜めから受け取っているようです。

    投稿日:2023/06/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • かたこと、がたごと、がたんごとん!

    三匹のやぎが、トロルが潜む橋を渡ります。
    最初は小さいやぎ、次は中ぐらいのやぎ、最後は大きいやぎ。

    三回の繰り返しや、だんだん大きくなるやぎ、トロルとの会話など「これぞ、おはなし」な型にガッチリはまっていて、期待する面白さ、期待以上の出来事が起る面白さに出会えます。

    絵も迫力があり、見やすい。

    最後、ちょきんぱちんすとん、であっさり終わるのも良いです。

    何度読んでも飽きない、一冊。

    投稿日:2023/02/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖ーい話?

    この昔話には怖ーいところがあるそうです。目玉の串ざしとか骨肉がミートにされてしまうってところなどは残酷です。なかにはこれは大国に挑んむ勇敢な小国の抵抗の雄叫びみたいな批評もあります。でもこれを、人間の恐怖感の内実をあらわしたものとして読むこともできるのではないでしょうか。怖ーい幽霊が、実は風に揺れる柳の枝だったりして・・・。たしかに子どもには不向きなところもなくはないですが、すべてひっくるめてそのまま読んであげればよいのではないでしょうか?

    投稿日:2021/12/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供の頃の印象的な絵本

    • なりおママさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    30年以上前まだ保育園に通っていた頃に、保育園の先生が何度も読み聞かせしてくれた絵本です。
    小さい頃から忘れられない絵本の一つです。

    幼稚園に通う我が子に聞いたらこの絵本を知らないというので、この名作を知らずして大人になるのは如何なものかと購入しました。
    30年以上ぶりに読みましたが、絵も文章も全て記憶通りでした。余程心に残っていたのでしょう。
    何てったって橋の下にいるトロルが恐ろしくて…
    そして大きいヤギがトロルをこっぱみじんにするところは子供心には強烈です。(いい意味で)
    大人ってスゴいんだと思わされました。
    強いものに憧れる気持ちを我が子にも持ってもらいたいです☆

    投稿日:2021/09/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 三世代で大好きな絵本

    夫が子供の頃好きだったことから、祖母からプレゼントされ、今子供が読んでいます。
    祖母・夫・子供、三世代に渡ってお気に入りの絵本です。

    訳者が瀬田貞二さんだけあって、言葉のリズムがとてもいいです。読み聞かせしても話しやすいし、トロルへ啖呵を切るシーンは自然と力が入って強くかっこよく話せてしまう気がします。

    トロルを怖がるかと思ったのですが、ヒーローVS悪役のわかりやすい構図だからか怖がることなく楽しんで読んでくれています。

    投稿日:2021/08/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供が気に入ってました

    子供が保育園で読んでいるらしく、家でも読みたいと言ったので図書館で借りました。
    親としては、トロル怖いな…こっぱみじんは残酷だな…と感じましたが子供は気にしていない様子。
    昔からあるとても有名な絵本ですが、私としては「確かにこの本は素晴らしい!」と感じた点は特にありませんでした。でも子供が気に入ってるのでまた読んであげたいです。

    投稿日:2021/04/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 3さいのむすめのおきにいり

    中に出てくるやぎの名前を
    一番小さな〇〇どん(下の娘の名前)
    中くらいの××どん(上の娘の名前)
    一番大きなママママどん(ママもやぎになりました)

    として寝る前のお話にしたところもう大興奮
    じぶんもおおきいやぎがいい
    やっぱり全部ママママどんがいい

    文章が長いのですが
    繰り返しが多いので集中力がもつようです

    そして最後の謎の文章
    この三匹はどうしたんだろうねえ、と
    最後まで盛り上がるお話です。

    投稿日:2021/02/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私が子どもの頃、寝る前に母が読んでくれた思い出の一冊です。とても好きで何度も読んでもらったことを覚えていて、懐かしくなってパラパラとめくってみると…。曖昧な記憶を打ち破るほどの衝撃的な展開でした!一番大きいがらがらどんがトロルをめちゃめちゃにするシーンがかなりグロテスクです。私はこの絵本のどこがそんなに好きだったのかな?としばらく考えてしまいました。

    他にもっとかわいらしく穏やかな内容の絵本もたくさんあったのに、この絵本を読んでもらう時のドキドキ感や爽快感、そういったものがきっと魅力的だったのでしょうね。

    自分の子にも何度か読んであげましたが、娘たちは特に何も話さずじっとして聞いていました。ちょっと怖かったのかな。「よんで〜」と持ってくることはない絵本だったのが残念です。好き嫌いが分かれる絵本なのかもしれません。

    投稿日:2020/11/03

    参考になりました
    感謝
    0

343件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばああそび / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / パパ、お月さまとって!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット