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インドの恵まれない子供達のために一生を捧げたマザー・テレサ。 その生き方を知る、分かりやすい一冊です。 親がいない、親に捨てられた子供の面倒を見ることは、素晴らしいことだけれど、手厚く面倒を見れば見るほど、子供の数が増えていくようで、哀しい矛盾もあったのではないかと感じました。 それでも、温かい心を失わずにお世話を続けている姿は、本当に素晴らしい。 挿絵で描かれるマザー・テレサは、慈愛に満ちており、息子と一緒に「写真と絵、凄く似ているね」と、微笑みながら見ていました。
投稿日:2020/02/25
8歳の息子が図書館から借りてきました。 ボスニア出身でありながらインド国籍を取得し、 まずしいインドの人々の為に尽くした、マザーテレサ。 教師の職を手放し、青空教室を始めたその熱意に、 息子共々、心を打たれました。 「マザーテレサ、もしかして殺されちゃったのかな??・ 今も生きてるのかな???」 と、読んでいる途中にドキドキしていた息子。 残念ながら1997年に病没したマザーテレサでしたが、 ノーベル平和賞を受賞した人ということで、 息子の心に印象に残ったに違いありません。 それにしても、マザーテレサの亡くなった年は、 私は確か大学生。 各国首脳が参列した国葬だったそうですが、 全然記憶にない・・・。 いかに「世界」とか「平和」とかに無頓着で生きてきたかを 個人的に思い知らされた一冊でした。
投稿日:2014/12/09
茨木のりこの「マザー・テレサの瞳」という詩を読んでから、マザー・テレサに惹かれるようになりました。図書館で、「マザー・テレサ」の絵本を見つけたので、読んでみました。 マザー・テレサはマケドニア(旧ユーゴスラビア)で生まれインドで学校の先生になります。 絵本なので概要的なことしかわからないのが、物足りませんでしたが、マザー・テレサのことを知る手かがリにはなりました。 マザー・テレサが「こどもは みんな、かみさまからのおくりもの」と貧しい子どもたちの面倒を見た姿に共感できました。 今尚、戦火にさらされたり貧困で亡くなったりする命を思うと心が痛みますが、私たちにできることは何かを考えさせてくれる本だと思いました。
投稿日:2007/08/16
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