新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

あきにであったおともだち」 みんなの声

あきにであったおともだち 作・絵:亀岡 亜希子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年09月
ISBN:9784894235373
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,502
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • オコジョのタッチィが好きになったのは人間の女の子ハーミーちゃん。
    これはなかなか結ばれぬ恋ですね。
    でも、何かわかりますね〜好きなものは好きなんですものね。
    切ないけれど、頑張る姿に応援したくなります。
    恋とは少し違うかもだけど、「おともだち」っていう関係もまた素敵なはず!!

    投稿日:2019/10/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 秋が楽しみになります

    オコジョがかわいらしくて、こういった絵本はきっと
    娘の好みだろう・・と思い、図書館から借りてきました。
    思ったほど騒がなかったのは、ちょっと大人っぽいお話
    だったからかしら。自分の中にいろいろな気持ちがあるって
    いうことが、幼い(たぶんまわりのお友達よりも幼い)娘
    には、なんとなくわからなかったのかもしれません。

    ページを開くと、秋が溢れ出てきて、美しいです。
    落ち葉の匂いや、木の実の匂いまでしてきそうに思います。
    本格的な秋がやってくるのが楽しみになります。

    投稿日:2016/09/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 秋の森で

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    秋の森で出会った人間の女の子と友達になるオコジョ。
    お茶会をしたり楽しそうです。
    ある日、女の子が好きな男の子が転校してしまう前に森に招待したいと言いだし…。
    オコジョのこの思いは嫉妬なのでしょうが、友情だけでなくちょっとした恋心もあったのかな?
    4歳の娘に読んでと言われて読みましたが、正直娘にはまだ難しかったように思います。

    投稿日:2015/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • タッチィの初恋

    オコジョのタッチィが人間の女の子に恋をしたのに、その女の子には、好きな男の子がいるなんてせつないですね。タッチィは、人間の男の子みたいに思いました。嫉妬心から意地悪してしまうのもわかるし、女の子の笑顔がみたいからその恋を応援する気持ちもわかるし、久しぶりに胸がキューン、キューンしました。恋っていいものですね!

    投稿日:2014/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 女心

    小学4年生の娘に読みました。

    年頃になってきた女の子の微妙な心理を描いているので
    娘にはちょうどよかったようです。

    秋の美しい山の景色が
    ページをめくるごとに広がるので
    読み手も、山の中にいざなわれているような気になります。

    紅葉の季節に是非(*^_^*)

    投稿日:2014/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 恋ごころ

    主人公はオコジョなのですが、人間の女の子への恋ごころを描いています。
    姿こそオコジョですが、気持ちは人間の男の子そのものです。

    届かない思い、別の相手に向けられた恋ごころに気づいたときに目立えた嫉妬心、、、。
    けれど、『笑顔が見たいから』と、女の子の恋を応援します。

    あぁ、なんて素敵なんだろうって思いました。
    恋が実る実らないは関係ない。誰かを好きになるってことが素晴らしいんだって。

    オコジョだから切ない。
    オコジョだから秋の風景が引き立つ。
    そんな、ちいさな恋のものがたりでした。

    投稿日:2014/03/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小さな恋

    オコジョのタッチィと、人間の女の子ハーミーちゃん。
    二人それぞれの、小さな恋が切なかったですね。
    秋のひんやりした空気や、冬眠前のしばらくの別れという出来事も重なって、とても上質なお話になっていたと思います。

    投稿日:2013/10/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • たくさんのこころ

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    秋めいたきた今日この頃、紅葉の絵がきれいな表紙のこの絵本を読んでみました。

    出てくるのはオコジョのタッチイ。
    落ち葉の舞う森で、ハーミーちゃんというかわいい女の子と出会います。

    それからはハーミーちゃんと遊ぶのが楽しい日々。
    でも、そうなんです、誰しも欲がでてきて・・・

    友達のくまさんが、タッチイにこんなことを言います。
    「たくさんある「こころ」の中で、タッチイにとって大切なのはどれ?」

    私たちはいろんな気持ちを持っているけれど、そのときそのときに一番大切な気持ちをちゃんと分かって行動できると素晴らしいと思いました。

    優しい気持ちにさせてくれる絵本です。

    投稿日:2012/10/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 初めて知る恋の味

    おなじみタッチィシリーズの秋の絵本は、少し甘酸っぱい恋のお話でした。

    秋の森でハーミィちゃんという女の子と仲良しになったタッチィ。
    すぐに打ち解けて、落ち葉が舞い散る中お茶会の会場づくりを始めることになります。
    お茶会を楽しみにしていたタッチィですが、ハーミィちゃんから「お茶会の招待状を渡したい相手がいる」と聞かされて…?

    タッチィが初めて知った『恋』という感情。
    大好きなのに冷たくしちゃったり、腹が立ったり悲しくなったり…それは、『好き』だからこそなんですよね。
    最後には、ハーミィちゃんのことを笑顔で応援してあげることができたタッチィ。少し大人になれたかな?
    初恋の揺れる想いを繊細に表現した、とてもいい絵本だと思いました。

    タッチィが楽しみにしていたお茶会。
    最後のページをめくったら、にっこり笑顔になりました。
    紅葉の戸外でお茶会をするのは、すごくさわやかで気持ちがいいでしょうね。

    投稿日:2012/09/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 季節と「心」の動きと

    大好きなりす、やまね・・・
    これは、「おこじょ」(^^ゞ
    が、主人公です

    四季シリーズで「秋」
    冬からはじまり、4刊目なんですかね?

    なんとも秋にふさわしく
    せつない「恋心」とでもいいましょうか
    嫉妬心も絡んできますが
    それをどう自分で処理していいのか
    分からない感じが出ています

    でも、寄り添ってくれるクマさんが
    いいんですねぇ〜
    この存在は大きいです
    もしかして、秋の前の季節に
    クマさんとの出逢いがあるのかな?

    う〜ん、気になります(^^ゞ
    全巻読まないと!!

    作者さんは仙台にある学校出身なんですね
    応援してま〜す!!

    投稿日:2012/08/06

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.41)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット