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セロ弾きのゴーシュ」 みんなの声

セロ弾きのゴーシュ 作:宮沢 賢治
絵:赤羽 末吉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\2,000+税
発行日:1989年
ISBN:9784039634603
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 赤羽末吉さんの挿絵こそがこの作品の魅力を、最大限に引き出しているでしょう。まさにご飯に味噌汁です。
    ゴーシュの自信なさげで真面目な表情がいいですね。
    最大の被害を被った?猫とかっこうも絵本から飛び出しそうです。子だぬきがセロをぽんぽんと叩くところは、何度読んでも顔がほころんでしまいます。
    公演が終わって家に帰ってきたゴーシュが窓に向かって、「ああ、かっこう。あのときはすまなかったなあ。」とつぶやくシーンも、このアングルですよ!イメージ通りですよ!
    温かく優しい気持ちになります。

    掲載日:2007/10/10

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    1
  • 動物が先生だったのかも?

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪10歳

    賢治の話はどれも好きですが、音楽(ピアノ)を習っている姪っ子にはこの絵本が喜ぶだろうと思って、寝る前に読んであげました。途中まで読んでは眠り、途中まで読んでは眠り、全部の話が完結するまで3日もかかりました。

    最初聞きにきた猫にはとってもひどいことをして、かっこうには少し悪いことをして、たぬきには普通で、最後のねずみにはパンまでやっている。この順番が反対だったら意地の悪い物語になったでしょうが、悪い→優しいで正解。ゴーシュが動物たちとどうかかわるかで、ゴーシュの優しさを感じます。そしてゴーシュは動物たちに音楽を教えているようで実は動物たちから音楽を教わっていたのかもしれませんね。
    最後のページで、その場にいないかっこうに謝るところでなんともいえない気持ちいい余韻が残ります。

    掲載日:2010/08/17

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