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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ぼくは孫」 みんなの声

ぼくは孫 作:板橋雅弘
絵:西村 敏雄
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年09月
ISBN:9784265069835
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 19
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  • すてきな場所です

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    私もちいさいころ
    おじいちゃんやおばあちゃんちに行くのが楽しみで仕方ありませんでした。

    そうして息子たちも
    絵本の中でおじいちゃんちは天国!といったのをまさに同感だと思います。
    孫とはなんなのか?
    もわかりやすく解説してくれるので
    役立ちます。
    優しさに包まれるお泊りって
    すてきですね。
    何をしても全受容で「味方」であるという安心感が子供たちの
    心のバランスを保つのには大事なんでしょうね。

    投稿日:2014/10/07

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  • 祖父母は優しい

    4〜5歳児に読みました
    「まご」と言う言葉は知らなくても子どもたちは大好きな「おじいちゃん、おばあちゃん」
    「じいじ、ばあば」などそれぞれ呼び方がたくさんあるんですね
    やはりどこでも祖父母は優しいらしいことが子どもたちの様子からもわかります
    意外だったのが祖父母も自分のママたちには「おに」だったことを知ると「え〜!」と驚いた・・・
    も語たちの笑顔が癒されるんですね・・・・
    わかるな〜

    投稿日:2012/09/16

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  • ずるいよー

    ママだってこんな風に甘やかしてあげたいんだけどなぁ。
    親と祖父母の愛情は表現が違うんですよね。
    そして子供にはそのどちらもたっぷり味わわせてあげたい。
    でもこの本を読みながらやっぱりずるいなぁと思ってしまうママでした。

    投稿日:2010/02/11

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  • 目にいれてもいたくない。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳

    とっても、優しいおじいちゃんとおばあちゃん。
    全然怒らないし、なんでも買ってくれる。

    「どうして?」

    じいじ、ばあばにとって、孫は特別な存在なのでしょうね。
    でも、異常なほど、優しすぎる・・・

    娘も、じいじ、ばあばの家に一人でいるときは、こんな感じなのかな〜
    私の親は、結構厳しいと思うんだけど。

    おじいちゃんとおばあちゃん、パパとママ、そして、ぼく・・・
    それぞれの位置関係も説明してくれていて、わかりやすい。

    もうすぐ、敬老の日が近いので、
    日頃の優しさに感謝して、お礼が出来たらいいですね。

    投稿日:2009/09/14

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  •  我が家の息子達はもう20歳。先日図書館に勤めている妹が持ってきてくれた「ぼくは孫」。15年前がよみがえりました。誰か家をみたんじゃない?って思うくらいリアル!
    上の子が下の子によく言っていました。「もうちょっとの辛抱やよ、おじいちゃんのところに行ったらホウダイだから」
    親も子もお里は生き抜きの場所なんですね。子育て最中は中々気持ちに余裕がないので、おじいちゃん、おばあちゃんの存在はとてもありがたいものです。

    投稿日:2008/03/14

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  • 孫ってなあに?

    おじいちゃんおばあちゃんと僕・・
    その繋がりが分かりやすく描かれています。

    おじいちゃんに食べられるページでは、うわー!!と叫び、
    晩ごはんは何にしようかと考えるページでは、
    うーんとねーっと一緒になって考えていています。

    この本は、ばぁばからプレゼントしてもらったのですが、読んでいると、
    ばぁばの息子の事がかわいくってかわいっくてしかたない気持ちが
    あふれるほど伝わってくるようです。

    息子もそんな気持ちを感じとってくれているといいのですが・・

    投稿日:2008/01/18

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  • おじいちゃん、おばあちゃん

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 5ケ月

    これは是非おじいちゃん、おばあちゃんに読んでもらいたい絵本だと思いました。孫が祖父母を大切に思う気持ち、大好きな気持ちが伝わってきました。眠る時夢に出てくるくらい大好きなのは微笑ましかったです。おじいちゃんの昔は鬼だったというのも頷けました。世代交代なのだと思いました。私にとっても素敵な絵本でつい昔を思い出しました。もう少し大きくなって意味が分かるようになってからまた読みたい絵本だと思いました。目に入れても痛くないというのは昔から言われている言葉ですがとても的を得ている言葉だと思いました。暖かい気持ちになれる絵本だと思いました。

    投稿日:2007/10/13

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  • じいじ・ばあばをもっと分かりやすく

    「じいじ・ばあばは全然怒らないし、なんでも買ってくれるよ!」
    じじ・ばば宅へお泊まりした子どもたちが良く話してる言葉。
    普段、ガミガミ言ってる私たち親にとってはグサ〜と胸が痛くなる言葉なんですが
    どうして。じじ・ばばはそんなに優しいの?
    どうしてかわいがってくれるの?子どもたちの些細な疑問?
    を丁寧に教えてくれます。

    子どもたちも読んでて、「そっか〜、それで優しくしてくれるんだ!」
    「こういう、つながるがあるんだね!」
    小さい子にも分かりやすいストーリーで、おじいちゃん・おばあちゃんの
    温かさも伝わってきます。

    敬老の日の前に読みたかったな〜

    投稿日:2007/10/05

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  • 主人公が男の子なのでそこが違うだけでうちの家庭環境とよく似てるんです。じいじ、ばあばがうちより優しい点とか大好きな食べ物をどんどん出してくれるところとか、ジュースをこぼしても怒らないとか。主人公の男の子と好きな食べ物がまるで一緒だった娘は「私もたべたーい!!」と絶叫してました。この絵本を読んでまごというのがどういう存在か分かったみたいです。

    投稿日:2007/09/14

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