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おたまじゃくしの101ちゃん」 みんなの声

おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年07月
ISBN:9784032060607
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,093
みんなの声 総数 90
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  • 目の離せないストーリー

    迷子になってしまった101ちゃん。そして、迷子になった101ちゃんを探しに行ったお母さんかえる。「101ちゃんは大丈夫?」、「お母さんは、どうなっちゃうの?」と子どもと一緒にドキドキしながら読ませていただきました。物語に引き込まれるとともに目の離せないストーリーでした。

    投稿日:2024/04/03

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  • かこさとし先生代表作品

    かえるかあさんのところに101ぴきのおたまじゃくしが生まれました。今日は遠足にいこう!と途中で子どもの数を数えてみると・・・あれ、101ちゃんがいない!かあさんは急いでわが子を探しに行きますが・・・。兄弟は多くても全部が私の大事な子。色々なハプニングがありながらも最後は良かったね〜と思える作品です。

    投稿日:2020/09/15

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  • 子ども達を守るお母さんの強さを感じます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    迷子になってしまったおたまじゃくしの101ちゃん。お母さんが探しに行きます。やっと見つけることができたものの、そこは食うか食われるかの修羅場。ざりがにとみずかまきりに襲われ、お母さんは気絶。お母さんガエルと101ちゃんは無事に戻れるのでしょうか。途中、歌があって楽しくて、子どももどっぷりお話にはまりました。

    投稿日:2020/08/12

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  • 面白い

    101ぴきのおたまじゃくしのお話。
    それぞれに、1ちゃん、2ちゃん…101ちゃんと名前がついています。
    みんなで遠足に出かけたら、101ちゃんが迷子になってしまいます。
    そりゃあ、101ぴきもいたら、お母さん、大変ですよね。

    101ぴきのおたまじゃくしたちが、お母さんに、
    おかあちゃん。おかあさん。おかあちゃまー。
    よう、だっこしてよー。
    おなかがへったよー。
    おっぱいくださいよー。
    と口々に呼びかけるところが楽しくて子供たちは一時期、よく真似していましたね。

    かこさとしさんのドタバタした感じ、やっぱり楽しいですね。

    投稿日:2020/06/27

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  • 母の愛

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    このお話を読む時、いつもカエルのお母さんに感情移入してしまいます。
    とくに101ちゃんがいなくなってしまうところで、昔、うちの子どもたちが迷子になった時のことを思い出し、胸が苦しいほどハラハラします。
    そしてタガメとザリガニの場面、カエルのおかあさんの強さに、母の愛を感じます。
    また、作者のかこさんがあとがきに書かれている○ィズニーの件が興味深かったです。

    投稿日:2020/05/11

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  • 池の生き物がいっぱい

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子3歳

    子供たちの大好きな絵本。

    101ぴきのおたまじゃくしちゃん達。
    お散歩中に
    脱線したり、
    喧嘩したり、
    おもらししたり、、、

    うちの、3歳4歳のおちび達とやることソックリで、
    あーどこの家庭も同じだなぁ(笑)と笑っちゃいました。

    おうちで飼ってるザリガニが出てきたり、
    タガメ・アメンボなんかが出てきたり、
    興味しんしんで読んでいました。

    ちなみに、私個人的にも、
    ”スクラム”という言葉をこの絵本で目にしたのですが、
    さっそく、2019ラグビーワールドカップでその知識が活かされました(笑)

    投稿日:2019/10/28

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  • おたまじゃくしの101匹の兄弟がお母さんと散歩をしながら危険に巻き込まれていくのですが、行く途中に道草しているおたまじゃくしがいたり、子供達はそのおたまじゃくしをみつけては笑っていました。笑ったり、怖いところもあったり、一つの映画化をみているようで読んだあとは大満足です。

    投稿日:2019/03/13

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  • さすがです!

    小学校2年生の娘が,こちらの絵本を一人読みしました。
    初版は45年前の絵本。
    でも時代を関係なく,今の子供達にもすんなりと入っていく絵本の素晴らしさを改めて感じました。
    続編も出ているので合わせて読みたいですね!

    投稿日:2018/07/16

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  • みんなで力を合わせて

    101ぴきの赤ちゃんのお世話、たいへんですね。
    おたまじゃくし101ぴき連れて、お母さんが遠足に出かけました。
    数をかぞえるだけでも大変なのに、どこかに行っちゃったりします。
    とうとう101ちゃんが、行方不明になりました。
    おかあさんが、たがめに遭遇しました。
    お次はザリガニです。大変なことになりましたね。
    お母さんの愛と子供たちのお母さんを思う気持ちのお話です。
    101匹の子供たちが、一生懸命お母さんを助けました。
    シロツメクサの花が咲いている風景がきれいです。

    投稿日:2017/01/03

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  • 池の中のお話

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    おたまじゃくしの101ぴき兄弟のお話です。
    おたまじゃくしの101ぴきちゃんが散歩中にはぐれてしまい大ピンチに陥ります。ざりがになども出てきて、池の中の危険がよくわかります。最後はみんな助かってよかったです。

    「おたまじゃくしのしょうがっこう」を先に借りた娘が、この本を見つけて借りました。どちらの本もとても気に入ったようで、何度も読んでいます。かこさんの本は娘にとてもうけがいいです。
    娘は裏表紙のおたまじゃくしを数えて、101ぴきいないねと言ってました。私も数えましたが確かに。子どもって絵を隅々までみているのですね。

    投稿日:2016/11/20

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