「わたしがおひさまだったら」 ママの声

片山健さんの作品ということで興味を持ちました。
「わたしがおひさまだったらみんなに「おはよう」っていうな」
女の子がおひさまになりきって、みんなとお昼寝したり、遊んだりします。
周りの子どもたちも、みんな幸せそうです。
のびやかで、自由で、気持ちの良い絵本でした。

わたしがもしおひさまだったら…と考える女の子のお話。
こういう空想は私はした記憶がないなー。
でもとても明るくてすてきなおひさまだなと思いました。
おひさまにはいつもお世話になっています。
読んでいていいなーと思える絵本でした。

５歳と３歳の子供達に読みました。
「わたしがおひさまだったら」という発想が面白いですね。
読んでいてとても気持ちの良いお話です。
私も子供たちも、読みながら微笑んでいました。

片山健さんの迫力ある絵とストーリです。
私がおひさまだったら、、、っていう
設定も面白いし
お日様になっている女の子の表情も素敵です。
のびのびしていて、あたたかい気持ちになります。

もし私がおひさまだったら・・・と、
楽しい空想が広がる絵本です。
長男が気に入って、何度も読みました。
おひさまと一緒に遊ぶっていう発想が新しいですね。

ただ、「いぬに はしりなさい っていうよ」などという文中の
「なさい」が、子どもには、私に怒られてるところを思い浮かべるのか、
「そんなん言わんでもいいやん」と反発していました。

自分がおひさまだったら・・・と言う、女の子の想像のお話です。
何だか結局、いつもの女の子の生活なような・・・と思い、微笑ましいです。
子供たちの元気いっぱいの笑顔がたくさん出てきて、私も元気をもらいました。
みんなに元気を分けてあげられる、大きい心のお姉さんにうちの娘も慣れるかなあ、と楽しみにしています。