庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

いぬうえくんとくまざわさん(1) いぬうえくんがやってきた」 みんなの声

いぬうえくんとくまざわさん(1) いぬうえくんがやってきた 作・絵:きたやまようこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,100+税
発行日:1996年
ISBN:9784251007919
評価スコア 4.33
評価ランキング 10,441
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ともだちはなまえをしっていたほうがいい

    小学校1年生の長女のために買った本ですが、
    娘よりも私の方が、夢中になってしまいました。

    違う考え方の二人が、一緒にいることで、
    楽しかったり、衝突したりする。
    あやまりたいのにあやまれない。
    一緒に暮らす夫婦や、親子や、兄弟の関係にも通じるようなやりとりが
    たくさん出てきます。
    「ともだちはなまえをしっていたほうがいい」
    「ともだちはあたたかいほうがいい」
    「ともだちはなんでもわけあったほうがいい」
    「めにみえるものより、めにみえないものをだいじにしたほうがいい」
    「きそくただしいせいかつが、しぜんになるのがいちばんいい」
    など、素敵な言葉がたくさんあります。

    1年生でも楽しく読めるけれど、
    もっと大きくなって、お友達との関係がちょっと難しくなってくる頃、
    また読んでもらいたいなと思いました。

    掲載日:2011/11/21

    参考になりました
    感謝
    2
  • 相手をおもう気持ち

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    いぬのいぬうえくんと、くまのくまざわくんは友達になり、一緒に暮らすことに。
    それぞれ育ちが違う2人が様々な決まりごとを作り、新しい暮らしをしていこうとするのですが、果たしてうまくいくのでしょうか。

    友達どうしのお話なのですが、何だか自分の結婚当初の状況と似ていて感情移入してしまいました。笑
    育ってきた環境が違うと、やっぱり自分と違う相手の行動が気になるもの。
    人間同士だってそういうことたくさんあるのだから、いぬとくまなら尚更ですよね。

    そこで上手にやっていけるかどうかは、相手のことをどれだけ思っているかにかかっているのかもしれません。
    お互いが相手を理解し、歩み寄り、ちゃんと話し合うことができる。
    そういう関係になれば、ずっと仲良しでいられるのかな。

    くまざわくんの最後のけなげさに、心がジーンと震える思いでした。

    掲載日:2009/05/26

    参考になりました
    感謝
    2
  • 対照的で面白い!

    とってもユーモアたっぷりなお話で、
    息子と2人終始にっこりなお話でした。
    正反対ないぬうえ君とくまざわさん。
    とっても几帳面ないぬうえ君。
    めっちゃ大雑把なくまざわさん。
    この組み合わせだから面白い!
    うちの息子はどちらかというとくまざわさんタイプ。
    息子のまわりには、いぬうえ君タイプの女の子が何人もいます。
    そんな日常の息子の生活みたいで、親としては大笑いでした^^;

    対照的な2ひきが、それぞれの妥協点を探っていくあたり、まさに人間関係。
    大人の私も妙に納得してしまうところが多かったです。

    挿絵のところどころにある文章を読むのも息子は気に入っていました。

    掲載日:2008/10/22

    参考になりました
    感謝
    2
  • 娘に読んでもらっています。

    今、娘に読んでもらっている本です。
    全部ひらがなで、一つ一つの文章が短いので、
    小学校に入る前の娘でもなんとか読める感じです。
    いぬうえ君が結構強引で、くまざわさんが少し困惑しています。
    我が家の次男がまさにこんな感じで、
    お友達にぐいぐい引っ張られていて、自分で思っていることも
    あるのに、その強引さになんとなく吊られて…

    この本は、友達関係の中で、どれだけ相手のことを思って
    歩み寄れるかが学べるものだと思います。
    結婚生活にもかなり当てはまる内容でした(笑)

    掲載日:2011/02/18

    参考になりました
    感謝
    1
  • 対照的な2人の共同生活は・・

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    いぬうえくんは、理屈っぽい。くまざわくんは大雑把。対照的な2人が一緒に暮らすと、、。
    仲良く暮らそうと思うけれど、いぬうえくんの言動が時々気になるくまざわくん。
    くまざわくんの行動が、いちいち気になるいぬうえ君。。

    相手を許容する・受け入れる・譲歩の方法を上手に見つけるって、大人でも難しい。
    普段の生活を省みて、身につまされつつ読みました(笑)

    一年生の息子は、いぬうえくんとくまざわくんの対比が面白かったようです。
    「紅茶の飲み方はね、、食べ方はね、、」と印象に残ったところを話してくれますが
    ストーリーの芯の部分をきちんと理解するのはもう少し先かもしれません。

    続編がたくさん出ているようなので、大人の私が読んでみたいと思います。
    2匹の今後にどんなエピソードが待ってるか気になります。

    掲載日:2008/09/30

    参考になりました
    感謝
    1
  • きょうかしょみたい

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     「したほうがいいって、なんで?」。
    これがわが家の娘の第一の質問でした。「いいことと、わるいことと、両方知っているんだね、いぬうえくんは。彼の気づかいだよ」と答えたのですが、犬と人間の関係が過った私だったように記憶があります。しばらく読むと・・・
     「きほんって、な〜に?」と第二の矢
    「みんなが確かめ合ってそのつど決めておく大切な事柄かな」と答えながら、やっぱり犬と人間の主従を考えた私だったでしょうか。そしてケンカになるシーン。いぬうえくんが出ていき、くまざわくんが独り切なくなって泣きながら眠りにつく挿絵を見たところで、第三番目の矢が放たれました。
     「いぬうえくん、おうちないの?」
    「・・・そうだねぇ・・・」独りぽつんと木の下に佇むいぬうえくんを見て、またしても犬と人間のよくない部分を考えさせられた私でした。結局はあっさりと戻ってくる友情みたいなもので、めでたしめでたしとなるのですが、娘いわく「きょうかしょみたい」の締めくくり。
     シリーズですが以後、手をつけることはありませんでした。形にできない気持や関係を、強いて何かの型に当てはめようとする向きを嫌がったのかもしれません。私は主人公たちよりも、人間とのしがらみに悩みました、残念ですが。

    掲載日:2014/01/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • ある程度の距離間も必要?

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

     3年生に読み聞かせをするにあたって、候補に選んだ本でした。細かいおまけのような絵と文もあるので、大人数の読み聞かせには難しいかなと思い、結局、お家で息子二人に読むにとどめました。

     題名が「いぬうえくんがやってきた」なので、主役は犬のいぬうえくんだろうと、想像はすぐついたのですが、はじめのほうは、語り手がくまのくまざわくんであることが、なかなかピンときませんでした。絵もじっくりながめながらゆっくり読みたい本だと思いました。

     お友達と分け合うこと。お友達との約束を決めて守ること。お友達と自分を比べてはじめて、自分の個性に気がつくものなんだということ。
    お友達と一緒にいて、楽しいこと、気になること、許せないこと。いなくなってじはじめて気がついたこと、ごめんねと謝ることの大切さなどなど、多くのことを、この本で教えてもらいました。
     
     ただ、うちの子は、いぬうえくんの「ともだちはいっしょにくらしたほうがいい」のことばには、疑問を持っていました。そして最後もなんでまた一緒にくらすことになっちゃったんだろう?と疑問でした。

     ほかの方々が、家族や夫婦に置き換えて考えられていたので、なるほどなーと思いましたが、子どもは、そこまでは考えられず、仲のお友達でも、ある程度の距離感も必要、というほうに受け止めました。

    掲載日:2011/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 結構哲学的

    古本屋さんで見つけて買ってきました。

    はらっぱで会った犬のいぬうえくんとくまのくまざわくん。しっかり者でリーダーシップをとるいぬうえくん主導で話が進んでいきます。

    「ともだちはいっしょにくらしたほうがいい」といぬうえくんが言ったので、二人はくまざわくんの家で暮らすことになります。

    いぬうえくんが、くまざわくんと暮らし始めて気がついたことがよかったです。力が強いけれど気が弱いなど、ほくらしいことに気つきます。世界は二人から始まるという感じなのでしょうか?

    児童書ですが、結構哲学的に感じました。

    性格の違う二人が暮らすのには、何かしら歩み寄ることも大切。それは家族の間にも夫婦にも共通することで、考えさせられる場面がありました。

    掲載日:2008/09/25

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『大きなクスノキ』 みそのたかしさん さとうそのこさん インタビュー

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット