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チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?」 ママの声

チビトガリネズミより小さいもの なあんだ? 作・絵:ロバート・E・ウェルズ
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年03月
ISBN:9784566006522
評価スコア 4.08
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みんなの声 総数 11
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  • 「げんし」のはなし

    同じ作者の「チーターよりはやくはしるのはだあれ?」や「シロナガスクジラより大きいものっているの?」などがとてもよかったので、こちらもぜひ読みたいと思いました。
    こちらは、小さいものについて考える絵本。
    ゾウリムシ、バクテリアも小さいけれど、それよりもっともっと小さいものがあるよと。
    ついには「げんし」「りゅうし」のはなしに。
    難しいけれど、子どもと一緒に、自分も勉強になる内容でした。

    投稿日:2020/06/18

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  • 理科に興味ある人も、苦手な人もお薦め

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    私は「ふしぎだな?知りたい、こといっぱい」シリーズの中で、この絵本が一番科学的で、専門知識の基礎の情報満載で、素晴らしい作りだと思いました。
    科学の絵本といっても過言はないんじゃないかな?いっそ小学校レベルの理科の教科書よりわかりやすくて、優れているんじゃないかと思いました!

    小さい生き物の代表として取り上げられた『チビトガリネズミ』は実際のところたいして関係はありませんが、
    そのあとに出てくる『細胞や中性子、電子』などが、いかに小さいかを比べるのにはちょうどいい感じでした。

    もちろん小さなお子さんたち、といっても小学校の中学年以上で、理科や実験、不思議なものが好きなお子さんたちにもお薦めですが、
    これは意外と、中学や高校などで、科学や生物を勉強している学生さんにこそ、原点に戻れ、興味の出発点に触れることのできる素敵な絵本ではないかと思いました。
    理科が苦手な人でも、すごくよくわかると思います。苦手意識を克服したい人にもお薦めです!!

    投稿日:2011/09/12

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  • 難しかった

    大好きな「ふしぎだな? 知らないこといっぱい」シリーズ。
    だけど・・・ この絵本は難しかった。
    小さいものの勉強だったが、分子や電子まで出てきてしまって私にもお手上げでした・・・
    6歳の息子には言葉が難しいし、イメージできなかった。
    このシリーズはイメージできないものをわかりやすく解説してくれて大好きだったのだけど・・・
    もう少ししたら再チャレンジするぞ!!

    投稿日:2011/08/30

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  • シリーズで面白い☆

    「ふしぎだな? 知らないこといっぱい」シリーズ、大好きです。

    この本は「小ささ」に焦点をあてたもの。
    チビトガリネズミ、テントウムシ、ゾウリムシ、バクテリア。
    どんどん小さい物へと話が展開し・・・
    分子・原子・電子・粒子までいっちゃってます!

    これはスゴイ(>_<)
    1年生の息子には、途中から少し難しかったようですが、それでもミクロの世界はとても神秘的で、食い入るように聞いていました。

    投稿日:2010/12/14

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  • そこまで小さいとは!!

    科学の世界にも興味を持ちはじめた息子のために図書館で借りました。
    シリーズの「シロナガスクジラより大きいものっているの?」がとても面白かったので、その反対のこちらも読んでみました。

    息子は本を開く前に「すごく小さいものといえば、ゴマだよね!!」なーんて言っていました。
    どこまで小さいものが出てくるのかと思ったら・・・・
    ゴマどころか。ミクロの世界、なんと分子、原子でもまだまだ。
    クオーク(粒子)まで登場しちゃいます!!!

    息子も大きいものの方はまだ理解できたのですが、さすがに粒子の世界まではあまり理解できてないようです。(当然か・・・)
    でも、かわいらしい絵でわかりやすく説明してありますし、科学の世界の入り口としてはとても良く出来た絵本だと思います。

    シリーズ他の本も全部読んで見ようと思います。

    投稿日:2009/08/27

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  • もっと楽しく勉強ができたのでは

    「シロナガスクジラより、大きいものっているの?」を読んで以来、読みたかった本です。

    原子・中性子などの説明もあるので、中学生ぐらいでもおもしろいのではないかと思いました。

    特にあまり理科好きではなかった私にとっては、こういう絵本がその時にあれば、もっと楽しく勉強ができたのではないかと思います。

    投稿日:2009/01/04

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  • ミクロの世界へ

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、男の子2歳

    小さいもの、それよりさらに小さいもの…とミクロの世界へ。
    とても興味深いのですが、やはりちょっと難しい。
    絵が、かわいらしくて読みやすそうな雰囲気の割に、説明している内容が
    結構高度なのですよね。
    内容もかなり詰め込んであるし。

    後半が原子だ分子だ、の話になり、球体の絵ばかりになるのも、ちょっと
    退屈な感じがしました。(物語だと思って借りたからかもしれませんが。)

    娘は、一人で読んで、「原子ってなあに?」と聞きに来、「それって電子顕微鏡で
    見れるの?(電子顕微鏡もこの絵本で学んだよう)」とさらに質問。
    すこし原子や分子の説明をすると「うん、なんとなくわかった」と少々納得した
    ようでした。化学の導入として、興味が持てる年齢になると、いいかもしれません。

    投稿日:2008/07/17

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  • 小さい

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    『シロナガスクジラより大きいものっているの?』を読んで、
    とても楽しかったので、同じシリーズを借りて読みました。
    『ふしぎだな?知らない事いっぱい』シリーズで全6巻あるようです。
    『シロナガスクジラ・・・』は大きい事でしたが、今度は逆で”小さい”事でした。
    ちょっと難しいかな?と思いましたが、
    なにやら原子っていうものからできているという事はわかったようです。
    『シロナガス・・・』より子ども達のうけはよくなかったですが、
    ためになる科学絵本だと思います。

    投稿日:2007/10/20

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  • 小さいものの神秘

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    「シロナガスクジラより大きいものなあんだ?」が大きいものくらべ本でしたが、この本はその反対で小さいものくらべの本です。

    内容はチビトガリネズミより小さいものがどんどん出てきます。
    子供はせいぜいアリくらいのものでした。
    私も、なんとなく微生物は想像したのですが、話はもっとどんどん進み、化学の教科書で出てきたレベルのものにまで話は発展していきます。
    またまた
    「あ〜、そんなのもあったあった。」
    と思ったのですが、化学レベルの言葉がこの本で読むと非常にすっと入ってきました。
    「小さいものって面白い。すごい!」
    と、感動しました。
    大きいものに壮大なロマンスがあるとすれば、小さいものには神秘があります!

    この本は小学生には勉強くさくない学習絵本としても有効だと思います。

    投稿日:2007/10/03

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