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おだんごぱん自信を持っておすすめしたい みんなの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
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みんなの声 総数 122
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53件見つかりました

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  • 良かったです

    3歳次女が幼稚園から借りてきました。家に「逃げ出したパンケーキ」が入っている名作絵本シリーズがあるので、この絵本は有名な絵本ながらまだ読んだことがありませんでした。

    ちょっと地味な絵。抑えた感じの色合い。でもそれが良かったです。読むのがちょっと大変でしたが、次女は5歳のお姉ちゃんと一緒にちゃんと聞いていました。食べられてしまう動物はそのお話や絵本によって違うのかな?

    投稿日:2013/05/26

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    1
  • 私が子どもの頃に持っていた絵本で、娘たちにも何度か読んでいるうちに、このなんともいえない独特の雰囲気が好きだったことを思い出しました。

    色彩が抑えられたどこかさみしげな表情をした登場人物たち。最後の展開までの繰り返しが心地よく、最後の最後で「あーあ」とガッカリする感じもよく覚えています。

    ロシアの昔話ということで、日本の絵本とは違う雰囲気を味わえます♪

    投稿日:2021/09/01

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  • ロシア民話

    • 虹花さん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子14歳

    おばあさんが作ったおだんごパンが逃げ出して…。
    おだんごパンが歌を歌うところが楽しかった様で、だんだん歌を歌う場面になると嬉しそうにしていました。
    歌の節がつけにくい(^^;箇所があるのですが、読んでいると嬉しそうな雰囲気にこちらまで嬉しくなって、読んでいて楽しくなってきました。

    投稿日:2020/07/12

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  • ここで終わり??

    地味な色だからか、読もうよーとオススメしてみても、子供たちから長らく断られていた、おだんごぱん。
    ですが、娘の教科書におすすめの本として載っていたようで、読んでみたい!となり、ようやく読み聞かせが出来ました。

    おだんごぱんが巧みな話術で色々な動物たちから逃げ回るのが楽しかったようですが、
    ラストは、おだんごぱんがきつねの舌の上に来たところで想像はついたようですが、えっ、これで終わっちゃうの??と衝撃を受けてました。

    楽しいお話ですが、おじいさんがおだんごぱんを食べられなかったのがちょっと気の毒でした。

    投稿日:2020/05/12

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  • 絵が怖い!子供の心をつかむ!

    • えがだいさん
    • 30代
    • パパ
    • 和歌山県
    • 女の子5歳

    子供に最後まで読み聞かせることができた絵本です。
    何度も同じ台詞が子供には楽しいようです。

    (内容)
    ロシアの昔話です。動物が登場しますが、キツネはずる賢い動物として登場します。
    どこの国でもだいたいキツネはずる賢いイメージになっているようです。
    ロシアの絵本だと「おおきなかぶ」がありますが、それと似ていて、同じ台詞を何回も繰り返します。

    (絵)
    たびたびおじいさんが出てきますが、1ページ目はやたら怖く、映画「アイマムアヒーロー」に出てくるゾンビのような目をしています。
    このおじいさんおばさんにパンを作ってくれとせがむだけで、自分は何もしません。
    顔がページごとに変わっているというか、ぜんぜん似ていません。
    絵は洋画家の脇田和氏で東京芸大の教授にもなった方みたいです。
    とりあえず、子供は最初のページで「怖い!」と絵から絵本に引き込まれていったのです。

    投稿日:2019/05/18

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  • パン、なんか、いやなヤツ〜!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘とよみました。

    ほんわかした題名と挿絵の割には、シュールなストーリーです。

    冒頭におじいさんとおばあさんが出てきますが、
    この人たちの登場はここだけ。
    この絵本の主人公はなんとも人を(動物を?)小馬鹿にした
    おだんごパン。

    歌を歌っては動物たちから逃げてきて、それをとっても自慢に思っている
    なんだか傲慢ちきで鼻もちならないヤツですが、
    途中で「あっこれ保育園で読んだことある!」と言いだした娘が、
    「大丈夫だよ、このパン、最後やられちゃうんだから」と言いました。

    この手の絵本ってきつねさんはズル賢いイヤなキャラで出てくることが
    多いような気もしますが、
    この絵本に限っては最後はキツネさんに拍手したい気持ちになりましたよ。
    ふん、アンタなんかいくら威張ったところで所詮パンなんだよっ。

    と大人げなく思ってしまった一冊でした。

    投稿日:2017/01/18

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  • 保育園で貸し出しをしていたのをきっかけに読みました。「ぼくはてんかのおだんごぱん…」と言って、色々な動物たちから逃げ回るようすがとても面白かったです。繰り返しでてくるセリフが心地よく、子どもが覚えて真似していました。おだんごぱんがキツネの顔に近づいていくにつれて、親子でひやひやしながら読めて、楽しかったです。

    投稿日:2016/11/28

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  • ゆるキャラ?

    ロシアの昔話という事で、同じような絵本はよく見かけますが、中でもこちらは淡い色調で描かれたゆる〜い絵とリズミカルな文章が楽しい絵本です。
    おだんごぱんの歌う歌は、歌というより少しラップのような感じで読んでいます。
    人形劇では楽しい歌になっていましたし、夫が読む時もまた少し違った感じ。
    読む人によって、全く違う歌になって楽しいです。

    投稿日:2016/06/09

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  • 衝撃的な終わり方

    このお話は、おじいさんとおばあさんに作ってもらったおだんごぱんがおじいさんやおばあさん、色々な動物たちから食べられないように逃げてきたのですが、最後はキツネの話術に騙されてパクッと食べられてしまいました。とっても長い間逃げて逃げてパクッとあっさり食べられてしまうというのが、なんか残酷なようなシュールなような気がしてショッキングなエンディングでした。

    投稿日:2016/01/19

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  • 最後はきつねの作戦勝ち

    お団子パンって一体どんなに美味しいものなんでしょうか。
    とても気になります。だって、みんなが食べたがるんですもの。
    みんなを小馬鹿にして?調子に乗って転がって行くお団子パンですが、最後はまんまときつねの作戦にハマって食べられてしまいます。
    とても愉快で、最後は爽快な気分になりました。

    投稿日:2015/03/06

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