「フラニーとメラニー すてきなおんがくかい」 みんなの声

よく見ると、1巻と同じ風景で、今回は青い表紙になっています。
（1巻は緑でした）そして、こちらは「音楽会」という題名を意識しているかのように、フラニートメラニーが楽器を持って歩いています。
なかなか、細かいところまで見せてくれて、読者は楽しい限りです。

作者のあいはらひろゆきさんとあだちなみさんはたくさんの共作絵本があるので、お互いの描きたい世界が似ているか、よくわかっているのかもしれませんね。

うちの子は最後の方のページの音楽会のシーンが、特に良かったみたいです。フラニートメラニーのカントリー風のコーディネート（服装）が素敵でした。

可愛いうさぎの姉妹、フラニーとメラニーの第２弾。今回も心が温かくなるほのぼのストリーでした。

今回はきぶんすっきりそらまめのスープ。おいしそうです＾＾娘にこれ作ってって言われました☆ママもお料理のお勉強頑張らないと！今回はレシピがないので娘が残念がっていました。
おはなしはいつもは仲良しのインコのジョアンと、オウルばあさんがけんかしちゃいます。でもそこで、フラニーとメラニーのスープが大活躍☆おいしい物を食べると心も満たされます。それがよく伝わってきました。仲直りした二人の歌声は、本当に素敵です。美しい歌声が聞こえてくる綺麗な絵に感心！

３歳の娘も私もフラニーとメラニーの可愛いお洋服が大好き。
そして、娘の一番好きなページは一番最後の楽しい宴のところ。森の動物達の知らないお客さん！とっても可愛いです。

森のスープやさん。畑で育ったそらまめを使ったスープ。
ケンカ中のインコとフクロウもおいしいスープですっかり仲直り。
それぞれを認め合ってハーモニーするところ。
息子は1歳8ヶ月。まだ友達とケンカするような年ではないけど、もう少ししたら何かを感じてくれるんじゃないかなぁと思います。
かわいらしくてやさしい絵がとっても印象的でスープのように心まであったかほんわかします。

以前にもあだちなみさんの作品を読んだ事があり素敵だったのでこの絵本を選びました。人を心から元気にし幸せを運ぶ料理を作れる主人公達が素敵でした。自分達の畑で採れた信用できる食材の実を使って楽しみながら料理をしているのが料理を美味しくするコツなのだと教えてもらった気がします。そして、楽しい事を思いつく天才！主人公達の周りには楽しい空気が溢れていて素敵でした。他のシリーズも読みたいです。

大好きな、あだちなみさんの絵が可愛い絵本。
くまのがっこうも好きなので思わず手にとりました。
スープ屋さんの姉妹のお話なのですが、出て来るスープのおいしそうな事。
以前、本屋さんで絵本に出て来るスープばかりを集めたレシピ集を見かけた事があり、一通り作りましたがこの絵本は載っていませんでした。
作ってみたい！
ストーリーの方は、子ども同士にありがちな小さなケンカと重ね合わせながら読みました。
こうすれば仲直りができるね！といいながら読んでいましたよ。
ほのぼの笑顔になれる絵本です。

親子でお気に入りのフラニー食堂。森の中のかわいいスープ屋さんです。
今回のスープはそらまめ。またまた美味しそう。
しかも野菜を自分たちで作ってるなんてますます素敵。
もうそれだけで娘は大はりきり。今度作ってみよう。
・・スープを？それともそらまめを？
あだちなみさんのかわいい絵のおかげで
フラニー食堂への夢はどんどん広がります。
正直なところ、お話は２の次・・。それがちょっと残念です。

大好きなあだちなみさんと、あいはらひろゆきさん　コンビの絵本です。

この２人の醸し出す、センスのいい色使いとやさしいお話に親子で夢中。

あかうさぎのフラニーとメラニーは姉妹で森のスープやさんをしています。

ほっこりできるあたたかいスープに今回癒されるのは、
オウルおばあさんとジョアン　
なにがあったかは見てのお楽しみです。

「くまのがっこう」の2人によるシリーズ。
フラニーとメラニーの第2弾なんですね♪

2人の作るスープは世界一。
そのスープを飲めば、いがみ合っていた人たちも･･･
というこのお話。

2人のスープをぜひ飲んでみたい！
そんな気分にさせてくれます＾＾；

それに、仲直りした2人のハーモニー、とってもきれいなんでしょうね。
音楽教室でよくハモルということをさせられているので、
息子もはもっいるのかなあ・・・
などといっていました。

あかうさぎのお姉ちゃんフラニーと妹のメラニーが我が家の姉妹と重なって、大好きなシリーズです。
鳥たちの歌声で森いっぱいに広がるお花畑、とても幻想的できれいだと思いました。
やさしいタッチの挿絵に癒されます。

フラニーとメラニーがまた帰ってきました！！
私自身が嬉しくてすぐに読みました。
今回もフラニーとメラニーのそらまめのスープは大活躍しますよ。
やっぱり食べものって人の頑なな心も溶かしてしまうような
力がありますよね。
ラストは夜の音楽会が楽しげに続きます
秋に読むのにうってつけの絵本ではないかなと思います。
残念ながら娘の反応は薄いです。
６，７歳くらいになったらもっと食いついてくれるのかな。