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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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ぼく おかあさんのこと…」 せんせいの声

ぼく おかあさんのこと… 作:酒井 駒子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年05月
ISBN:9784894232617
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,394
みんなの声 総数 174
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  • なんて現代の親子なの

    • 冬の虹さん
    • 50代
    • せんせい
    • 宮城県
    • 女の子20歳、男の子17歳

    そう。そうなんです。きっと沢山の沢山の子供たちが、お母さんが、こんな思いをしているのでしょう。お母さんはきっと、疲れすぎ」ている
    んだね。なんかちょっぴり悲しいです。良かったねとは」、言えません。

    投稿日:2011/02/09

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  • ちょっと切なく心温まるお話

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    少し前に実習生が2才クラスで読み聞かせしてくれた絵本です。
    「ぼく、おかあさんのこと…きらい!で始まるのはよくないのでは?」と少し考えていたようですが「好きな作家さんの絵本なので読みたい」と言って読んでくれました。
    確かに最初のフレーズにビックリした子どももいたようですが、読み進むうちに「ぼく」が「どれだけ、お母さんのことが好きなのか」が伝わってきます。
    母親としては、ちょっと切なく、でも心温まるお話でした。
    子ども達には、一回だけの読み聞かせになってしまったので
    ちゃんと、理解できたかどうかは?ですが…。
    機会があれば、また読んでみたいと思います。

    投稿日:2007/10/15

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  • かわいい〜

    みんなが大好きなお母さん。
    男の子なら絶対、小さな頃に1度は
    お母さんと結婚することを夢見たはず!!

    そんなみんなの気持ちをかわいく描いた
    この絵本。かわいすぎます。

    本当は大好きなのに、キライ!!

    複雑な心境のぼくがとってもかわいく
    最後にママにギュッとしてもらうシーンは
    ちょっとじ〜んときました。

    投稿日:2007/10/02

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  • 育児に疲れた時に

    • かっぴーさん
    • 30代
    • せんせい
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    「ぼくおかあさんのことキライ!」と始まり、寝ぼすけ、すぐ怒る・・・など理由を言っていくウサギの男の子。でも一番嫌いな理由を見て、「可愛いなあ!」と思いました。最後に胸に飛び込んでくるところは胸キュンです。いじらしくて可愛らしい男の子の姿や言葉がいいです。これは、特に男の子を持つお母さんにおススメの1冊だと思います。つい子どもに怒りすぎて反省している時や、育児にちょっぴり疲れた時に、ページを開いてみると、いいかもしれませんね。僕の幼稚園のお母さんたちにも推薦している絵本で、なかなか好評です。

    投稿日:2007/06/19

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  • かわいいなー

    ぼく。。おかあさんのこと。。キライ!!!といった瞬間
    子どもたちは『えー!!!!なんでー???』と大ブーイング!でも読んでいくと。。うちも!うちも!!とみんなでいっていました。
    でもその理由がかわいすぎる!!こんなこと言われたらすぐに結婚しちゃいますね。こんなかわいい時期は今しかないです。ぜひお母さんたちに読んでもらいたい1冊です。

    投稿日:2006/06/18

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  • ビスケットがおいしそう!

    少々寂しいことがあったので、酒井駒子さんの絵本を5冊、立て続けに読んでみました。「絵本は大人が子どもに読んであげるもの」なのですが、「大人が感動することもあるもの」では…と思いました。

    2歳半のHちゃんに読んだとき、彼女は真剣に見てくれましたが、果たして「ぼくとはケッコンできないっていうし」というところはわかったのかなぁ?と不安になりました。もう少し経ってから、「これ読んで…」と再び言ってくれることを期待しましょう。

    寂しさはすぐに消えることはありませんが、少なくとも読んでいる間は、うさぎのぼうやに感動移入していました。「サヨナラおかあさん」といわれて悲しい表情をしているお母さんと「あのね おかあさん… また ぼくとあえて うれし
    い?」とたずねるぼうやがいいですね。

    表紙のビスケットがおいしそうです。

    投稿日:2006/05/01

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